これがその時の図録。
以前行った森美術館のダヴィンチ展の時よりも展示内容に関しては分量質共に勝っていた。
広さもあるだろうが、満足行くものだった。
この人は何でやもると言う傍ら、飽きっぽかったことでも名が知れている、と言うらしい。
巨大な馬の模型の一部もあったが、「黒王」を髣髴とさせた。
隣にいたカップルの男が女にそういうことも吹きかけていた。
この人空も飛びたかったのかね?
しかし鳥は壤が安らかだと飛ぶことを止める。
鳥人間の模型もあるそうだ。
あと、永遠なるもの、永久機関を考えていたようである。
この人はどうして生まれて来たのだろう?
疑問に抱いた事もあろう。
セカイの真実を。
あー片仮名だ。