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清浄の草むら

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2011.02.24
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あーやがブログで呟きでの顛末を載せてた。

「感じたことを書くね」との事。

終始自らの考えを縷々述べただけ。

そこは『タレント』なんだなと思った。

顔は曝してるけど、守るべき所(深淵なる部分)はしっかり守ってるなと思った。 

 

そんで、あーやに向かって気違いリツイート(此処は敢えて)してた元ライフライナーがニュース系保管庫で取り上げられてた。

匿名なのになんだか一夜にして有名人に。

この人物がどんな突撃咬ましてるかと興味を感じてたが中々理知的な呟きで感心した。

 

要はプロとは何かなのである。

ライフライナー騒ぎから、一転、プロ論であーやに説教したがる人が多かったのだろう。

はっきり言って、突撃してる連中より数倍も稼いでいる「プロ」だっての。 

 

此れ迄、こちらも幾度と無くこのブログ上でカキコして来たが、プロとは畢竟…。

御客様からお金を頂く事。

唯それだけに尽きる。

元ライフライナーが粋がってプロ論を論ったり、あーやがブログ上で考えをだだ漏れにさせたりとしたってこの不文律からは逃れられない。

此れ以上も此れ以下も無い。

 

まああんなマジキチなフォロワーに対して、事を言わざるを得ないあーやも堪忍袋の緒が切れたのだろう。

ツイッターとはつくづく有名人泣かせだな。

ファン(フォロワー)に批判されたのなら、その相手に批判し返す権利もある。

あーやもあずまんもそしてカービィの作者桜井もまた、同じ事を言ってた。

もう、スルースキル何て言ってられないだろう。

ほっといたら其の儘取り返しの付かない事にってのもあるし。

スマイリーも中傷の最中、一般人に向かって訴えたんだもんなあ。

これは良し。

 

ただ、批判し返したって余り意味がない。

興味のある内にしか叩かないもん。

嵐が過ぎ去れば誰も注目しなくなるのだから。

今、現在、トシちゃんを批判する者って居るかね?

逆にあの人は長い事干されて来て可哀想だと思ってた。(過去形)

括弧の中を補足すると、もうトシちゃんに誰も現抜かす者はいないじゃんって事。

批判は注目されてる内だと石井慧は自己解釈してたが、賞味期限が過ぎれば誰も注目されなくなると言う現実がもう直ぐやって来るのだ。

注目されてるのが平常な状態だと思ってるのは思い上がりである。

干されそうになると愛想振り撒いて来たじゃなイカ。

石橋貴明も、朝青龍も、そして沢尻エリカ様も。

石井には未だそれが判らない。

事務所の多大なるバックアップで他の挌鬪家の座るべき席や貰うべき金を蹴散らし食い散らかしている自覚が足りない。

幸いにもプロ意識の足りなさそうなあーやでさえも、とにかく頑張ると嘯く事で今の所綱渡りだがそれなりにやっては来れてる、と思う。

石井には挌鬪家としてのプロ根性もそしてテレビに出て注目されていると言うその自覚さえも未だ無い。

こんな

あれ、あーやの事だったのに何時の間にか石井慧批判だなこりゃ。

まあ吉田秀彦をブッ倒していりゃあ今とは違った道も歩めたんだろうけど。

国内ではテレビ放映の試合がほぼ無くなってしまったので、何処かで事務所の力で出して貰わんと世間から構って貰えんな。

これはあーやもそうか。

努力をしなければファン(視聴者)は飽きてその数を減らすのは判り切った事なんだけど。

石井慧は事務所に負んぶに抱っこされてるから、気付かないんだろうねえ。

オードリー春日の方がまだ増し。

あーやもCD売上を減らしてたと言うから、マルチタレントへの方に切り替えざるを得なかったんだろうけど、見切り発車も甚だしかったな。

頑張る。

果たしてこの言葉程虚しい物は無いだろう。

何を頑張るのだと言うのだ。

言葉見付けてもそれは足が無い亡霊の如く。

この言葉程、現状維持に努めてるって物は無いよなあ。

次々と出て来る頑張る。

頑張る。

絶対に頑張るから。

負けない。

永遠に頑張らねば、現状維持出来ない。

寧ろ引き下がる一方。

 

自分はこの事を詰ってる訳でもない。

努力は当然である。

頑張って構って貰いたいと言う魂胆が見え見えである。

頑張ったからどうしたいのだ?

ボーナス出ますか?

頑張っただけじゃ出ないのは判ってる事でしょ。

人には個体差が有るんだから。

序でに、人の呼び掛ける頑張れも空しいよなあ。肩を叩く感じで。

お前よりも努力しとんねーん!と言う松本人志の言葉を思い出した。

そうだろう、頑張ってる風景なんか普段は見せんだろうが。

頑張った結果をお客さんに見せるんだから。

で、その結果をお客さんが買うと。

サービス業は印象で決まるからなあ。

長年、サービス業に勤めてたけど、(流通もサービス業の一種よん)自分達の金は誰から貰っているのかと言う問いに対して、その答えとは、お客さんあっての物なのだと。

 

客は原価で買いたいに決まっている。

原価以下、只で貰いたいと思っている。

何故客は態々血と汗と涙と時間の結晶を売り手に差し出すのか?

感謝の対価こそがお金だからだ。

御恵みなのですよん。

お金を頂いているという自覚が殆どの人に足りない。

一舞台で500円しか貰ってない芸人には良く判ると思うけどね。まあ思い過ごしだけど。

そんでこれはほぼ同じくプロ論を語るプロの人のブログコメント

抜粋で申し訳ない。

自分で分析した結果なのですが、今の私は物理的ハングリーというより、
精神的ハングリーな状態なのだと思われます。
今の私は格闘技に対する自分の行動の対価をお金ではなく、自分自身に向けています。
自分の信念と情熱さえ揺らがなければ、何も怖いものが無いからです。
格闘技をただのエンターテイメントではなく、ひとつの競技として浸透させるという信念、

(略)

しかしながら私はハングリーという言葉はあまり好きではありません。
自己プロデュースという言葉もあまり好きではありません。
安易に使うべき言葉ではないような気がするからです。
だから今回のメッセージは安易なハングリーではなく、
結構な覚悟を持ってハングリーという言葉を使わせて頂きました。

ハングリーというのは『貪欲に』という意味で使っています。

これはアマチュアの選手の言葉でも高校生の小論文の言葉でもない。

今年の頭に三十路になったれっきとした大人の言葉である。

しかもキック(挌鬪技)歴が13年以上と言う長いキャリアの中で培われた言葉である。

この事にいちいち突っ込んでたら紙幅を幾等費やしても足らん。

自称プロ(曲がりなりにもプロなんだけど)が天才故の無自覚って事もあるよなあ…つくづく。

ハングリーとかって、この自分が書いた上記での頑張ったら認めてくれるんか?と言うのと同じだな。

だってお客さんは相手の事情なんか知らんもん。一々聞いていられるか。

相手の事情迄食らいついたら信仰でっせ。

まあこんな風に相手の内部に迄食らい付こうとして行く商売を確立させた戦後のメディアって罪だよなあ。

家族アングルを売りにして来たTBSに見事乗っかってしまったな。

メディアを嫌ってそうだが、メディアに踊らされる佐藤嘉洋にあーや。

自己プロデュースにやっかみを入れたのも暗に乙を批判させた物だろう。

しかし指桑罵槐、本当は魔裟斗へ向けたものだろうか。

 

だけど、プロとは何かって問われたら普通にお客さんからお金を頂くって事を言えばいいよ。

何か御大層な事言って来たら、そいつ自身何にも解って無いと言う事を突っ込めばいい。

相撲だって、飽くまでもプロの世界なんだから。

ガチンコだったら土俵から離れて殺し合えばいいじゃん。

学校でプロとは何かを教えるべきじゃないのか?

もう其処迄来てそうだが…。






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Last updated  2011.02.25 02:52:48
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