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ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2009.03.25
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ルナの学校でミニミニ音楽発表会があったので観に行った。
ルナの学校、公立でビンボな割には、
専任の先生による音楽と美術の授業が
週2日ずつあって、時々こんな発表会もある。

小さな「音楽室」に親と子供たちがひしめきあって、発表会スタート。
「宇宙への旅」というテーマで、月や太陽や星に関する歌とお遊戯の披露。
最初の歌は「LA LUNA」というスペイン語の歌で、
私には歌詞の意味が分からなかったが、
生徒の約8割を占めるヒスパニックの子供たちの保護者が
とても嬉しそうな顔をして聞いていたのが印象的だった。

『2001年宇宙の旅』(だっけ?)の有名な音楽にのせて、
子供たちが画用紙で作った宇宙ヘルメットをかぶって
宇宙飛行士が宇宙遊泳をしているような動きをする場面もあった。

ルナは、ほとんど後ろでその他大勢の役割だったけど、
目立ちたがりの彼女にはこういう経験も必要なこと。

カメラを持って行くのを忘れてしまったのが残念。

ボストンの公立学校は予算削減のあおりで教師を含む職員の
大幅削減をするかどうかで議論が続けられているのだが、
どうか良い方向に話が進みますように・・・。





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最終更新日  2009.03.26 06:23:45



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