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カテゴリ:CLANNADを観て聴いて感じて思う事。
一話で一年使い切った…。
前期と前半で半年分位しか過ぎていないのに、ここ二話近くで時の流れが早過ぎ。 いつもビデオに録って保存しているのだが、なぜか録れていなかったのが悔しい。 DVD出ないかな? 十三話ってことは、この作品のDVDに収録される話数が三話程度だから、十二話で四巻は出る。 詰まり、十三話目で五巻となる…。 五巻が出るのはどの位になるのだろう…? 既に一巻が出ているので、其処から数えて…数えなくていいが、五巻が出るのは今年の四月で而も朔日になるそうだ。 三ヶ月後も待たなくてはならんのか。 全廿四話で構成されているので、今年度でCLANNADは全て終わってしまう。 それも残念だが、何よりも録れていない事が悔しい。 DVD買ってしまえば早いに越した事は無いが、どうせBlu-rayで出るんだろう。 AIRが出ている位だし、しかしながらそれを再生出来る本体が無い…。 プレステ3を買えばいいのだがまだ4万もする。 ドラクエ10がWiiで出るそうだがこれがいつになるか判らない。 プレステ3を買った方がいいな。 ただ、やはり高いので少しづつ貯めて行くしかない。 CLANNADから逸れたが、あんまり言う事が無いな。 テンポが早過ぎて頭に残らない。 渚が卒業(マチャ彦みたいに五年も高校生やって)する時にいつものメンバー集わせていたが、皆も多分忘れ掛けてしまっていると思うが、演劇部再興の時に競っていた相手も混じって居た。 仁科りえ率いる合唱部だ。 個人的にこのパートが好きだ。 仁科組も部活作る時に顧問に当たる先生を探しており、丁度古河組とぶつかってしまった。 その時に仁科組は古河組に退いて貰おうと脅しを掛けるのだが、春原がそれを見破り、怒るのであった。 漫画では焼そばパンを投げつけるのだが、このアニメだと神尾観鈴ちん愛飲の『どろり濃厚ピーチ』のブリックパックを投げつけるのだ。 この作品はKANONともAIRとも繋がっているから不思議。 ジャムとパンを分け合う仲だったり、春原と観鈴ちんとが根底で繋がっていたり。 その繋がっていたと思われたのだが、春原が髪を元に戻してしまっていた。 研修って…、春原陽平はいつも寮暮らしだな。 妹芽衣も居合せていたが、背丈変わってないな。 渚だけの卒業式は桜の花が咲き誇る四月である。 既に芽衣は高校生の筈では? 成長期を疾うに過ぎてしまってたらもう向こう十年はそのまんまと言う現実が待ち構えている。 しかし、芳野夫妻だけいつもの恰好てのが頂けない…。 卒業式が終わって、その後に朋也と渚は直幸の下へ面会に行く。 髪を上げて、渚は随分と大人っぽくなったな。 その後入籍してちゃっかり指輪までしよった。 とは言うものの、考えてみれば朋也はその年では未だ二十歳になっていないから親の承諾が必要か。 その前に秋生と早苗さんに許しを乞うていたか。 未成年は親の同意が必要と言われるが、そもそも二十歳超えてたって家の力は強い儘だもんな。 この二人が恵まれているのは、柵や壁、所謂艱難辛苦が無い事。 そう言えば嘘になるが、試練が有るとすれば、自身の問題である。 それは朋也と渚の解決して行くべき事。 戦後に生まれた彼等にはあらゆる因縁から解放されている。 しかし朋也にはそれがしこりとして残っているのかも知れないが、一切そういうのは無い筈だろう。 新海誠の作品みたく、障壁はない。 障壁とは自ら作っているものなのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.19 06:20:58
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