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カテゴリ:ぺヨンジュン
愛の群像を毎日見ています・・・
愛の群像の前の作品「裸足の青春」、 そして、後の作品は2年のブランク後の「ホテリアー」 愛の群像を挟んで、これらの2つのドラマのヨンジュンは、 それはそれはスリムで・・・どうも「愛の群像」のジェホ役と 体重差10キロ位あるでしょうね。 痩せている両方のドラマは確かにビジュアル的に ペヨンジュンの端正な美しさを 本当に見事に余すところなく楽しめました。 ワクワクしながら。 ヨンジュンは役に合わせて、体重を増減・・・ ロバート・デニーロのファンだと言っていたヨンジュンは そんな所も学んだのでしょうね。 このドラマのヨンジュンのビジュアルに違和感を持った方も多かったかもしれませんね。 私は最初何かイメージと違うなあ・・・冬ソナのミニョンさんのイメージとは全く違う・・・ これがペヨンジュンなの?そう思いました。 何度か見るうち、1番愛しいジェホです。 私の分身のようなジェホです。 「愛の群像」では太めになり、顔も大きい。 リアルな市場での競りのシーンや、 肉体労働をするがっちりした男のイメージです。 もし、いつもの華やかさがあったら市場では浮いてしまう。 ちゃんと演じわけていたんですが しかし、いざ大学での学生姿は、やはりヨンジュンは華がありました。 1人だけ凄い存在感・・・ このドラマが1番印象深いと語っていたヨンジュンの思いがこもった作品。 ジェホという人間の心の闇を わずかな表情の変化で、見事に演じていました。 ジェホの戦いながら生き抜いてきた、世の中を斜めに見ながら、 強い上昇志向を持つ屈折した部分を 最初は気がつかなかった目の動きや、ちょっとした仕草 今回あらためて見つけながら、楽しんでいます。 1話の最後のシーン・・・ユンソナ演じるヒョンスが 超高飛車な言葉を残し喫茶店から出て行き、外で手鏡越しにジェホを見る・・・ それに気付き「今日はそれで満足するさ」と不敵な笑みを浮かべるジェホ。 なんてふてぶてしい男。 毎日、ふてぶてしく、誰も信用なんかしない、 でも誰かを信じたいと渇望する心にまだ気付かずにいるジェホが 引き寄せられる運命の相手に、これから気付くまで あっという間ですね・・・ このドラマを見出したら、 パワーアップしてきました。 ジェホの家族を守ろうとする強さや、 仕事に誇りを持って、冷たく悪意に満ちた世間とも戦い どんなに辛かったかなあと思い でも、ふてぶてしく生き抜いてきた。 語りだしたら止まらないので、この辺にしておきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.15 21:06:59
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