テーマ:職場での出来事(331)
カテゴリ:たわごと
先ほど、長文で記事を書いてて、最終チェックして読み返してたら全部消えた。
楽天嫌いだ~!!! ネイバーだったら、途中で要所要所、自動的に保存しておいてくれて、次に開けたときに「保存されてる文書がありますが、呼び込みますか?」って出るのだ。 なんで、自動保存機能つけてくれないの~? ということで、短文に分けてシリーズ化しようと思う。 おなかもすいたから食べながら。 あ~~、ストレス~~(ここで一回下書き保存押したよ) ああ、でもさっきの力作はもう蘇りそうにないなあ。 では、夕食も食べたので、気を取り直して。 実は、私はコロナの時に取った資格、療養保護士が結構自分の性格に合っていて、医療通訳もしてるので、専門の看護婦さんたちもいる職場で、色んな病気にも直面するので役に立っている。 観光業界とはまた違ったやりがいを感じています。 週間保護センターという通いの老人施設なので、体力的にもそんなにきつくはない。 コップに水を入れてたくさん運ぶのが手首やひじに来るけど。 寝たきりの老人を相手にはしないので、まだ楽だと思う。トイレにも一人で行かれるし。 運動の動画を見て、皆さんちゃんと踊りも踊れる。 一番勉強になるのは、ニュース伝達という時間。毎回ニュースを準備して、写真や動画を見せながら解説するのだ。 最近は日本の地震の様子を解説し、地震が起こった場合の避難法などを説明したりしている。 韓国語でするので、人前で話すという練習にもなる。 でなければ、私のそんな堅い話誰が聞いてくれる? この訓練は他で講義したり、ガイドするときにも伝達力アップになるので、すごく役になっている。 さて、色々でもヤキモキすることもある。 療養保護士のスタッフは全部で5人。 社会福祉士の男性が一人、看護婦(チーム長)が一人、センター長(男性)が一人。 主に教室で老人に物理治療のセッティングをしてあげたり、目薬を入れたり、お水やお茶などの用意、昼食や間食の配膳、ゲームプログラムや勉強の指導などは私たちがして、社会福祉士は事務所でコンピューターで書類を作成したり、プログラムを編成したり、備品や食料品の発注を行う。 朝血圧+体温チェックをして、薬を渡すのは看護婦の仕事。 また随時体調が悪い人の相談、診断し、病院に送る指示を出すのも看護婦。 それで、大体療養保護士は二人一組で仕事するのだが、女性同士の場合はあうんの呼吸で、すっすと補いながら動く。 しかし、一人いる男性スタッフが足をびっこしていて、たぶん耳もかなり悪いみたいで、言ってることも聞き取れていないことがあったりして、だからか声がすごく大きくやたらうるさいと言われている。(老人からも) 体が不自由な分+元々の性格なのか、以前はかなり座ってばかりいて、指示したり、老人の前で説明する役ばかりしていたが、その説明する仕事は最近はすべて女性スタッフに任されるようになった。 話が長すぎるからだそうだ。 そして、座ってばかりで、老人が用事を頼みにくいからか、ペアの女性の先生ばかり老人は「先生~」と呼んで用事を頼む。 それでなくても忙しいのにたまったものではない。 そして、例えば植木鉢の掃除や花を引っこ抜いて土を捨てるっていう作業をおっぴろげて、新聞紙やぞうきんを玄関に置いてて、「エルマ先生~、それ片づけといて」とか呼ばれる。 え?? 私は私で一人で色々やることが多すぎるんですけど。本来二人でする物理治療の装置の付けたり、片づけたり、お茶セッティングや机の整理などなど。 掃除などもある。 まあ、最近は床を拭くのは男性のP先生(さっきから言ってる先生)がやってくれるようになったので、任せている。 ただ、以前よりは協力的になったようで、お茶のセッティングなどもやってくれたりする。 私がニュース伝達をするので、その合間に物理治療の装置の数々を片付けてくれるようになったり。 ただ、自分が面倒になるといろいろ他の仕事をこっちもしてるのに、遠くから呼んで、やってくれっていう。(うーーん、何様?自分でしようよ) 女性スタッフの場合はほぼ、声掛けも無しで空気を読んですすっとあれこれ動いて、他の人の仕事も補いながら動く。 足が悪いから動きもたぶん遅いのだが、口だけがうるさいのだ。 もう私もこのセンターが2年になるので、最近はちゃんと口答えしつつ、自分でやるように仕向けている。(教育、教育) 先月、私がチーム長から「調子はどう?」と聞かれたので、「こっちも色々一人でやってて、すべての用事を老人が女性スタッフに言って来て忙しいのに、さらに自分の仕事をやるように指示してくるので、3倍くらい忙しい、自分は座って携帯見てる」と言った。 さらに何かあると「車の調整に行きますとか、ガソリン入れてきます」とか席を外すので一人でやるはめになって、すごく大変だと報告したら、会議録にアップしてくれて、ちゃんと自分のことは自分でして、他の先生にやらせないように、協力するようにと書いてくれた。 配膳もやろうという気がないし、食べ終わった人のお盆も片付けずエプロンを洗濯機に持っていくのも本来は歯磨きの担当なのに一枚も持って行かない。 エプロンを洗濯台にかけるのも。 最近は外部のレクリエーション講師が来られるのでその合間に書類を書いたり、色々整頓できるので楽になったけど、その前はその時間もゲームなどを道具を出して片付けてしてたので、本当に忙しかった。 その片付けなども、自分はやらないのだ。 どれだけペアの人が忙しいか見えてきました? 今日も、給食の準備が調理師が遅いので、一個一個手伝っていたら、教室から「エルマ先生、これやって~」と指示してくるので、 「私はこの食事の準備してるじゃないですか」と大きな声で反論した。 「わかった、自分がする」って。 あたりまえでしょう~~。 口より動いてくれ。 周りからも、「前は言われるままにやってて大変そうだったけど、最近はしっかり口答えしてる」って笑われている。 強く生きなければ。 こうして強くなっていくのだ、おばさんは。 それでは、次回はこんなエルマがな~~にも言えずに泣いていた内気な小学生エルマだったという話を紹介します。 (消えた日記には3つの話を連続で書いていたのです。) お楽しみに~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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