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テーマ:今日の出来事(292943)
カテゴリ:社会・事件
暴走自転車の取締りが始まった
久々に聞く、ちょっといいニュースだ 環境に優しく、健康的で、人口密度の少ない場所を走っている分には問題のない 残念なことに、近頃はマナーの悪い利用者をよく見かける。はっきりいうと、歩行者側が危険を感じるようなとんでもない運転をしている人が多い沢山の歩行者が歩いている歩道を、何のお構いも無しに激走すると歩行者との間隔が1メートルどころか50センチを切っていることは、まったく普通の光景だ。そこでもし歩行者が立ち止まったら・・・、もし大人の歩行者の陰に子供がいて飛び出してきたら・・・、事故につながるかもしれないなんて、そういうふうにを運転している人たちは考えたこともないのだろうそう思ってしまうぐらい、乱暴な走りっぷりなのだ。 歩行者の立場から言わせてもらうと、は車やバイクのように明らかな走行音がしないので、とりわけ雑踏の中ではその存在や接近を認識しづらい(閑静な場所であれば、多少は話が違うと思うが)。人ごみの中から突然が猛スピードで姿を現したら、幼児連れの人・妊婦・老人・けが人などは、とても衝突を避けきれないのではないだろうか。 いまや、ベルを鳴らして「どけ、どけ!」と自らの存在を誇示して走っているは、(本当はルール違反だけど)ましなほうかもしれない。 これまでマナーの悪いが殆ど野放し放置され、歩行者が危険に晒されてきた。警察には、短期のキャンペーンだけでなく、日常的に爆走の取締りを強化して、歩行者が安心して街を歩けるようにしてほしい(凶悪犯罪の検挙率低下の問題とは別として、ね)。 自転車による轢き逃げ死亡事故も起きているのだから、違反利用者に対する罰則規定の強化も要検討だと思う。 都内で頻繁に見る危険な暴走自転車のありようを見れば、万が一の時のために、自転車利用者にも何らかの保険への加入義務(※自賠責の適用拡大でも可)を負わせてもいいくらいではないか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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