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カテゴリ:博物館などの記録
そういえば、昨日の挌鬪技祭りの裏側にあーやがテレビに出てたんだね。 そんでアンガの田中が気持ち悪いキャラ役であーやが煙たがってたらしい。 サクリファイスを捧げるやり方で人気を得ようとする旧来の方式を取らんと、人気(女子からの共感)を得られんか。
キモオタ(ライフライナー)の事なんてどうでもいいんだが、こんなやり方では益々亀田一家の道を辿って仕舞わないか。 勝ってもお葬式、リングインしてもブーイング、対戦者コール。 しかし、自分もあーやがこのような番組に立て続けに出てるなんて知る由もなかったが。
本当に、誰の目にも明らかで、注目度が下がってしまった。 この話題を管理保護する管理人も、ポケモンやってて気が付かなかったようだ。
哀しいかな、現実はこんなものだ。 そんでライフライナーの威光が消えて行く中で、もっと緊いバラエティをさせられる事になる。 熊切あさ美なんてのも正にその路線。 好きの反対は嫌い、ではなく、無関心なのだからこの様になってくんだろうなあ。
沈み行く挌鬪技と共に協力して巻き返すか? 乙、石井慧のK-1参戦、あーやがフジテレビで搦めばいいんじゃないか。 まだ管を巻くが、敵(生贄)を作って結束力を高める迄は良い。 だが中に己の魅力が無いと解って仕舞えば、人は離れて行く。 結局は2chの住人の様になるのだ。
だーれも判ってくれないと言う、そんな世界が訪れるのだ。 しょこたんは、自分がキモオタ的だから受けてるんだろう。 キモオタに媚びては無いが、感性がキモオタだから受けてる。
あーや、年内には消えるパターンだな。 御愁傷様です。
さて、話を本題に戻して、今日は二箇所企画展へと出掛けて来た。 初めに西洋美術展のカポディモンテ展へ。秋葉を通り抜けて六本木ヒルズの恐竜展へと行った。 バイオハザード3に間に合う様に帰りたかったが、道に迷ってしまった。 あれって必ず商業施設を掠める様な道順になってるんだな。 入り組んでて日比谷線が何処にあるか判らなかった。
恥ずかしながら。 必ずと言っていい程、どの施設でも気になる事が有る。 完全に私見だが、どうにかならんか。
若い女がこういう硬い施設に来る事が目立ってきたが、あんな派手な恰好は何とかならんか。 目がちらつく。 気が散って、展示物に集中できない。 この程度で惑わされるのは、未だ未だ修行が足りない証拠なのだが、タリバンが強制させてる様なブルカやチャドルを着させろ、と思う。 それも出来なければ、入場制限を施すべき。 女性専用車輛が有るのなら、女性・カップル時間、曜日を設けて流せば良い。
老人と騙って文句付けたら、新聞か施設が意見を聞いてくれるか? 「最近の若い者は誰憚る事無くみょうちくりんな恰好してからに…。気が散って展示品を落ち着いて見る事も出来んわ。何とかならんか。」 讀賣の人生案内に投書すれば載るかな?
以前阿修羅展に行った時は満員電車みたいに人で溢れ捲ってたな。 普段日本の仏像に興味無い連中がこの時だけ、企業の宣伝に引き摺られて、大挙して来たのだ。 当然、若い連中も。
別に金払って行く分にはどうでもいい。 気分だけで行くのは迷惑だから止めて貰えんか。 抑も阿修羅とは、古代オリエントの地で崇められていた光の神、アフラ・マズダの事である。 モンゴルでもフルムスタ・テングリという呼ばれ方で存在してたな。
それがインドでは悪い神様となって衆生を苦しめるのだが、釋迦に諭され、改心をして良い神様へと元通りになると言う、そんなエピソード。
ドラゴンボールではドラゴンボールを作った神様が居るのだが実はナメック星人と言う、宇宙人が文明を与えたと言うパターンを描いてから、神様のインフレも続いてしまったのである。 神様から銀河を支配するを支配する界王、その上に君臨する大界王、更に上の神様の界王神、更に大界王神なんてのも出て来たな。 実は、遙か古代から神様のインフレは続いたのだ。
地方のコミュニティで崇められてたカミ(精霊)から、氏神となり、統一が進むと戦いの神となり、唯一神へとなる。 安寧たらしめるべく、トリックスターとしての悪者の生贄の神様が必要となる。 軈てそんな神様も居なくなり、絶対神となる。 て、それは科学が発展すると神様自体も居なくなる。
東洋では、絶対神が出て来てもそれを凌駕するのが、明王だったりする。 明王の上に菩薩だったり、仏様が君臨するんだけど。 抑も、仏は神様ではないので、神の序列は既に無くなってるから、宗教対立は終わっている。
話が冗長になったなあ。 カポディモンテの方は、女の裸体を描いた物がかなりあったな。 絵描きは、裸体を描くが、実際は女嫌いだったと言う。 さて、これがどういう事か判るかな? 映像でそう流れてたけど、解るかな?
簡単だろ、三次元の女には興味が無いのだ。 昔から居たんだね。 キモオタが。
そう言う人達が、裸婦を描いて満足してたんだね。 お金持ちがそれを買ってたと言う、それが昔のヨーロッパの時代だった。
恐竜展は、哺乳類の祖先みたいな出来損ないの奴が再現されてたな。 どう見ても大きな蜥蜴っぽいのも居たが、昔の事だからいいか。
演出は凝っていたな。 森美術館の割に、よくまあ展示出来たもんだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.27 03:33:46
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