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カテゴリ:エジプト旅行
魚料理。ヌビア人のレストランではノンアルコールビールしかなかった。 エジプトコーヒーを食後ガイドにごちそうになった。ぐい飲みの様な小さいカップにどろりとした甘いコーヒーが入っていた。湯沸かしのポットが火鉢のようなのに乗っていて日本と似てる感じもした。 三日目の昼からはアスワンでナイル川をファルカー(帆掛け船)でセーリイグ。 ヌビア人のお父さんが船を操り、中学生くらいと小学高学年くらいの男の子(とてもシャイで恥ずかしそうにしていたが)、タンブリンみたいのをたたきながら歌を歌い、みんなで船上で輪になって踊って歌った。 その後、土産品を出してくる。 始めは言っていた金額が旅行慣れしたおばさんたちに値切られ泣きながら品物をしまってしまった。 エジプトでは良くある取引の仕方にも思えるし、泣いてたから本当に言い値では売れないと思ったのかな?演技とは思いたくない。 でもまた出してきた。 値段は多分一個50円くらいまで下がっていたと思う。 まとめて20コでいくらなど値切り倒され、品物(ラクダの骨で作ったペーパナイフやアクセサリーなど)、持ってきた物ほとんどが買われた。 明日から売るものがない。お母さんに怒られると言ってたようだ。 買い物慣れしたおばさんたちは安くたくさん買えて大喜び。 でも何人かは「かわいそう」と言わざるをえない感じだった。 現地ガイドに聞くと「これも勉強だから」と見ていただけだし、 買い物の値段ツケは難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 30, 2005 08:27:00 AM
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