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テーマ:ばら・バラ・薔薇。(220)
カテゴリ:バラ
土曜日に バラ友である 子どもの友だちのおばあちゃんに呼ばれて お庭のバラを魅せていただきに行きました。 お庭といっても植え込みが一部にあるだけで あとはレンガ柄のタイルが貼ってあるベランダなので バラは全て鉢植えです。 ピエール・ド・ロンサールと羽衣が 見事に満開でアーチを飾っていました。 その他にもつるバラではカクテルがフェンスを彩っていて ちょうど今が見頃といったところでした。 地植えができないので 最初は小さな鉢植えのミニバラを育てていらしたそうですが だんだん自分が持っていないバラがほしくなって 挿し木で友だちからもらったりして 鉢植えで増やしていったそうです。 狭いスペースなのに 数えきれないくらいの種類のバラが一斉に咲いていました。 バラに囲まれたテーブルでお茶をいただきながら こちらに微笑みかけているようなバラたちを眺めて 一つ一つのバラの名前もおしえていただきました。 写真を撮りたかったのですが なんとなく遠慮してしまい 帰り際に外から一枚と思っていたのですが 次男が泣き出してあわてて帰ったので 結局一枚も写真が撮れませんでした。 名前がわからないバラ、ミニバラを含めたら 本当に数十種類のバラがあります。 私が知っているものだけでも ロココ、グラハムトーマス、ブルーライト(香りが格別!) ヘリテイジなどなどのとっても美しい品種がたくさんです。 私が一目惚れしたバラがありました。 その名もマチルダ。 【バラ苗 フロリバンダローズ】マチルダ(二年生国産大苗)7号鉢植え 白い花びらがほのかにピンクを帯びていて 少しひらひらと波打つ花びらが 優美でかわいらしいのです。 (エリーは最近“波打つ花びら”にめっぽう弱く 見ると庭に植えたくなってしまいます。) さっそくマチルダの新苗を探して注文しました。 他にも久しぶりにいくつかバラの苗を注文しました。 秋を楽しみに今からわくわくです。 さて、エリーの庭のバラたちを紹介します。 ブラン・ピエール・ド・ロンサール シンギン・イン・ザ・レイン プリンセス・ドゥ・モナコ アルブレヒト・デューラー・ローズ アルブレヒト・デューラー・ローズの二番花です。 このバラは葉が大きく虫の害も受けず つやつやしていてとてもきれいで丈夫です。 ドイツのバラは丈夫なものが多いですね。 今日もまた一つのつぼみが今にも開きそうです。 開いたらまた紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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