カテゴリ:たわごと
さて、息子と色んな話をするので、いろいろネタがある。(笑)
先ほども、私はバタやんと杉浦太陽さんのユーチューブを見ていたら、私の部屋に来て先日宅配で届いた運動の道具を振り回して、「すごいでしょ~」と喜んでいた。 どんなのかというと、黒い太い野球バッドみたいなものだけど、4KGある。 持ってみたけど、かなり重くて、それで頭の上にあげてお母さんも運動したら肩こり治るよって言われたけど、ムリムリ~~。 重すぎ。 「お母さんは1キロか2キロじゃないとダメだね」というと、 「じゃあ、別で買ってやったらいいよ」というので、 「それぐらいの重さなら、ペットボトルに水入れてやってもいいんじゃない」という節約が染みついてる母。(運動にはあまりお金かける発想が無い~) 「うん、それでもいいね」って。 肩の周りを通って、頭の上を通って一周するってのをすごい速さで何回もしてる。 腕に筋肉がかなりついてる。 すごい3日ぐらいなのに~。 (物は違うけど、こんな感じ。なんでも3000年前からインドで伝わってる訓練なんだそうな。動画は高麗時代に最も強かったといわれている武士) 肩にも筋肉がついたら、亀の首の姿勢などもかなりよくなるんだとか。 そういえば、心配してた、首が前にでちゃってるカメの首みたいな姿勢がかなりまっすぐに矯正されてる。 偉いね。 病院に通わせないといけないのに、近くにいないから、もどかしいなって思ってたのだ。 自力で運動で直してたよ。運動すごし。 それで、回し終えて、「腕の静脈がいっぱい浮き上がってきたよ」と見せてくる。 「わあ、点滴がうちやすい腕だね。静脈が太くて浮き上がってるね~。看護婦さん楽そうだ」というと、 「うん、病院でそう言われたよ、すっごい楽だって。ははは」って笑ってる。 そういえば、旦那も昔入院した時、何回もぶすぶすされて、しかも点滴が入ってからも痛くて、またやり直させてたよなあ。 静脈が浮き上がらない+看護婦がへたくそな場合、最悪だよね~~。(笑) そういえば、数年前に医療通訳で担当した中学生の男の子が静脈がほぼ見えなくて、看護婦さんが悪戦苦闘して、何回も入れ直されて、無茶苦茶大泣きしてて、私は大変だったんだよ~~。保護者のお母さんも怒ってたし。 入れたのも「痛がってるので、やり直してください」って。 たぶん、あの子の場合は肌に違和感があるとすぐ泣く子だったんだと思うんだけど。 とにかくまたやり直してた。それも痛そうだけどね。静脈じゃないところに点滴が入り続けたらどうなるんだろうって考えると怖いし。 という話をいろいろしてた。 「そういえば覚えてる。あんた、小学校の低学年の時に病院で健康診断受けないといけなくて、血液検査をするために、指にチクって針を一瞬さすだけのやつが怖いって、大騒ぎして4階ぐらいある建物を階段を使ってあちこち逃げ回って、結局看護婦さんに、『あきらめましょう』ってあきれられて、周りの人たちの前でもとても恥ずかしい母親って感じで写って、恥ずかしかったんだよ、覚えてる?」 「覚えてるよ。ははは」 と言って、自分の部屋に帰っていった。 そんな注射の大嫌いだった子が、今では点滴の静脈注射も打てるようになったよ。 すごいね。 あの頃は、本当に子育て大変だったけど、印象的なエピソード多いよね。その分印象的で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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