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50からの旅立ち  酒飲み女の独り言

50からの旅立ち 酒飲み女の独り言

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2014.01.13
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カテゴリ:病について
良かった・・・えんぴつ見つかった・・・
昨年の12月22日書き始めていた文章のため、
日付がそのままになってしまい、突如行方不明になったこの記事・・・
先ほどナイスして頂いた御陰で、見つけ出す事ができました・・・(汗)

雪雪雪雪雪


今回RSDの事を書く事にしたのには理由があります。
まず、私がRSDの事を知らなかった、詳しく知ったのはホントごく最近です。
自分がRSDだったという事を知ったのも、去年の秋。
私は50肩だと思って、リハビリに通っていましたが
それは、私の思い込みだったのです。


私はRSDになる8ヶ月前(一昨年の4月頃)から、いろんな関節に痛みがある事に悩まされていました。
それは、手の指であったり、手首だったり、肘だったり、股関節だったり、肩だったり、
・・・そのうち、時折身体中を、顔から首、腕、太もも、足へと、焼けるような痛みが走り、
朝は指のこわばるような痛みで目を覚まし、睡眠不足にもなっていきました。


1件目の病院では、血液検査でリュウマチではないし、骨にも異常は見られないと、
手や肘や肩の関節をレントゲンで撮りましたがそれを見ながら、首をかしげていました。
何処も異常はみとめられない、
これ飲んでしばらく様子見て下さいと、薬を処方されました。
ノイロトロピン、リリカという薬を飲みました。
それどころか、薬が効きすぎて行動ができなくなりました。
ウトウト、フラフラ、ぼーっとして、生きているのかなんなのか
自分の存在すらよくわからなくなりそうでした。


薬での治療の効き目が全く無い為、4ヶ月後にやっとの思いで行った2件目の病院では、閉経したことを原因だと断言されました。
痛くも無い足首の方に異常があると言われました。
その足首は過去に捻挫をし、治療せず治した為おかしな治り方をしているようでした。
そんな、今痛くもかゆくも無い方の足首を問題ありと言われ、
痛い所の指、手首、肘、肩は全く異常がない、
閉経の頃から症状がはじまったのでは?だから更年期の症状だと言われました。
そこの病院は湿布だけくれました。


私は、絶望的な気持ちになっていました。
鬱病であったので、心だけでなく身体も思うようにならなくなっていく・・・
そして、こんなに痛いのに・・・痛みで朝目覚めるのに、
その痛みを医者は誰も理解してはくれないのだ・・・
私は、もう2度と関節痛で病院にはかからないぞと心に決めました。
医者に行って、かえって悪くなるんじゃないかそんな気がしていました。


そして始めていたウォーキングを、必死で続けました。
その頃は、足にも異常が出始めていて、股関節や腰痛が酷くなっていました。
歩き始めると、下半身に痛みが走ります。
しかし、それでやめてしまったら・・・私はもう、歩く事も出来ない身体になってしまうのではと、嫌な予感がしていたのです。
家の中でよろけたり、前に足が出なかったり、
脳からの命令がすんなり届いていない様な、おぼつかない動きになっていました。



そして私の運命を左右する右肩に異常がではじめたのです。
一昨年の11月でしたひよこ





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Last updated  2014.01.13 22:13:11
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