|
カテゴリ:病について
今月もまたリハビリに行く予定です。
実は私もう50肩の痛みはすでに良くなっているんですよ・・・ ところがですね、実は50肩じゃなかったんです。 私の関節の痛みの正体は・・・ RSD(The Reflex Sympathetic Dystrophy)という病気 反射性交感神経性ジストロフィーは通称RSDと呼ばれています。 RSDの主な症状 通常外傷を受けた箇所、またはその付近に発症します。 症状 ・激しく焼けるような痛み ・患部の腫れ ・軽い接触による過敏な反応 ・皮膚の変化 ・関節の拘縮 ・骨の萎縮 ・発汗の異常 この病気は、整形外科医でもあまりよく理解されていないため、 診断が難しいらしいです。 実際、二つの病院で首をひねられ、痛みの原因は不明といわれました。 この腕をもぎ取られたかのごとき、激しい痛みに悶絶して 心臓が激しく脈打ち、この痛みの衝撃に耐えられなく、 だんだん身体を動かせなくなっていったのですが 最初二つの病院はこの激痛を全く理解してくれませんでした。 そのおかげで、今のリハビリを受けている病院にたどり着き 運命の出会いがあったのですが。 私が、介護の世界に進むきっかけになったのは、 実は私の身体が一時的にも、介護が必要な状況になったからでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[病について] カテゴリの最新記事
|