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カテゴリ:さらば、遠き日の思い出よ。
悲しいかな、全く批判になってなかった。 今の価値観が信じられないおっさん達の僻み溜飲下げ記事にしかなってなかった。 3頁も割いたのに、中身は1頁分。
勝負するにしてもキャンディーズ持って来て昔は良かった等と言うなよ…。 多メディアの平成時代と、テレビやラジオ(+雑誌)くらいしかない昭和時代と比較してんだもんなあ。 キャンディーズは手作り、AKBは握手券付きCDか? 慥かに確実に資金を回収する為にはあらゆるコンテンツに手を伸ばして買わせる手法を最近の作り手は良くやる。 数字持ってないのにゴリ推しだとか、ステマだとか、それは言われることはあるだろう。 だがそれは価値紊乱時代に於いて、順風満帆に進ませるのは至難の業である。 非正規雇用も増え、メディアやチャンネルも増え、趣味の幅も増えている中で奇蹟に近いことをやっている。 30年以上やってきた神のなせる業であろう。 批判を躱せねば成功を掴めない。 でも批判する方もそのネタで食っている。 劣化したもんだなあ。
誰も書かないと言っときながら、内容は大したことなく詰まんない。 分かり切ったことであり、押し紙みたいなものと言われてもそうやって戦略を練らなければヒットに近づけんだろうに。 じゃあそれ抜きで一山当てなさいと言われればどうする? 出来ない。 無理である。 批判躱すためのメディア懐柔は常套手段だろう。 出版不況だからグラビア写真を載っけて売上を上げるか、逆に批判記事書いて売上を伸ばすか、振り回されてるなあ。
この話の纏め。 多メディア時代で人気得る為の努力は惜しまない。 過去と比較して批判するな。 ステマ失敗するケースもある。
このステマ失敗も前に言ったような気がしたが、また後述します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.02 05:57:39
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