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カテゴリ:博物館などの記録
映画の方も序でに観に行こうとしたが、チケット紛失してしまった。 ブッダ展は東京国立博物館の本館の一つの部屋で展示されていた。 あれが本館なんだよねえ。 企画展を大々的に開くのは、平成館。 入って北西の部分にある。 西の部分は資料館。其処にも行った事あるんだが。
さて、本館の展示物は考古学的な遺物の数は少ない。 手塚治虫の生原稿が何点か展示されていた。 狭い空間だが、展示内容は良かった。
入って気が付いたのだが、水樹奈々のナレーションが入った音声ガイドが貸し出されていた。 300円だった。 最終日だったって事もあって、音声ガイドは貸し出しを終了していた。 だが、御願いして貰って借りる事が出来た。 これって借りる人は声ヲタなんだろうね。 借りる他の人が如何にもな人が殆ど。
こういった音声ガイドのナレーターは俳優とか、有名人を起用するのが殆どだったが、水樹奈々を使うのは当て込んだなと思った。 一般人でもその名を知っている。 もうね。 あ~やよりも知名度はるのだ。 紅白2連続だしNHKでもナレーターを熟す。
今のドラえもんに出て来る声優よりも知名度はあるんじゃないのか? 水田わさびの名前を知る人は? スバル・キムラ(木村昴)は? かかずは? 高木渉は? 千秋とみやちゃん位じゃないのか? 精々、その後に放送するクレヨンしんちゃんの矢島晶子か藤原啓治くらいの知名度。 それでも知らんだろうなあ。
話は逸れたが、内容は簡素乍も良く出来てた。 まあこんな事言ってるが、音声ガイド借りなきゃ駄目だったと言える。
一種のアトラクションだと感じたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.27 03:25:35
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