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食堂で83歳のお婆さんとお喋りをした。
40歳で急性肝炎になり慢性肝炎になり、…………80歳で肝臓に癌が出来るまで毎月通院してきた。病院の薬は効かない。体がだるくて寝てばかりいた。エリスのABCだかの健康食品を飲むようになったら体が楽になって普通に暮らせるようになったと。 80歳で3個の癌をアルコールで焼いた。1ヶ月位入院して何回か焼いた。2時間は動けないが後は歩いたり食べたりできる。始めは脚の動脈からカテーテルを入れる手術の予定だったが。 担当の医者がそれだと24時間動けず管もつく。 後が大変だから直接焼く方法にしたと言う。 3年して3個の癌の再発。今度は電波で焼くと言う。 何回か焼くから1ヶ月位入院する。 姉が危ない時、私も肝炎が悪くて入院して葬式に行けなかった。そんな事もあった。 淡タンと話してくれた。爺さんは7年前、別の病院で腸の検査で穴があいて、次の日手術をしたが3日後に亡くなった。 病院は穴をあけたことを認めた。 だから病院をかえてこの病院にした。転勤しない医者に担当になって良かった。手術も上手だし安心できる。 80歳も超えてるせいか?…………やはりなんだか超越してるかんじがする。 私の胃カメラをした医者だ。確かにベテランというかかなり年輩の医者だ。 80歳も超えてるせいか?…………やはりなんだか超越してるかんじがする。 私の胃カメラをした医者だ。確かにベテランというか少し年輩の医者だ。 丁度退院したばかりの人が、眼科で眼底検査の後だと9階の食堂に来た。異常なしと言われた。…大腸ボリープで入院。腎臓、肝臓、胃、糖尿病…全て調べたから1ヶ月位入院した。若い医者は慎重すぎる…。 家では好きに食べたり飲んだりしてる。 いろいろな生き方があるんだなと思った。 お婆さんはC型肝炎だろうか?聞いたが答えはなかった。40年かかって癌になったのだから長い時間がかかっている。 私も長い時間があるのかな?と。 慢性肝炎の進行も個人差があるのだろ。 色いろな健康食品があるが、私は恐くて使えない。でも身体に合うと思える物にであえると嬉しいかも。信じるものは救われる。安全でおいしい野菜作りたいな、☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 20, 2006 06:01:01 PM
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