|
カテゴリ:さらば、遠き日の思い出よ。
黄金伝説を途中でバックレて問題になってるらしい。 それだけでなく、これまでも遅刻やドタキャン、握手会欠席などの前科が沢山存在する。 流石に非難囂々になってるようだ。
さて、それほど批難すべき事か? 安っぽいバラエティに出る価値はあるのだろうか? 別に河西が一流だとは思わん。 嘗て黄金伝説に出ていた上原美優が無茶し過ぎて心を病んでしまったように、無理して迄もやるべき物でもあるまい。 バラエティを作る連中はなにか勘違いしている。 限界に挑むのが美しく素晴らしいと思っている。 それは誰しもが見ているからと言う保証があってこそ。 今のバラエティの視聴率なんか高が知れてる。 次のテレビに出られるという保証しかない。 それも、もっと過激で確約の付いた次の仕事という意味だ。
ゲスト出演したタレントが仮にも黄金伝説で伝説(笑)を成し遂げたとしてもそれが何かの勲章になるのか。 ならない。 そして誰も知らない。 よゐこがとったど~としか言わない。
それで批難する奴は何だろうか? 果たして批難する連中がAKB河西のファンであるのか。 仕事は受ければ断るなと、自分達の一般的な価値を押し付けて何になる。
ファンでもないし、恒常的な黄金伝説の視聴者でもないし、ただここぞとばかりに自分の立場でしか物言わない憂さ晴らしの連中ばかり。 何度も言うが河西なんか庇う積もりはない。 皆が見てる以上、次回の総選挙に響くだろう。 オカロはチョンボかましたから20番代から漏れてしまった。
尤もAKBは10年計画なので残り3年もないが。 握手会をフケるのはファンのキモヲタがキモ過ぎるからだと言われる。 それで体調崩す子もいるらしい。 誰からも相手にされてないキモヲタの手なんか握りたくないだろう。
大体仕事ポカしても次が待っているということは需要があるのだし、テレビも事務所も捨て置かないだろう。 最も嫌われるのは、ファンを馬鹿にして蔑ろにする事。 紳助の場合は他分野に躍り出て荒らした事に因る。 馬鹿にして次のステージに立とうとすると嫌われてネガキャンをやらされる。 そうやって失敗した人がいる。 結果的に何も残らなくなったが。
でもそんな人にもファンは居るのであり、彼氏作っても赦してくれる。 今の挌鬪技に、ファンなんて殆どいないだろう。 身内ばっかで固めたのしかいない。 人気もないのにそういう大箱に挑もうとして自爆する人達がいるから御目出度い物だ。
体調が悪くなるのは本当なのかも知れない。 それでも辞めずにめげずに活動を続けるのは未だ憧れを抱いているからだろう。 やまぐちりこは体調不良で辞めざるを得なくなったが、目立つ事人気者でいる事に未練があったようで、選んでしまったのがAVと言う世界だった。 河西が果たしてそこに行くか、朝青龍みたいに悪評のマイレージ貯めて辞めさせられるという選択肢を取らざるを得なくなるか、どうかだろう。 今の所、河西の所属する所が大手だし、干される心配はない。 本業すら糞ぶっ掛けたらもうおしまいだが。 ファンの悪口(無礼なこと以外で)を言う、公演や感謝祭やら握手会やらをフケる、公然と彼氏と付き合う、数え役満で即退場だろう。 さしこの場合は付帯的に「嘗て」だったから左遷宜しく配置転換されてしまったが。
でもなあ、本人嫌がっても付いてくるのが顔も見たくない肌も触れたくないキモヲタなんだもんなあ。 世間一般人から嫌われてる相手を拾わなきゃならんからなあ。 拷問以外何者でもないよなあ。 卒業してキモヲタとは縁のない世界に行けばいいのに。 ママドルなら同性で済むからいいんじゃね?
ホリプロ系はどうもキモいのが付いて回るな。 スカウトキャラバンで中学生くらいからデビューだもんなあ。 当然ファンはキショいのばっかになるもんなあ。 それで声優部門を作るんだから益々気持ち悪いのが付いて回る…。 キモいのばっか囲うとどうなるか、固定ファンはつくがいざチョンボ噛ますとそれが100%掌返しで食って掛かるからなあ。 喪った物を取り戻すのは二度とない。 新規でやり直さねばならん。
アイドル文化って日本だけなんだよなあ。 管理された社会では、敗北する男が出て来るのでそれを拾い上げて喜ばすシステムが我が国にはある。 縦令結婚しても未練を残してアイドルに没頭するダメ男もいるし。 セブンエイトじゃなかった、セブンアークスが作ったホワイトアルバムなんかよく描けてるよなあ。 80年台アイドルなんてピークじゃないか。
今の少子高齢晩婚非婚化喪男時代ではアイドルはまだまだ必要なのかも知れんなあ。 暴走資本主義が生んだ産物だが。 恋愛至上主義って資本主義では歪で暴走の域に入ってると思うんだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.10 03:33:11
コメント(0) | コメントを書く
[さらば、遠き日の思い出よ。] カテゴリの最新記事
|