江戸東京博物館での企画展、「江 姫たちの戦国」を何時も乍ギリギリになって観に行った。
時間が押していたので、自転車では行かずに電車で行った。
のだめじゃなかった、上野樹里のを一度だけ観たが、どう説明すりゃいいのか判らん。
頭が空っぽになって仕舞う様な印象。
今流行りのドジっ娘をイメージしたのかいな。
それは兎も角として、殆どの歴史上の人物をやり尽くした感が有るよなあ。
どうせ、戦国BASARAとか無双では浅井三姉妹でも遣るんじゃないのかいな。
三姉妹ってなんだかいい響き。
近代では宋家三姉妹ってのが有名だが。
これってドラマか映画でやってたよなあ。
さて肝腎の展示は我乍ら大好物の候文がほぼ綺麗な形で残っていたから良かった。
戦国時代とは言え、縁の文物の殆どが綺麗な儘なのが珍しい。
文字を読んでいたら、あっと言う間に時間が過ぎて行った。
もうちょっと早く行けば良かったと思うが、当日迄行くか行くまいかと逡巡していた所だったのだ。
まあ30分もの時間が有ったから、行く事に決めたが…。