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カテゴリ:さらば、遠き日の思い出よ。
尤も、あ~やが呟きを始めたのも期間限定の実験目的だったらしい。 それが続いて今に至るのだが、まあ色々紆余曲折あって、結果的に呟きを止めることに。 結局我が国には個が主体となって発信してゆくメディアは根付かない物なのだなと思った。
便所の落書きから脱しきれてないのだ。 捨て垢といわれるもので攻撃して、いざ自分が責められると逃げ出す。 それが殆どの呟きの実態なのだろう。 テレビに操作されて大衆がテレビの中の人に食って掛かっているのが今のネット界隈である。 芸人に多くのフォロワーが集うのも明らかにテレビっ子達が多いという現実を突き付けている。
トータルテンボスのもじゃもじゃ頭も、なにか芸人にはミステリアスな部分を残すのも良いと言ってたし。 ナマで会いに行きたいのなら実際にそういう舞台に行けばいいのだ。 劇場でも、プロレスでも、コンサートでも、握手会でも、なんでも。 そういうシステムが有るじゃん。
一方的に思いを通したいのならファンレターという昔っからの方法もあるじゃん。 何か、お手軽になった分、うんこみたいな連中も寄ってくるのだろう。 スーパーマーケットが出来てから便利になったはいいが商店街に来なかったような奴が来始めてストレス発散するがごとく喚き散らす様になったり。 それがさらに劣化したのがコンビニの誕生だろう。 ヤンキーや強盗が寄り付くようになっちまった。
呟きが出来てから、今迄ファンレターを書いた事も舞台に行った事もない奴がテレビ見た感想を呟くが如くヘイトを投げ付けるのだ。 でもこれでも言論の自由だとかほざくんだろうなあ。 2chは書き込み規制とかがあったりしてロースペックのパソコンしか無い奴は中々書き込めなかったが、他のサイトが生まれてからそこへ拡散されるようになっちまった。 でも、こうなったのも一定水準以上の教育の御蔭だったりするんだよなあ。
ゆとり教育は愚民化政策だが、それも失敗してしまった。 学校教育以外で情報を得ることが出来るんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.26 09:23:57
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