Loving Spoonful ～エリーより愛をこめて

スタート地点の川越水上公園


１１月２７日、５年ぶりに
小江戸川越ハーフマラソンに参加しました。
私が参加したのはＦｕｎＲｕｎ（４kmのコース）。
２０代〜３０代の頃は２２kmぐらい余裕で走っていましたが
今は４kmでもやっとです。

将来足腰が弱くならないよう
少しでも運動を、と
日々ママ友とのウォーキングに励んでいるのですが
もともと歩くよりは走りたい！という思いがあり
マラソン（持久走）はスキーと並んで
運動オンチの私でもなんとか人並みにできるスポーツなので
今年は頑張って参加しました。


小江戸川越マラソンは
蔵づくりの町並を走るということでけっこう人気があり
県外から参加する人も多いようで
エントリーが始まって数十分後にはもう締め切られてしまいます。
私も８月にドキドキしながらパソコンの前で
エントリー開始時刻を待ち
時報と共に、という感じで入力したら何とかセーフでした。

３０分後ぐらいに申し込みのページを確認してみたら
もうエントリー終了になっていました。
電話で申し込みをしようとした近所の人は
なかなか繋がらなくて電話の申し込みはあきらめたそうです。

前回は家族４人で参加しましたが
今回は次男（中１）と申し込みました。
次男が塾がない日に夜一緒に家の近所を走りました。
一緒に，と言っても私は次男のスピードにはついていけないので
一人で走っているようなものですけどね。
最初は１kmから初めて徐々に距離を伸ばし
直前は３〜４km走りました。
何km走っても最初の５００mぐらいが
一番つらいんですよね、
息が切れそうで。
後はひたすら足を前に運ぶ動作をくり返すだけという感じです。

前日に４km走ってみたら２５分４５秒だったので
まあ当日は２６分ぐらいかな、と思っていたら
なんとなんと２２分３７秒でした！
これは快挙ですよ。
前回はやはり２６分〜２８分ぐらいだったと思います。
２０kmぐらい余裕で走れていた若い頃は
だいたい何km走ってもいつも６分で１kmのペースでした。
まだまだいける？

１０kmの部に出るのが目標なのですが
日常的に走っていないので
（そこまでマラソンが好きなわけでもないので）
レースの前３ヶ月だけ走ってもダメですよね。

練習をするのは寒い疲れるし
だんだん走るのがおっくうになって
直前まで　辞めればよかったかなぁ〜なんて思ったのですが
完走したときの爽快感が忘れられないんですよね。
特に２０kmとか２２km走っていた時は
完走した時の気分のよさは最高でしたよ。
来年もとりあえず４kmかな。