テーマ:老人医療について語ろう!(20)
カテゴリ:福祉
先回の週間保護センターの記事
の続きです。 初日は仕事を色々覚えたくて、勤務時間は午後1時まででしたけど、3時くらいまでお手伝いしました。 一緒に仕事をする先輩は一番勤務歴が長い人なんですが、そういう先輩づらをせず、とてもやさしい人で 良かったです。 結構緊張してたんですが。 他の地域(京畿道)で、週間保護センターで働いているという日本人の療養保護士さんによく電話でアドバイスをいただいたり、質問したりしてるんですが、その方が言うには、 「こういうご老人のお世話をしようというのは、結構大変な仕事なので、お金以上に奉仕精神が無いといけないので、そういう意味でとても優しいというか、人間的にいい人が多いのかもしれない」と言ってました。 実はその療養保護士さんは、以前オンラインの日本語の先生だったんですが、結構日本語の授業の進め方やサイトの使い方などを最初の頃電話で質問してたことがあったんですね。 そのサイトが一旦経営者が変わるというか、派遣会社に私たちの管理を任せるというので、皆で違う会社に移るかどうかという時にもお世話になったんですね。 その後、ある出来事があって、私も手助けしたり、相談に乗ってあげることができたんですが。 これだけ電話やカカオトークでやり取りしても(1年に数回電話するくらいですが。。)、まだ一度もあったことが無いんです~。不思議ですよねえ。 さて、午後の料理プログラムの様子です~。 野菜を切るというのは、手を動かすので、脳に刺激を与えてとてもいいのだそうです。 家で料理を一人でするのは危ないので、こうしてスタッフと一緒にすると、昔の記憶なども戻って いいようです。 でも、やはり若いころのようには切れないとおっしゃっていましたね。 炒めるのはベテラン療養保護士の先生~。 午後に来られる方。平日にも来られています。 数人であれこれ切るので、たくさんの野菜を切れますし、早いですよね。 (疲れて続きの写真アップするの忘れてた~!!) 長すぎなので、次の日記に~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.15 10:18:12
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