大阪ミナミで起きた、「ペッパーランチ」心斎橋店の従業員による、女性客の逮捕監禁・強盗強姦事件。
被害者が自力で逃げなかったら、殺人事件に発展していたでしょうね。犯人の身元が分かっていますから。しばらく監禁して強姦する予定だった・・・って、ほんとにけだものですね。
インターネットでスタンガンとか睡眠薬を入手していたそうです。出会い系サイトにかかわらず、インターネットを利用しての犯罪は、もう珍しいことではありません。
強姦目的でスタンガンや睡眠薬の入手をしたそうで、随分と計画的で悪質極まりないですね。余罪はないのでしょうか。
このけだもの二人は、婦女強盗強姦事件で起訴されて、判決後数年で塀の外に出てきちゃうんでしょうね。
こういう事件が起きると思うのですが、本人か親族負担による無期懲役刑みたいなのを設けたらどうかと思います。日本は赤ん坊を含めた国民一人当たり数百万の借金を抱えている国なんですよ。犯罪者にかかる費用も増加していることでしょう。
日本各地の刑務所は既に定員オーバーだそうですね。死刑確定囚も100人いますしね(刑の執行は国の責務だと考えますが)。
性犯罪者は、再犯率が高いです。わざわざこういうけだものを野に放つなんて、放し飼いにしている国にも責任があります。既に性犯罪者の更生の確率は他の刑法犯と比較して低いと統計に出ているのですから、GPSをつけるとか、住居の情報を開示するとか、ホルモン剤を投与する等して、性犯罪者の再犯を防ぎ、善良な一般市民の安全を図るべきなのです。
犯罪者の人権ばかりが守られすぎではないでしょうか。
あと、「外国人犯罪者」は、出身国に費用負担を求めてもいいんじゃないかと。特にC国とか半島系とか、数を見ると笑って済ませられるレベルではありませんから。