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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2008.10.16
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用事があってアレックスを連れてルナの学校に行った。
ルナに知られないようにこっそり校舎に入ろうと思ったら、ルナのクラスがちょうど休み時間で校庭で遊んでいる時間で、バッチリ見られてしまった。ルナだけでなく、クラスメートが何人か寄って来て「ハーイ!アレックス!」と、アレックスが人気者に!?

子供たちは歓声を上げながら校庭を走り回っていて、校舎の中からは音楽の授業を受けている子供たちの笛の音が聞こえて来る。ああ、学校って楽しいなあ。

建物の中では、ちょうど隣の教室に入ろうとしていたJ(ルナと同じスクールバスに乗っていて、いろいろなものをルナにくれる女の子)にバッタリ会った。「ルナのママ、こんにちは」と、ちゃんと挨拶してくれた。

用事を済ませて外に出て来ると、例の3人きょうだいの1番上の女の子のクラスが休み時間になっていて、これまた「ルナのママ!」と挨拶しに来た。さらに、全然見たこともない男の子が「ルナはどこ?」と聞いて来た。ルナは結構有名人らしい(笑)。あるいは、ルナのママだと認識されている私の方が有名人なのか???

私はアメリカの学校には通ったことがないのだが、この、楽しい雰囲気というのは、私がおふらんすや日本で通った学校と全く変わりがない。そして、そこに通う子供たちも、全く変わりがない。恐らく、子供というものは、場所や時代が違っても、本質は同じなのだろう。





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最終更新日  2008.10.16 21:27:12



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