|
カテゴリ:博物館などの記録
中川(酒)の事やDREAMの感想で途中となってしまったが、多分忘れてる事もあるので、うろ覚え的な感じになりそうだが、取り敢えず纏めてみます。 今回も自転車で上野へ行きました。 余り自転車で遠出は出来ないと思っている。 疲れる、てのもそうだが上野程度では大したことは無い。 シティ車とは言え、長距離向きではない自転車なので何時何かを踏ん付けてタイヤをパンクさせないかびくびくしながら走らせているものである。 自分で治せるからパンク自体は大した事は無いが、これが続くとタイヤ及びチューブの劣化が著しくなるので矢鱈と不安になる。 アキバ・ヨドバシカメラで自転車を見かけた事あるが立派な物はやっぱり高い。
さて、自転車で行った上野のトリノ・エジプト展は最終日と言う事もあって、70分待ちと言うとてつもない時間を待たされたのである。 偶々持ち合わせたドラクエ9をプレイして時間を潰していたのだが、待っている事は苦にならないので建物の中に入ったら止めてしまった。 中は人集りで狭い。 エロ男爵沢村一樹を使ってテレビで頻りに宣伝しているのだから超満員になるのは当然である。 特にスイーツ(笑)が似合いそうな連中ばかりだ。 当然殆んどの展示は見えない。 まあ、ルーブル美術館展や阿修羅展や光琳展に較べれば動き易かったが。
ミイラの棺や石像が印象的だが、やっぱり古代エジプトなのでそれしか印象に無い。 取り分け新たな発見は無い。 自分が感じた事だ。 どうせ「死んだ」ものだ。 美術館の保管されてある物はその時に価値があった物を高値で買い取って保存しているものだから、常に言い訳をつけて時が来たら御披露目する様な物だ。 新発見は、科学技術館とか、博物館とかで期待するしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.09 03:44:35
コメント(0) | コメントを書く
[博物館などの記録] カテゴリの最新記事
|