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カテゴリ:さらば、遠き日の思い出よ。
ボウリングと剣道だったが、退屈はしなかった。 言葉を失う程、すっきりした内容だったと思う。 ボウリングでも剣道でもチャンカワイが出てたな。 この番組は一過性の芸人救済措置番組でもあるな。 リーダーナベは最近すっきりしたと思ったら、昇段試験受けてて四段取ってたらしい。
この番組は、若き女性アスリートが努力するのと、枯れる所まで行くオヤジ世代が頑張れば叶うと言う、コンセプトで成り立っている。 プロボウラーも狙えるピンは限られているなと感じる。 努力したアスリートと、芸人が時間割いて迄努力すればプロにも敵う物語でもある。
結局負けたリーダーだったが、実の所アマチュアリズムに捉えれば、過程こそ大事と言う事を言いたかったのでは?と思える。 スポーツとか大嫌いだが、もうそう言う事を考える事を止めよう。
この時期は、卒業の言葉が出て来るなあ。 尾崎豊の卒業では無いが、この世界からの卒業であり、次のステージへと旅立たねばならない。 大橋のぞみが、小学校を卒業と共に芸能界を卒業するらしい。 賢明な選択である。 子役は、中学を過ぎると、劣化して行く。一度身を退いて堅気の世界に入るのも良し。
別に人気は落ちていた訳ではない。安達祐美はずっと子役から30になる迄頑張ってるが何か此れも凄いと思った。 逆に、小学校は目指さずに中学から芸能界を意識するようになる子が多いてのもあるな。 出来上がる過程で、未だそのあどけなさを残して成長して行く。 AKBも6年だよ。 一期生は略例外なく大人になってしまった。
今更大人で恋愛禁止てのも変だな。 大人になったからこそ、乃木坂とか他の地方メンバーに力入れる様になったのかな? 丸で改造に改造を重ねて限界を超えてしまったミニ四駆みたいだ。 更なる上を目指す。 SDNも今月末で卒業をする。 次のステージに立つ為だと言う。AKBの新曲も何だかSDNに贈る曲って感じに聞こえるな。
現実的には隘路に嵌った状態で此の儘燻ってると、共倒れになるのは目に見える。 時間と労力の無駄。 SDNは既に二十歳超えていて、アイドル目指すには限界である。 彼等自身に道を選ぶと言う事を与えたのは良い事。
時間は死ぬまであるが、そんなに時間は無いな。 さて、K-1はしぶとく生き残っている。 流石に高校生に百万やると言う事には挌鬪家も黙っては居られなかったな。 略、全ての選手から嫌われてしまっているな。 保障を先ずせねば、駄目なのだ。 もう、K-1で活躍して来た選手は卒業で良いだろう。 次のステージに立つべし。 バンナやアーツはプロレスへ、バダハリや京太郎はボクシング、アリスターはUFCへ、乙や( コ_ヒ)はMMAの世界へ、佐藤は階級上げへ。 何時迄も、K-1のみに拘泥しては共倒れになるのは明白。 それに、保障は無いのだ。 吸われるだけ。 奴隷は一生奴隷の儘。 グラディエイターがインペラートルになれっこない。 上乗せのギャラで糠喜びするのが奴隷である。 挌鬪技を守る為には、今ある挌鬪技を滅ぼさねばならない。 今こそ、自分で考え、歩むべきなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.06 03:55:50
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