つばさ (9)
加乃子「ねえ、未来のあたしに投資するつもりであの1000万円チャラにしてくれない」斉藤「駄~目、こっちも商売でねえ ちゃあんと利子つけて払ってもらわないと」 で、加乃子のとった行動は・・・ラクラクおそうじセンジュ君を店頭販売。 もはや呆れるばかりです。ちょっと加乃子が段々と痛くなってきました。「おとくやん」でハンドミキサーを売る原田(草原)さんを思い出しました。吉弥さんはMBS「ちちんぷいぷい」の水曜日のレギュラーになられたようです。まだまだ「ちりとて」バブルは続いているようです。つばさは、甘玉堂のために一生懸命行商。焼け石に水なのですが動かないと気がすまないのでしょう。解る気がします。一方千代は、つばさに行商までさせている自分の不甲斐なさを感じつつも、「店以外の場所で売るようなまねをしたら甘玉堂の暖簾にキズがつくそれがわからないの」と爆発。つばさも知秋も気の毒です。もう少しオトナがしっかりしないと子どもが可哀そうです。 幼稚園の頃、唐草模様の風呂敷を持っている人はすべて「泥棒」だと思っていました。その唐草の風呂敷が我が家にもあってもうびっくりでした。千手観音 といえば・・・「芋たこなんきん」でお寺の住職一真(石田太郎)が香港土産で買ってきた指の折れた千手観音の事を思い出します。