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カテゴリ:ウォーキング
昨日放生会へ行ってきました。
博多三大祭りの一つで、筥崎宮(福岡市東区箱崎)で12日~18日に開催される。 放生会は万物の生命を慈しむ神事で、筥崎宮では千年以上続いているとされる。 参道には約1キロにわたって約500の露店が軒を連ねる。(700という話も) 期間中、御神幸のお上り、鯉などを放つ放生神事のほか、特設舞台で連日、大道芸や伝統芸能などの催しも。 実は祭りを見に行ったのが今回初めてだったので、 ウォーキングで筥崎宮には時々行ってはいたが、 全く違う場所のような、祭りの大賑わいに本当に驚いた。 朝9時頃、ウォーキングがてら祭り見物開始。 これは『一之鳥居』(国指定重要文化財)慶長14年(1609)藩主黒田長政が建立。 まだ、人出はボチボチ。露天も出店準備中・・・ 中に入ると、毎年作られるおはじきが飾られていた。これは今年のもの。 本当に可愛い・・・毎年違うから、集める人も多いでしょうね おはじきは直径2センチほどの小さなもので土製。あっという間に売り切れるらしい。 「博多チャンポン」これは著名人のデザインで、特別に飾られている物。 王さんとか、ikkoさんデザインのものもありましたよ 薄いガラスでできたビードロで、息を吹き込むと「ポコペンポコペン」と音が鳴り、 筥崎宮の巫女さんたちが、ひとつひとつ丁寧に絵付けしたものを売っており人気。 本殿を取り囲むように、たくさんの池坊の師範の方やお弟子さん達のいけ花が飾られており、 見事な作品ばかりで、1つだけ独断と偏見で私が気に入ったものを選ばせて戴きました。 1つ選ぶのは本当に難しい~~ 大好きな王さんの書を見つけ、それとう~んと唸ってしまった書 本殿の周りには、著名人が書いた言葉や絵をたくさんこのように灯篭に。 夜には火も点され、浮かび上がるのでしょう。 10時過ぎた頃から随分増えてきた。夜は前に進め無いほど人人人になるらしい。 ちょっと、びっくり昭和の匂い。まだ開演前で閉まっていた。 どうも、とても人気があるとの事・・・知らなかった もっとびっくり・・・見世物小屋という名前が何か背徳の匂い・・・ 人間はこういうものに弱い。 怖い物見たさの衝動から、この場所から離れられなかったが・・・ 看板だけで充分・・・。開店前で良かった ここも、相当有名な場所らしく・・・ 昼過ぎには、混雑もそうとうなものになり・・・ 暑さと人でグッタリといった感じ。 帰る前にいろいろ食べて帰りました。画像撮るの忘れたなあ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.17 23:13:30
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