テーマ:韓国!(17274)
カテゴリ:旅行
とりあえず、膨大な写真をインスタに上げて、楽天にも上げてという作業を繰り返してたので、旅の工程とか全然わからなかったと思います。
とにかく、私の目的は写真をインスタ+日本語ブログ、韓国ブログに振り分けて保存するというのが目的なんです。 なので、日記という観点からはちょっと遠いんですね~~。 文字が後から入るということが多いと思います。 そして、そうすると、文章とかなんか時間の前後が違ってくるので。 釜山旅行をまとめておきたいと思います。 まず、今回は娘が高校生活をほぼコロナで過ごしたため、相当なストレスがたまっていたということ。 高1の時は体育大会もあったり、結構楽しかった。偉大なるショーマンの踊りを見事にかっこよく踊って、3年までの総合で優勝した。 今でもその動画を見ると、構成から何から練習も頑張ってたし、よくできてたと思います。 歓声がすごかった!! その後、そういう行事どころか、ほぼオンライン授業~。 親は色々働かないといけないので、出かけましたが。ほぼ家にいる日が多かったなあ。 塾には行きましたが。 最初はひやひやしましたよね。 そういうことで、楽しみにしていた修学旅行も行けなくなりました。 高校生は済州島に行く予定なんです。 と言っても、数年前のセウォル号の事件があったので、済州島は大丈夫だろうか?というのもありますが。 きっと飛行機で行くことになるんでしょう。 そういうことで、センター試験が終わった今。。というより、スシという学校の成績+面接で受ける方法で、希望のところに受かったので。。 済州島に一緒に行こうかと思いました。 が。。娘が行きたかった宿が予約が埋まってしまい。(私の休みの申請がなかなかできなくて) じゃあ、釜山に行こうよと私が言って、釜山行に。 色々とガイドのためにもまだまだ釜山は押さえておきたいところがたくさんあったんです。 済州島はまず、ガイドで行くこともないので。 それに、車がないと移動がとても不便~~。 釜山は地下鉄とバスが発達していて、とても移動が便利なんですよね。 飛行機が安いとのことで、3万W台でゲットできました。 帰りは日曜にだったので、7万W以上したので、KTXで帰ってきました。 やはり飛行機は早いです~~。といっても、いろんな手続きに時間が掛かるので、同じくらいかなあとも思いますが。 移動時間は1時間で便利。家が金浦空港に近いのでそれも便利。 そこから、地下鉄で西面までは40分くらいでした。 西面はいろんな地下鉄の交差点でもあるので、便利でした。 そして、気温がかなり暖かかった。 旅行中は毎日お天気に恵まれて、空も海もとてもきれいで写真がきれいに撮れました。 まず、ソウル方面では、セーターにマフラー、あったかいズボンにペディンというふかふかのコートを着ていかないと寒いんですが。 釜山はそんなペディンを着ている人はいない。 皆薄くてかわいいおしゃれなコートを着ていました。 中にはスカートのアガシも。 いいなあ、こんなお洒落ができて。 冬は釜山に住みたいと思いました。 そして、まず、仁川に住んでいる私がうらやましかったのは、微細埃がなかったこと。 ソウル、仁川は微細埃のせいで空気がどんよりしろーーくというか灰色というか。 曇っているんです。強烈なスモッグ状態のような。 だから、マスク生活は逆にありがたいんです。 お洒落が目的でそれまでその微細埃があってもみんなマスクなしで歩いてて。 喉がやられて、私なんかよく気管支炎にもなってたし、うがいでは追いつかなった。 それがKF94というマスクのおかげで、最近はのども調子がいい。 でも、釜山の空気のきれいさには、驚きました。 こんなにも韓国の南部はきれいなんだなあって。 そして、1日目(11・26金)は、西面で早めの夕食(ビュッフェ=食べ放題)を取って、そのまま地下鉄で西へと。海雲台に。 地下鉄で1本。楽ちんです。 これが宿が釜山駅の方だと、乗り換えないといけないし、結構海雲台は遠い。 でも、西面からは30分ほど。 降りてぶらぶら歩けば、海岸です。 私たちは途中のイルミネーションを楽しんで、市場を見学してから海に。 海でも光祭りがおこなわれてて、海岸でのイルミネーションがきれいでした。 そこからThe BAY101へ。 ここの夜景は本当にきれいなんです~。 ガイドでのコースをとにかく娘に見せてあげたかった。 2日目は、朝宿で朝食を食べて、まずは、地下鉄で南のジャガルチ駅で降りて、バスに乗り換えて甘村文化マウルへ。 写真は前のページにあります。 本当に美しかったですね。韓国のマチュピチュと言われているとかで。 マウル再生事業の成功例として、挙げられているところです。 625動乱の避難民の方たちの歴史が語られるところでもあります。 そして、その壁画の美しさもそうですが、町で観光客を温かく迎えてくれているのがうれしいですね。 李花壁画村は、住民たちが怒ってしまって壁画を黒く塗りつぶして、怒りの声をあちこちに書いていますから。ああいうのを見るととても悲しくなります。 (こういう問題は観光用語で「オーバーツーリズム」といい、代表的な例が”梨花壁画マウル””北村韓屋マウル”があります。) 静かに暮らしたい人たちからすれば、そういう暮らしを脅かされるのですから、無理もないのかもしれませんが。 だから、できるだけ静かに回らねばなりません。 そして、住居の中は覗かないというのがマナーです。 今回、コロナでそんなにたくさんの人がわいわい観光していなかったのもよかったです。 適当な人数だったと思います。 それにしても、ぽかぽかとしたお天気で、とても気持ちよく見学できました。 地図を案内所で2000Wで購入して、コースを決めております。 私たちは1時間40分コースを3時間かけて、休みながら降りました。 降りてから、そこは反対側だったので、またバスで上まで上がって駅の方に行ったのにはびっくり 地下鉄に近づいてるものだと思っていました。 それから、カントン市場に行って、クレープを食べて(売っている人がトルコ人のおじさん!!トルコ語で少し挨拶などをしながら。。楽しかったです。)、食べながら移動~~。 にぎやかな市場ですよね。観光用って感じで。 ああいうにぎやかな大きい市場ってなかなかソウルにはないですよね。 そこから隣接している国際市場に。 でも、そちらはなにやら道具の卸っぽいところが多くて、見てもたまり楽しいところではないんです。 娘も国際市場の映画が大好きで何度も見たとのことで、かなり期待していたんですが。。 結構失望したとか。 看板も全部きれいになってて。 ただ、あの主人公のお店のところだけは昔の看板のままにしてくれてて、そこをカフェにしてくれていました。 だから、前でコーヒーを飲みながらくつろげます。 あまり席はないですが。 それから、歩いてジャガルチ市場に行って、中には入らず、海を見ました。夕暮れと、夜景を。 そして、ロッテモールに。 ここの噴水ショーがおもしろいですよね。 ヨナちゃんは疲れ切っていて、もういろんなフードコートなどは見ないで、休んでいました。 とりあえず宿に帰ろうということで。宿でゆっくりご飯を食べることに。 この時のメニューはうどん入りのキムチチゲで。テレビをみながら楽しかったですねえ。 お部屋がかわいいので。 やはりお部屋は広くて、台所がついてるほうがくつろげます。 唐揚げと野菜のかき揚げも買って来ました。とにかく隣にスーパーもあったので、果物を買ったり便利でした。家でくつろいでいるような。Airbmb気に入りました。 ペンションやホテルなどでは、あそこまでくつろげません。 3日目は、朝ご飯とわかめスープなどを食べて、残り夜はヨナちゃんがまだ残って次の日に帰るので、カレーを置いてきました。 荷造りをして、どこかに行って荷物をロッカーに預けるより、宅配で送ってしまえと、箱にまとめて送ってしまいました。 ヨナちゃんは、西面の地下鉄のお店でお目当てのスウェットの上下があったので、それを買ってきて。 いらない服を全部入れて。 帰りはお互い軽く帰りました。 私は日曜の夜にKTXで。ヨナちゃんは翌日まで泊まって、一人で飛行機で帰ってきました。 大きくなったなあ。 そして、もうあまり遠出は危ないというのと、흰여울마을(フィンヨウルマウル)は、2日目の甘村マウルと似ているので、ヨナちゃんが行きたくない~というので。。 どこに行こうか、悩んだ挙句。。 映画博物館に。 ここはいろーーんな体験ができる。 ヨナちゃんは、演技のドンアリ(クラブ)に入ってたので、こういうのは好きらしい。 とある映画のセリフを録音して、それを画面に合わせて調節し、後から背景の音などを足していくという。 映画の製作の仕方なんかを学べます。 韓国の映画の歴史とか。 なかなかおもしろかったです。 まあ、5時のKTXだったので。。 打倒でしたね。終わって3時に釜山駅前のチャイナタウンで、おいしいロシア料理を食べて。 国際市場のおかげで、「釜山に期待したのに、あまり面白くない」と言われて、結構ショックでしたが。 ロシア料理で機嫌が直ったようです。 まあ、やっぱりソウルや仁川方面は面白いからなあ。。 そういう面白さを求められてもなあ。 年頃の子は難しいです。最後の日は、西面であちこち回って、一人カラオケしたり、カフェに行ったり、楽しんだそうです。 残念だったのは、やはりジャガルチ方面じゃなくて、もっといろんな橋のライトアップができるところに移動するべきだったなあってのがあります。 もうちょっとちゃんと調べないと。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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