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カテゴリ:さらば、遠き日の思い出よ。
DREAMのベルトを取りたい。 実現不可能な願いを公にした菊野。 乙との対談でそう呟いた。 DEEPのベルトを取りたい。 これは乙の希望。 希望は稀に望むべくもの。 現在、安定した興行を打てる団体はDEEP位である。 既存の団体はファンが支えるので命脈を保てている(らしいようだ)。
どちらが当面の目標で具体性があるか。 乙である。 菊野の認識の甘さ、相変わらずと言うか、何処迄知らんぷりし続ける積もりか。
何度も言っている事だが、公平で公正な団体ではない。 大黒柱中心に動く団体である。 スポンサー付かないのに平気の平左。 大晦日は人の金を私物化してカード組む。 尤もこの団体はオーナーの私物と化しているのだが。
DREAMの興行は一選手の匙加減の如何に懸っている。 これが現実。 実は菊野が目の前で話している人間が正にそれ。
コミッショナーも存在しない営利企業は結局運転資金が無いと駄目なのだ。 張子の虎に過ぎない集団にベルトの権威も無い。 そんな無価値ベルトを有難がっているのは青木と菊野位である。
青木の為の団体で青木の為のベルトなのだから政治力で覆さない限り無理なのだ。 菊野のMMAの実力は乙より分があると言う。 しかし、DREAM・DEEP系のライト級の選手の平均身長は大体170超える程度。 小さい。 乙の方が上回っている。 もしもライト級で出るとしても、乙が菊野を超えるかも知れん。 年内にも。 乙はインタビューでもDEEPのベルトを取りたいとは、取り敢えずの目標を言ってるが、具体的な展望を言うのを避けている。 真相は墓場まで持って行くのだろう。
本当は、UFCに出る為なのだ。 テレビ放映も無いのに何故綜合参戦するのか。 メリットが無いはずなのに。
UFCJAPANですらテレビ放映があるのだ。 乙には、電通が関わるテレビ放映の挌鬪技を目指している。 これに念頭おけば自ずと判る。
来年辺りにUFCに出てるだろう。 乙はREのゴリ押しカードを呑んで菊野に負けたが、これも実はどっち転んでも正解だった。 何故なら、乙は菊野を練習台に出来るから。 勝てば乙はとっとと渡米して練習してただろう。 負けて菊野の所で練習すれば、トップクラス(飽くまでも)に伍する事が出来るからだ。 実は近道。 拳を痛めてる間、MMAの練習すればいいのだから。 半年もしない内に菊野を追い抜くと見てる。 年内にDEEPライト級ベルトを取ればいい。 相手は廣田か? 廣田は試合毎にタイトルマッチ組まされるな。 そろそろ緊張感も解ける。 年内には奪われると見る。 そして、来年のあるであろうUFCジャパンに出てテレビ放映を引っ張ってくればいいのだから。 これが乙の真の狙い。 インタビューでもK-1に参戦してたモチベーションがテレビ放映があったからだ。
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Last updated
2012.02.27 02:08:48
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