慶州ツアーvol.12 仏国寺その1
ああ、この慶州ツアー。。。皆さんもいつ終わるんじゃーと思っておられるでしょう。。。私もです。。いろんなことをいい加減に書けないので、いろんな勉強もしながら、翻訳もしながらしてるので、時間が掛かる~~。特に仏国寺については、私が苦手な仏像の種類などがわかっていないと書けない。。それで、数日前から仏教のいろんなことを調べておりました。仕事もしてるので、なかなかです。この間、いろんな集まりやら、歴史の先生にお礼の会などもあったりで。ほかの写真もたまりにたまり。。。そうこうしてるうちに、2日前の土曜日には、日本人3人で群山=>全州韓屋マウルに行ってきました。(はっきり言って、今はこの写真をアップしたくてうずうず。。)忙しいです~~。明日は中学校で給食モニターだし。いろいろ大変です~。でも、やっと2日目を超え、仏国寺まで来たので、がんばるぞ、ファイト~!!これは、お寺の一番目の門で一柱門(イルチュウムン)と言います。柱が一列になっているから、一柱門というそうです。ここのは、鳥居みたいな柱の様子ですが、ほかのお寺では、入口が3つの場合もあるので、こういう説明になりますね。http://terms.naver.com/entry.nhn?docId=983096&cid=42962&categoryId=44336一柱門の韓国語説明一柱門の柱には、字を書いてある場合があり、これを主連といいます。사찰의 일주문은 모든 진리가 하나임을 상징한다. 통도사 일주문의 현판은 대원군이 썼으며, 주련은 해강 김규진의 글씨이다.寺院の一柱門はすべての心理が一つだということを象徴しています。庭の様子がとてもきれいですね。2番目に通る天王門。一柱門と天王門の間に金剛門がある場合があります。石窟庵の金剛力士もこの役割をしています。天王門という場合も四天王門という場合もあります。中国の「金剛明経」の流行から護国神の役割。東ー持国天王(琵琶) 西ー広目天王(龍と如意珠)南ー増長天王(宝剣) 南ー多門天王(宝塔ーお釈迦様の言葉)左が琵琶を持っているので、持国天王ですね。右は、宝剣を持っているので、増長天王ですね。こうやって覚えていくと、おもしろいですね。^^これは、多聞天王ですね。塔を持っているので。竜と如意珠を持っているので、広目天王ですね。