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カテゴリ:さらば、遠き日の思い出よ。
これであ~やは次のステージに立てる。 ピカルでは不甲斐無い結果に終わってしまったが、昼間の生放送で幾等落ち目のフジ・笑っていいともとは言え、若手声優の中では出世パターンだろう。 だけど、あ~や曰く子役からやって居ても人気は出て居なかったそうな。 子役って、賞味期限が早いからある程度成長し切ったら相手にされなくなるんだよなあ。 入野自由も子役から何時の間にか声優になって居た様だ。
後に、あ~やもあの出演で反省すべき所があると告白していた。 揚がっちゃってて、上擦った様な感じだった。 永らくテレビから離れるとこういう風になるのかなと。 テレビ返り咲きは成功と見たが…。
あ~やには最近大きな仕事が入って来ている様だ。 それでも、声をやる様だし。 いつか、大きくなるとは思う。 しかし最近は何時の間にか三ツ矢雄二がオネエキャラ且つグレーゾーン!で売れてしまった様な感じだな。 うん、声優がテレビに出る様になったな。 裏方的な役だったのに。 それもこれも、人材不足から来る。 猫も杓子でその分野で面白い人物を掬い出して紹介して、面白ければ使って行く典型だなと思う。 ちょっと前までは芸人出してお茶濁しばっかだったが。 後は、テレビ自体に価値や権威が無くなったから誰でも出られる様になった、のかな?
明らかにゴリ押し的な人間が出て来るな。 人気が果たしてあるのかどうか甚だ疑問符を出さずにはいられないキャラも居るし。 吉本芸人なんて正にそれ。 2700の価値観って何? 面白いのは確かだが、何か早すぎやしないか? 一発屋ですら無くて弾打ちで出した芸人が其の儘フェードアウトしてくのも多いな。 パンクブーブーも、どう見ても需要が無いのに出捲りだよなあ。 所詮、西日本の漫才王レベルなのだ。 吉本が、自分達で作ったM-1の権威を崩したくないからパンブーを何度も出して権威付かせて失敗しても売り出そうとする行為が見え見え。 結局本人の努力じゃないか。 何時迄もどの芸人も有吉を超えられない。 ヒザ神ポン村上の弄られキャラは健在。 漫才文化を広めようと躍起になってるのかも知れんが、視聴者には退屈なのだ。 キム兄ももうとっくに需要が無くなり売れ残っているのに、他の芸人の入魂か贔屓か事務所ゴリ押しか先輩後輩の権威付けかどうか判らんがテレビに出ている。
ゴーリキー彩芽も出過ぎている。 明らかにドラマが流行ったからという時期ではない。 事務所のゴリ押し臭がして来る。 ハロヲタ・声豚連合はAKBを目の敵にして唾棄している様だがテレビに出捲ってドラマや声の役や歌まで陣取ってる姿に苛立ちを感じているからだろう。 しかしAKBは周知の通り、六年耐えて来た賜だろう。下から支えられて来ている。 それじゃあ、2700も同じか? 恐らく若い子等には人気があるのだろう。スタイリッシュだし。 だけど藤崎マーケッツ臭がしてならん。 何事も、バランスが大事なのにゴリ押し感が見え見えで却って嫌われるだけだろう。
救いは、ケンコバの言う様に不良債権が存在する。レイザーラモンのコンビ。 一発屋でしかも何故かハッスルしか出てなくて、特に面白い事も言える訳でもなく、頭数揃える為に出したやった感が強いな。 芸人は判り易い。 出ても厭きられれば出て来られなくなる。 漫才コントバラエティ自体も無くなる。
テレビの無い所ではどんなゴリ押しも十分やってって結構。 テレビは飽くまでも公共の電波。私的使用には同意し兼ねる。 格闘技はゴリ押しが強い。 プロレス団体が自分の選手をテレビの映らない所でメインを張ったって良い。 だが、テレビ局にそれを強制しちゃあいけんよ。 何度も言うが、青木真也はその典型である。 テレビ局が必要としてたのは人気選手である。詰まらない選手は要らないのである。 態々チケット買って迄観に行ったファンが青木を推しているからだろう。 ※しかし一昨年の大晦日では青木はファンからも完全に嫌われていたが。 可笑しなマッチメイクが続いていた。 テレビとのチャンネルがあったFEGが関わると、REゴリ押しが禦げて良かった。 ただ去年はそのFEG関われなかった分、比較的自由に出来たが、大晦日は酷かった。 ゴリ押しが露骨に表れてしまい、テレビ放映を逃してしまったのだ。 土壇場で出た感情が放映側の心を離れさせてしまった。ボンバイエの間にとっとと糞カードを決めてしったのだ。 猪木に青木を搦ませる事も、ゴリ押しの一種。 ネットで観たがとてもテレビでは流せない悲惨な展開だった。 無料試合では格が落ちるからか、タイトルマッチを組ませてメインにさせた。 テレビ放映最後の大晦日も、青木の試合は必ずカットされるから乙と搦ませようとしたのだ。 テレビ局の関心を離したのも青木とその眷族の所為。 この眷族は世の中の重要には無いのに、個人の贔屓で何故かテレビに、試合に出られるようになっている。 青木、北岡、今成、石田、大塚…。 川尻は努力の人だからいいや。 川尻も、乙も、共通するのは大晦日は特別な物だと位置づけてる事。 二人は最近みんな簡単に大晦日(試合・テレビ)に出られると零す。 此処は最初に戻る。 人材不足から劣化してく事も確かだろう。 体重が軽くなる程、選手の質が劣化してく。 プロレスも、人材が不足して小さいのが出て来るようになると劣化してくパターンと同じ。 そう言う舞台に出ているにも拘らず、全体的に劣化してると言う自覚が無くデフレスパイラルに加担しているのである。 お笑いのレベルは上がっている。格闘技の技術も上がっている。 だけど、それ以前に観ている人が置いてけぼり。
興行を、事務所を維持してく為にネタが劣化してく、人間で言う所の老化が団体でも行われる。 こういう場合は、事務所移籍とか配置転換とかが良いんだけど、そう言うのは無いんだろうなあ。 そうなれば、潰すしかない。 メディアでは相手されないから雑誌相手に強気に出てるな。 潰してガラガラポンが一番良いのだが。 あ~やの場合は、ゴリ押しでもないし、上手くいくんじゃないのかね? 青木は国内メジャーが崩壊してるんだからさっさと海外に行けばいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.04 10:21:34
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