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テーマ:今日の出来事(292837)
カテゴリ:勉強
昨日届いたTIME読了。今週号は先週号よりもワタクシ的には難易度が低くて、読みやすかったです。
※扱われている記事の分野や記事の文体によって、得手不得手があります。 TIMEを読み終えたあと、ドイツ語(DER SPIEGEL)のリーディングをしようかと思ったのですが、今日は気分転換を兼ねて、先日Amazon.deで購入したドイツ語のペーパーバックを読むことにしました。著者は、WLADIMIR KAMINER。ウラジミール・カーミネルと読むのでしょうか(?)。紀伊国屋書店でこの人の著作を見かけ、表紙のイラストが楽しそうな感じだったので、そこからお堅い内容の本ではないと判断し、紀伊国屋書店より値段が安いAmazonで数冊購入してみたのです。略歴をみたところ、ロシア出身で、ドイツ在住の人気作家だそうです。 気分転換になると思って読み始めたのですが、逆でした。 何故なら、彼のウィットに富んでいるであろうエッセイの内容の詳細が、ワタクシにはまだわからないからです。SPIEGEL同様、独語大辞典で調べても出てこない単語がありました。オチはわかっても、途中に意味が理解できない箇所がぽつぽつと存在するため、なんだかもやもやした気分になったのでした。それで、二度三度と読み直してみたのですが、やっぱりピンと来ない部分があります。気分転換のつもりが、結果として自分の語学力のなさを思い知らされることと相成ったのでした。まさに自爆・・・。 で、ふと頭をよぎったのが、うちの書棚を占めるドイツ語書籍の数。年末からの欧州旅行時にも現地で書籍を購入し、今回また追加で多数購入しました。それ以前に購入したものもあります。図解による単語の説明や文法知識に関するDUDENの辞書(つまり、ドイツ語で書かれている)も3冊購入しました。全部あわせると結構沢山あります。英語のペーパーバックが二冊ぐらいしかないのと比べたら、雲泥の差なくらいのストックです。 というわけで・・・、 エッセイの理解度から鑑みるに、つごう5年分ぐらいの読書ノルマを抱えてしまったのだろうかと、本を読みながら少々ブルーになったのでした(失笑。 今日はipodのドヴォルザークのプレイリストで彼の曲だけを聴いていました。交響曲「新世界から」が10枚ぐらい収録されているので、室内楽等と「新世界から」が交互に再生されるような感じでした。「新世界から」は第四楽章がワタクシの萌えポイントなのですが、これはどこの演奏かと思ってチェックすると、アンチェル指揮 チェコ・フィルの録音でした。チェコ・フィルの演奏はノイマン指揮のも持っていて、ワタクシはノイマン指揮の録音のほうが好きです。日本人の指揮者の演奏では小林研一郎さんと西本智実さんのを持っています。 購入後まだ聴いていないCDが20枚以上あるので、早いうちにipodに取り込みたいと思います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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