インフルエンザ注射に笑う娘
普通、注射というと子供って泣きますよね。私も過去、幼稚園の頃の記憶ですけれど、小児科へ連れていかれ注射、となるとおお暴れ!お尻(昔はお尻にされていました)を出してブッチュー。痛かったなぁ、もう・・・。と,大泣きで大変でした(母が)。で、私の娘。遺伝しているのかと思ったけれど・・・。赤ちゃんの頃から、注射にべそはかいても泣いたことはなし。2歳頃からは、泣くことさえ、なかったのです。で、今回のインフルエンザ。家族総出で病院へ!妹のなーは、4月からワクチン方法がかわる、ということで急遽、麻疹を受けることにしました。「まず、誰が注射する?」一応、ゆーに聞いてみました。「ゆーがするよ」診察室に入っていた年長さんくらいの男の子がべそをかきながら出てきました。怖がるかと思ったのに、ゆーはきょとんとしています。順番がやってきて、一番に注射されたゆー。いつ泣くやら、とドキドキしていたのに、急に「ふふふ」と笑い出しました。それも刺している時です。えー?痛くないの??聞いてみると「ちょっと痛いだけだよ」とのこと。そっか、では次は私。痛いではないかぁぁ!!先生、痛いっす。痛いよぉぉ。と、2日くらい痛みました・・・。妹のなーも麻疹です。なーも泣くことなく、きょとんとしていました。この子の場合、肉厚だから、痛くなかったのかもしれない・・・。余談ですが・・・私が小さい頃、小児科で注射した後に買ってくれた船の入れ物に入ったわらびもち、おいしかったなぁ・・・。娘には・・・コンビニのポテトです。時代は移りゆく・・・か??