ルナの乗るスクールバス、朝はほぼ時間どおりに来るが、帰りは予定より30分ぐらい遅れる。というわけで、ある日、郵便ポストに手紙を出しに行ったりしてゆっくりめに行ったら、もうバスは去った後で、他のお母さんがルナを見ていてくれた(汗)。
ルナは月曜日の朝はなぜだか大泣きしていて無理やりバスに押し込んだのだが、その後は特に問題なし。バスの中で仲良しのお友達も出来たらしく、今朝、バス停にバスが到着すると、バスの窓から「ルーナー!!!」と叫ぶお友達の声が。バスが来たのが嬉しくて走り出そうとしたルナの手を、小学校3年生ぐらいのお姉さんがそっとつかんで制止してくれた。そのお姉さんは、さらにもう一人、小学1年生の女の子(例の3人きょうだいの一番上)がちゃんと乗るかどうか確かめてから自分もバスに乗り込んだ。
こうして親子共々、ご近所の人情に支えられて、日々暮らしておりまする。
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最終更新日
2008.09.25 02:10:17
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