790498 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

フリーページ

カレンダー

2009.07.14
XML
カテゴリ:旅行_里帰り
実家滞在中、私たちが11年前に結婚した時のビデオをヒマつぶしに観ていたら、
ルナがその結婚した神社を見てみたいと言い出し、東京滞在中に行ってみることに。

記憶を頼りに歩くこと約20分。ようやくたどりついた神社は変わらぬ姿。しかも、今年はちょうど鎮祀1300年記念とかで、寄付を募っていたので、本当に心ばかりの寄付をさせてもらったら、最初はビジネススーツ姿で出ていらした神主さんが、お時間があればおまつりさせていただきますからお待ちくださいと、挙式の時と同じ待合室に通される。しばらくたって神主姿に着替えて来られ、何と、11年前に式を挙げた神前に通され、祝詞をあげていただいた。まさか同じ場所に入れるとは思わなかったし、そこまでやっていただけるとは思わなかったので、本当に嬉しかった。

途中、アレックスがお腹がすいてパイパイを欲しがり、神前では失礼かとは思ったが、命をこのとおり育んでおりますと勝手ながらお許しいただく。

ルナは神主さんが家にあるお雛様のお内裏様と同じような格好をしていることに喜んでいた。

11年前、挙式後に神社の前で記念写真を撮ったのだが、その同じ場所で家族4人でセルフタイマーで写真撮影。

誓いの詞のとおり、夫婦円満、子孫繁栄(笑)を、それも神社に節目の年にご報告できたことに縁を感じた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.07.15 03:49:39
[旅行_里帰り] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X