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カテゴリ:病について
良かった・・・見つかった・・・
昨年の12月22日書き始めていた文章のため、 日付がそのままになってしまい、突如行方不明になったこの記事・・・ 先ほどナイスして頂いた御陰で、見つけ出す事ができました・・・(汗) 今回RSDの事を書く事にしたのには理由があります。 まず、私がRSDの事を知らなかった、詳しく知ったのはホントごく最近です。 自分がRSDだったという事を知ったのも、去年の秋。 私は50肩だと思って、リハビリに通っていましたが それは、私の思い込みだったのです。 私はRSDになる8ヶ月前(一昨年の4月頃)から、いろんな関節に痛みがある事に悩まされていました。 それは、手の指であったり、手首だったり、肘だったり、股関節だったり、肩だったり、 ・・・そのうち、時折身体中を、顔から首、腕、太もも、足へと、焼けるような痛みが走り、 朝は指のこわばるような痛みで目を覚まし、睡眠不足にもなっていきました。 1件目の病院では、血液検査でリュウマチではないし、骨にも異常は見られないと、 手や肘や肩の関節をレントゲンで撮りましたがそれを見ながら、首をかしげていました。 何処も異常はみとめられない、 これ飲んでしばらく様子見て下さいと、薬を処方されました。 ノイロトロピン、リリカという薬を飲みました。 それどころか、薬が効きすぎて行動ができなくなりました。 ウトウト、フラフラ、ぼーっとして、生きているのかなんなのか 自分の存在すらよくわからなくなりそうでした。 薬での治療の効き目が全く無い為、4ヶ月後にやっとの思いで行った2件目の病院では、閉経したことを原因だと断言されました。 痛くも無い足首の方に異常があると言われました。 その足首は過去に捻挫をし、治療せず治した為おかしな治り方をしているようでした。 そんな、今痛くもかゆくも無い方の足首を問題ありと言われ、 痛い所の指、手首、肘、肩は全く異常がない、 閉経の頃から症状がはじまったのでは?だから更年期の症状だと言われました。 そこの病院は湿布だけくれました。 私は、絶望的な気持ちになっていました。 鬱病であったので、心だけでなく身体も思うようにならなくなっていく・・・ そして、こんなに痛いのに・・・痛みで朝目覚めるのに、 その痛みを医者は誰も理解してはくれないのだ・・・ 私は、もう2度と関節痛で病院にはかからないぞと心に決めました。 医者に行って、かえって悪くなるんじゃないかそんな気がしていました。 そして始めていたウォーキングを、必死で続けました。 その頃は、足にも異常が出始めていて、股関節や腰痛が酷くなっていました。 歩き始めると、下半身に痛みが走ります。 しかし、それでやめてしまったら・・・私はもう、歩く事も出来ない身体になってしまうのではと、嫌な予感がしていたのです。 家の中でよろけたり、前に足が出なかったり、 脳からの命令がすんなり届いていない様な、おぼつかない動きになっていました。 そして私の運命を左右する右肩に異常がではじめたのです。 一昨年の11月でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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