刃牙もTOUGHも終わってしまい、漫画で伝える挌鬪技が無くなってしまった。
何れも本当の意味での格闘技から掛け離れたドラゴンボール的な漫画になってしまったが。
北斗の拳も実際力のインフレを起こして後は後日譚的になってしまったが(ボルゲ篇は感動モノだが)、作者二人共もう描けなくなっちゃったのかな?
親子対決だし。
国内興行DREAMが挌鬪技とは無関係な会社に商標売り渡してしまい、もうメジャーでの綜合挌鬪技は終わってしまった。
恐らく猿渡哲也ももう描くモチベが無くなったのかな?
挌鬪技とは無縁なお絵描き漫画を始めてしまった。
自分としてはそれはそれで歓迎なのだが、その前にやってた三週連続の鬼龍のDevilsDevilがお絵描きに由来する短篇だということで、完全橋渡しに成功したのかな?
単行本の巻末漫画では鬼龍が漫画雑誌を閉じて部屋を出ていく場面が描かれてたが、あれはフランスのパリへ行くところなのだろう。
そんで、訳の分からん奇病に感染するということで、挌鬪技は完全終了の鐘を鳴らしたのだろう。
今や挌鬪技はプロレスに吸収されつつある。
とは言ってもプヲタの趣味や道楽で命脈を保ってるだけだが。
前にも言ったが、乙のヘンリーオプスタル戦は一般人達には届いていない。
誰得である。
基本的に海外展開の切符なのだろうが、大晦日に間に合うか。