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昨夜胃が痛くなったから~今日急に胃カメラ検査することになった。
なんともなければいいのだが? 予定は11:30。外来が終わってからだからもっと遅くなりそう。 検査後1時間位食事ができない。腹減りまくりだ。 胆石の手術が終わった人は手術後1日でご飯食べたと。20間も絶食してたのにお腹も痛くならなかったそうだ。2日で退院。 糖尿病で80近い人が隣りに来た。間食をするし病気について理解していないだけでなく「認知症」があるみたい。 夜中にガサゴソ音をたてるが耳が遠いので仕方がない。 向かいは大腸のポリープの組織検査で2泊3日の予定。大学病院で調べて結果待ち。悪性では?と不安そうだ。 本当にいろいろな病気があるもんだ。 多田富雄著 免疫・「自己」と「非自己」の科学が届いた。 生命を伝染病などから守る「免疫」。「免疫」は「自己」と「非自己」を識別し、体の「自己」を監視・維持する機構ではあるが……… アレルギーや自己免疫疾患、ガン、エイズなどを通して、免疫学の基本を分かりやすく解説している。また、超システムとしての免疫系の働きを専門的な用語もまじえながら、図も多く使って、分かりやすく解説している。 でもメチャクチャ難しい。 真剣に読むには難しいのでやめた。 内容の基本は柳澤桂子さんの本と同じ。 遺伝子が位置を変えることで20万通りのタンパク質の本がもっともっとたくさんのたんぱく質を作りだしてること。 作られた物は「自己」と認識されてもされなくても95%以上死滅するくらい…厳しい判断や審査をくぐりぬけていることが書いてある。 結局…PBCの診断やタイプを知ったとしても………その多様性は限り無くありそう… 研究が進むと遺伝子治療や臓器移植ももっと身近な物になると… だけどやはり…generation of divesity GOD 生命の歴史…記憶の遺伝子…が鍵になる免疫… 複雑で神秘的でてがつけれなくて~改めて降参と言うか身をまかせるしかないなあーと思った。 プレドニンの副作用かなー ~夜中に目が覚めるだけでなくいろいろな考えや感情が 湧く。 やはり押し殺している不安が湧きだしてくる 。 それはそのままノートに書いてある。 やはり怖い夢もみる。 悟りの境地など 永遠にたどり付きそうも無い。 胃カメラが終わった。 胃の写真をみせてもらった。胃は少し炎症はあるがきれいです。肝臓が悪いと静脈瘤ができることがあるのですが何もできていません。と説明された。 良かった。良かった。よけいな静脈瘤の心配もさなくても良くなったし。 検査を受けさせてくれた医者に感謝。 今日もHAPPYデイ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自己免疫性肝炎入院日記06年2/25~4/12] カテゴリの最新記事
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