清浄の草むら

高岡の件で茂木が嫌ならテレビ観るなと呟いた。

それはそれで良かった。

しかしネットの住人に色々突っ込まれて、ブチ切れて民族問題とか弱者マイノリティー問題に摩り替えてしまったのだ。

収拾付かなくなって、高岡本人にツイートしたら何と今度は脅迫だと言われて勘弁してくれと呟いた。

結局、この問題から勝手に身を引いてしまった。

脳科学者って言われてるけど、この人って「現状」を分析できなかったのかね？

脳味噌の状況を分析はするけど、脳味噌の外側に飛び交う状況に就いては分析できなかった。

専門外の事を分析しようとすると、襤褸が出る学者の典型だよなあ。

脳科学で何でも分析できると思い込むなんて、思い上がりも甚だしい。

社会科学の分野じゃん。

そう言うのを始めからやり直せば良かったのに。

それとも脳科学って社会学の一派で実は解剖学でも何でもない思い付き科学の一種だったりして。 

猿の惑星じゃん。

逆にＡ某Ｈ何某は社会学そればかりに偏ってるよねーん。

て言うか、社会学が最高の学問だと思い込んでる時点で他の学問には一切興味を示さないよね、こう言う人達って。

思い付きの言い出しっぺ学問なんだから。

馬鹿にしてる様だけど、人間の行動学を示す立派な学問の「一種」なんだけどさあ。

ただね、そう言う人が多い。

先鋭化した物が最高だと思ってる人達が。

政治学、法学、社会学…。

流石に文学サイコーと思ってる人はいないだろう。

そう言うサイコーてのは素晴らしいと感嘆に耽ってると言う人達。

上記の三点は人間の行動を分析して悦に入ってるイタイ人達に有り勝ち。

なんで話が逸れてるんだろう。

貴方が素晴らしいんじゃなくて、学問が素晴らしいんだって。

Ａ某は他人の経営する八百屋には文句垂れるが、自分のセールスポイントは何もないと言う八百屋。

棚に並べられた青果は外国の珍しい物だが、それが如何に美味いかを説明する事には億劫である。

茂木は切り刻まれたキャベツを棚に並べてるだけ。

その他の野菜を丸の儘を売ろうとはしないので、丸の儘を買おうとしても逆切れして買うなと言う。

余りにも文句言う人が多くて経営に差し障りが出てしまったので一部の客に媚び売ろうとしたので逆に怪しまれてしまいそっぽを向かれてしまった、そんな所。

学者って、世間一般に知識を敷衍させて、教導するって言う意識に欠けるよね。

若手っぽい学者が年寄り臭い権威に縋る有様だ。

茂木とかＡ某（東浩紀）って、なんで小澤が嫌われて天皇陛下が慕われてるか、絶対に解らんだろうねえ？

ミラーマンも解らない。

なんで伊達みきおが慕われ、小澤が嫌われてるんだろうねえ？

威光が違う。

（答え、小澤は徳川と同じで贋物だから）

（※但し、徳川の威光は昭和になってから漸く輝き始めたが） 

真の権威をこういう俄学者には知らんのだろう。

だから、自分達が読者を囲う作戦に出たがる。

そうすると、読者（支援者）は減ってくのに。