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プレドニンが30ミリになって2週間過ぎたが、お顔が少し丸くなるのやお腹すく感じがするのと、手や足の皮がガサゴシダシタ位で不眠や精神不安定や血糖値上昇などの重大な副作用の症状は出てない。
先回はステロイドパルスで大量にステロイド使ったから、副作用もすごく出た。 一番キツかったのが不眠。 眠剤使用でも少ししか寝られなくて、追加を飲んでは、翌日午前中ボーッとする悪循環だった。 糖尿病になり、血糖値上昇でインシュリンも使った。 ただでさえプレドニンのせいでお腹が異様に減るから、食事以外は食べれないのが更に精神的ストレスになった。 本人は入院が長引いていて、肝機能正常値でプレドニンが17.5ミリの通院可能なのに、退院の見通しも立たず。精神的に落ち込んで、前向き考えれない状態だった。 間食を止めれば血糖値が下がって肝機能も更に良くなると説明されても、聞き入れることができない精神面にも副作用が出ていたと今は思う。 今回はそんな先回の入院の失敗をふまえて。 一応アレコレきつい副作用が出た場合を想定してたからすごくホッとしてる。 油断は禁物だけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自己免疫性肝炎入院日記06年2/25~4/12] カテゴリの最新記事
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