なうの卒園式
15日、なうの卒園式でした。最初は黙祷から、始まった卒園式。学園長先生も、園長先生も「満面の笑みで喜び、送りたいのだけれど、喜べないのが正直なところです」と、おっしゃっていました。・・・本当にそうです。こうやって、卒園式ができるだけでも、シアワセなんだと思います。卒園式を待たずになくなったお子様もいらっしゃる。そのご家族の思いを考えたら、心が痛かったです。さて、うずの時は、最初から最後まで泣いていた私。今回は2回目ということもあり、少し余裕?と思いましたが・・・卒園生の言葉が始まると、もう、涙が止まりません。「いつのことだか、思い出してごらん♪」の、幼稚園替え歌版が始まると、滝のように涙が出ていました。4番になると、父兄の方をむいて歌いだすのですが、もう、たまりません。子供たちも、泣いている子が多かったです。なうは、なんと退場の時に泣き出していました。式の後は、そのまま謝恩会。こちらは、美味しいお弁当をいただきつつ・・・ゲームをしたり、先生に花束を渡したり。涙を浮かべながらの楽しいひとときでした。これで、幼稚園も・・・おしまいではないのですが・・・実は、次の日から、延長保育で預けてます。最後の幼稚園を満喫させてやりたいのと、私の勉強時間確保のため、です。午前中はいつも私の仕事の勉強時間にあてがっているので・・・さて、なうも卒園しました。次は小学生です。早いな・・・7年の幼稚園生活でした。関西では、停電はありません。でも、お店によっては、営業点灯を自粛しているところがあります。うちでも、できるだけ電気を使わないように意識しています。みんな、寄付もたくさんしたいみたいだけれど、国の決めた寄付にそってやっていけたら、と思っています。今はあちこち、少しずつ募金しています。日々、生きていること、笑顔でいられることに感謝して。過ごしていけたら、と思います。