2015年ヲタクの旅~ギリ・ランカンフシに新婚旅行に行かれる方への旅行記(for honeymoon couples visiting GiliLankanfushi)
ただーいまっと!午前中におうちに着きました。今回は日本人料理人のMさんがいらしたので島で「しょ、醤油・・・ハァハァ」ってならずに済みました、本当に感謝!!ソネバギリの時も美味しかったけど、どんどんレパートリーが増えてるよね!そして今回の旅行はすごい身体がラク!今までは乗り継ぎや直行便含めて夜着いて夕方出発だったんだけど、今回は昼着いて昼出発(日本に着くのは朝)で、すごいラクです!全然だるくない!さて。昨日「書きたいことがいっぱいある」と書きましたけど、今回はね、日本人のハネムーナー多いなって思ったんですよ。そんでね、思うところがいっぱいあったのですよ。なぜか信楽のサファリ博物館の記事にアクセス多いと思ったら、口コミ見よう検索すると最初に出てくるのがこのブログっぽいのね。てことは人形以外にも検索して来る人もいるかもしれないから、今日はとりあえずヲタクの結婚10年目のオバちゃんだけど特にギリ・ランカンフシの新婚旅行むけ記事として書いておきます。写真は人形だけどね。☆到着まで・上でも書いたけど今まで4回のうち、夜出て昼着く、昼出て朝着く便がラクでした・荷物は空港-家間は送っておくとラク 行く途中のテンション高いウチに空港でお土産買ってトランクに詰めて帰ると帰り道は気がラクです・No news, No shoesっていうコンセプトで、スピードボートに乗るときに靴袋を渡されます(強制ではない) 私は毎回コレを忘れてストッキングを履いたまま行ってしまうので、空港のトイレで脱ぎました ちなみに空港のトイレはわりとキレイですけど水を使うらしく床が濡れてたりするのでご注意を・・・貰ってきた地図。公式HPにも地図はあるんだけど一応載せておくね。日本の夏休み時期はこっちは雨期らしいけど、安心めされ!ずっと降っているワケじゃないので!!何でこんな事を書くのかというと、以前海外挙式用と思われるドレスを着た奥さんを旦那さんが一生懸命撮ってたんだけど、風で髪やらドレスがビュービュー吹き流されていてなんか気の毒で・・・ダイビングセンターの横で撮った写真。ここいいポイント。その更に横に広場があるんだけど、ここもいいポイント。でも風がいつもすごい(過去記事参照)。←これくらいならいいけどこうなるかも。↓で、メインダイニングの前の砂浜は人が多いとか風が強いとかで無理そうだったら、スパの前の浜がいいかも。逆側のこっちは風が殆どないです。プールの続きの浜だから風はあるけどだけどJETTY3の前の浜もいいよ。前は岩とかゴツゴツしていたけど、今は白い砂浜になってるし、ベンチとかブランコとかおいてあった!ちゃんと海のアクティビティもありますのでご心配なく。でも夕方に船に乗るのは結局雨でダメでした。私はおとさん(主人)と自宅警備員ならぬ海上警備員してましたが・・・Wi-Fiもよく繋がるよ。飽きたらここから海に入る、海上警備員する、を繰り返してました。☆毎回違うJETTYに泊まったことになったけど、景色はJETTY3が一番好き。 JETTY1,2はお魚がよく寄ってくるので、あの、なんつーの?シュノーケリングっつーの? 鳥山明先生の自画像みたいなの顔につけてお魚見るのが好きな人にはそっちの方がいいのかもです。 そういえば一番最初はデジカメを濡れても大丈夫にするケースとかも持ってったっけ(遠い目)☆アメニティについて・ホテルによくある使い捨てのカミソリで無駄毛処理したりするんだけど(いきなり現実的でゴメン)、前回忘れてって「カミソリちょうだい」って言ったら街まで行って買ってきてくれたので今回は忘れずに持って行きました。 歯ブラシと歯磨き粉はあるよ(私は日本製じゃないと厭なので持っててます)櫛はなかったかな・持って行った日焼け止めは6日間のステイで使い切りました(しかも私だけ、主人は使わない)。裸足で歩いて、建物に入る前に壷に入ってる水で流したりすのでどうしても足背が焼けます。気をつけてスケスケ風呂!海に浸かってるみたいで好きなんだけど、気を抜くと外で隣の人が泳いでたりするから気をつけろ!!(苦笑)そういえばお花を浮かべて貰うサービス(前回・前々回)があったな。今回お願いすればよかった!!(お花を人形撮影に使う気満々)天気が悪くても晴れる瞬間もあるので、部屋のデッキからでも新婚さんの写真は撮れるので大丈夫!雨が降っててもこんな写真も撮れるし夕焼けがカンペキじゃなくてもプールサイドの黄昏時はキレイだしどうにでもなる!!ご飯も美味しいしね!!あ、そうそう、コレをきっかけに書こうと思ったんだった、ご飯の話!!新婚さんがさ、コレいくらするんだろうとか話ながらメニュー見てたのね。分かる!オバサンも10年前は結婚式あげて大金使っての後に来たから確かに気になった!☆ご飯のこと・朝は卵料理orパンケーキ類とジュースorスムージーの中から選びなさいって言われるけど、今まで朝に関してエクストラチャージ、とかなかったんで、大丈夫です(新婚さんが多分心配してたっぽい、確かに日本のホテルでエッグベネディクト頼もうとしたらエクストラチャージ要って言われたことあったから気持ちは分かる!)・卵料理を選んでからビュッフェを取りに行くのでたまに食べきれなくなることが・・・卵料理が結構ボリュームあるので私は「少なめで!」ってお願いしてました・朝のビュッフェの時に、地下のワインセラーにチーズと生ハムを取りに行けますよ。お部屋が二つあって、チョコレートもありますよ。シャンパンもね!・朝のビュッフェの時に「ボブ」って呼ばれているツルのような鳥が来ることがあります。たまにお皿の中の食べ物を失敬されることがあるので気をつけて下さい(ウェイターさん曰くボブはお刺身が好きだとか)見た目はとても素敵よ!!(↓ボブ)・全体的に量が多いので、私達は朝ビュッフェ、お昼をピザとかパスタとかお願いして二人でシェア(+パンが付いてくるのとお部屋に置いてあったウェルカムフルーツをつまむ)、お夕飯、ってカンジでした。 海上警備員はお腹空かないからそれで足りてるだけなのかもしれません・・・お夕飯もお腹空かない日はアラカルトで2,3品で十分くらいでした。ビュッフェの日は物珍しくてつい食べ過ぎちゃったけど。・夜レストランに食べに行くと一人100ドルくらいから、だと思ったらいいと思います。日本でもいいホテルで夕飯食べるとそれくらいはするものね。もし本当に懐具合が気になるのであればルームサービスやアラカルトの方が少しお安く上がるかも・日本食レストランは「異国で食べる美味しい日本食」です。見た目も美しく、お味も日本と変わらなくて私は好きですが、決して京懐石みたいなのではないです。・お部屋でご飯を食べるとどこからともなくすごいハエが飛んできます。ルームサービスを頼んだ時点で蚊取り線香を付けておくとかなりハエがマシになるようです☆実はハーブガーデンの中にある360°っていう展望台からの眺めがかなりいいです(割とトリップアドバイザーとかではとりあえげられてないのが気になった)右上の方に見えてるのが展望台。ハーブガーデンの中を見ると「あっ!昨夜この葉っぱ出てきた!このお花添えてあった!」って、「あっ!この問題進研ゼミでやったことある!」っていう宣伝マンガのような気分が味わえます。ちなみにこんな眺め。ジャングルから空と海が見えるカンジでいいんだけどなぁハーブガーデンも前より広く、緑がモリモリしてる気がする。脇にプールバーがあるよ(ビリヤードし放題)☆チップのこと・プールサイドでも色々お世話して貰うので(ビーチベッドを用意してくれたり飲み物を持ってきてくれたり)、以前常磐ハワイアンセンターで購入した防水小物入れ(多分お札とかタバコを入れるモノと思われる)をチップ入れとして愛用しています。☆おみやげホテルのショップでも紅茶のような「ばらまき土産」も扱うようになりました。値段は見てないけど。マーレの空港は香水や化粧品、お酒などのブランドモノが少しと、いわゆるベタ土産(置物とかマグネットとか)チョコレートショップ、カレー粉のお店くらい。カレー粉は結構オススメですけど、ばらまき土産(定番マカデミアナッツのチョコ)はあらかじめ通販で頼んであります。荷物も少なくてラクですよ。あとはタイでトムヤンクンの素とか買い足したくらいかな。自分が10年前ならこんな事知りたかったかなーって事をとりあえずあげてみました。そういえば10年前は掲示板とかでこういう情報をゲットしてたんだぜ・・・!海のアクティビティは一切しないのであんまり参考にならないかもですが、もし知りたい人がいればと思って書いてみました。一応お人形メインのブログなのである程度はお答えしますが情報クレクレはご容赦下さいませ。お人形写真はいっぱいあるからまだまだつづくよ~!(追記)ギリランカンフシの旅行記検索でこの記事がひっかかることが多いようなので、もう1年新しい分も貼っておきます。旅の参考になれば。2016年のギリランカンフシ旅行記の持ち物・着るものについての記事行く前に受けられるいろんなサービスについての記事ごはんについての記事(追記・その2)2018年も行ってきたのでご旅行の参考にどうぞ。ちょいちょい変わっているところもありますので。