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カテゴリ:さらば、遠き日の思い出よ。
バス・⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンやサイモン・ルッツ等にこれからを伺っていたな。 内容は既にネットで挙げられた事ばかり。 真新しい事は無かった。 Dropkickとかかみのげとかは谷川へのインタビューを載せてるが、これもネットで発表されてる事やEP時代の楽しかった時の思い出話程度。 特別読むに値しない物だってのは判る。 ああ、やっぱり真相は墓の中へ仕舞い込むのだなと思った。 館長の脱税で銀行から融資が受けられない、ファイトマネー高騰で資金繰りが上手くいかないと言う話を『公け』にしたのはちょっとした進歩だろうが。 だがこれも時が過ぎたら、権利関係が他に渡ったら時効なので話しましょね的で今更感がプンプン漂う。 此れを知らん振りでおおすげーと言ってる奴は情弱。
未だにテレビ紙媒体が公でネットがオフレコ的であるのは納得いかない。 ネットが私事の発信の集まりである事は否定しないが。
電通にインタビューしてテレビ放映はあるのかと訊いてたが、電通だってゴリ押しで上手くいくとは限った訳では無いじゃん。
結論は、テレビ放映は無い。 日本人選手の城戸を出した所であいつは寒いし、キャラが空振りばっかり。 芸能事務所に所属してると言うが、タレントとして観ても滑ってるだけ。吉本のゴリ押し系芸人よりも酷い。 谷川がK-1トーナメント本戦に捻じ込んだ選手と言うが、名城弟もその一人。 ネームバリューはボクシング王者だった信男の弟に過ぎない。 アンディ・サワーを推させるかね? 幾等強いとは言え、何度か優勝してるしなあ。ライバル不在だし、自身の母体であるSBで活躍した方が良いんだけどな。 K-1ではペトロ除いて1、2を争う強さでは有るが、バックボーンであるSBでは勝敗にぶれが生じると言う何だかよく判らん選手。 サワーを出すならバーターとしてRENAを出す位で内と。 新生K-1(K-1グローバル)がバダハリや乙に出場要請したのはテレビ放映や客寄せで重要だったからだろう。 バダハリは三度試合するだけに留まった。 バダハリも判ってるのかもな。自分が出なければK-1が生き延びられない事を。 猶予は三度の興行だと言う事か。 乙をトーナメントに捻じ込ます事でスポンサーの獲得や地上波獲得を狙ってるのも頷ける。 本当は、安定した興行を打てる位の体制を確立をせねばならんのに、此れも見切り発車的なのが良く判る。 乙が出る条件とは、 1、ギャラが請求通り満額払えるか 2、スポンサーや銀行出資など資金面では安定してるか 3、テレビ放映が出来るか 4、国内で興行が打てるか 5、反社会勢力に集られていないか 主立って此れである。 残念乍新生K-1でもこの条件に一つたりとも満たしていない。
前年の大会はハッキリ言って乙頼みだった。ポスターも乙中心だった。 メインスポンサーはdwangoと言うニコ動の会社の子会社MAGES.でニコ動自体avexともコネがあり乙が連れて来た物だ。千代丸がトロフィー渡してたな。 乙は大晦日やる為にプロレスやってスポンサーを引っ張り出す事に努めてたのだ。 ブシロードレスリングにでぶちんとめがねひげ(DREAMのスタッフ)が観覧してたのは大晦日にたまアリ押さえていたREがスポンサーを必要としてたから。 責めてブシロードでもと。 その前年から運営状況は悪化しててスポンサーがブシロードだったりMAGES.の前身の5pb.だったりしてた。 RE(DEEPもだが実質は谷川FEG)が乙をプロレスに派遣したと言う様な形で有ろう。 パチメーカーがIGFに就いてるから。それを引き出す為に乙を派遣させた。
めがねひげがIGFなければ開催出来ないと雑誌で本音漏らしてたけど、IGF側に只でやるメリットは無いので派遣させて誠意を見せる必要があったのだ。 この時RE側からは誰も出してない。ミノワマンが何度か出てた位だが。ジョシュは自由っぽい。 K-1に出てたバンナやアーツやセフォーとか、が出てたが。
乙は無努力なるRE抱え選手の為に一年を棒に振った。悪く言えばそうなんだが。 IGFとの繋がりのあるZERO1で出る必要があった。功を奏してIGFでも出られて大晦日に漕ぎ着ける事が出来たのだが…。 こう言う事を雑誌では一切取り上げてない。
ハッキリ言ってこれが真実なのだが、でぶちんもめがねひげも谷川も言ってない。 駆け引きだから乙は言わないのだろう。 乙が電通の招待でUFC日本大会を観戦出来たのも、テレビ放映の鍵を握っているからだろう。 TBSとも協力してるかも知れない。その辺りは未知数だが、イノキボンバイエで乙に花輪を贈ったのはTBSである。 散らばってる情報を読み取らねばならない。 判ってて雑誌マスコミは書かないのだろう。 書きたい所だが、REに口止めされてるか、若しくは選手の動向しか興味無いか、まあ雑誌マスコミは後者だろうけど。 乙を追わないのも、プロレスへ行ったからだろう。 そしてプロレスでも露出が減った。 少々残念だが、これは蝶野の指示で前座的な位置で乙の興行に対する認識を磨かせる為である。 その所為か御蔭か判らんが、反社会勢力を牽制する事が出来てるのだろう。 反社会勢力とは…、山口組系の旧後藤組系、創設者某館長、旧武士道創設者大黒柱のオヤ、関東連合にカルト宗教団体…。 そしてその反社会勢力に引っ付く企業は数知れず…。 今は超氷河期なのだろうが、その時こそ集り屋を篩に掛けねばならんな。 乙が戦う相手とは目の前の挌鬪家では無くこう言った屑社会集団を相手にして挌鬪家の勝利を勝ち取らねばならんのだ。 2000年来より続く剣奴(グラディエーター)の奴隷状態を解放せねばならんのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.05 16:27:40
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