ネパールから来たシェフさんの、優しい優しいひらがなのメッセージ
今日は、もう一つ、ご紹介したいものがあります。こちらはツイッターなのですが、昨年10月から板橋区でネパール料理店を開いていらっしゃる、ビカスさんというネパールのシェフさんのツイッター。だいすき日本よかったら、つぶやきの、少し前のほうまでさかのぼってみてください。お客さんが全然来なくて、不安そうにつぶやいているビカスさんの姿が見えてくるようです。(ビカスさんのツイッターよりそのまま引用)きよう ランチ 7 にん だけですね なか なか むずかしいね あと よるどうかな~ どきどき きようも とっても つらいランチ でした ひと くみでふたり おわってしまった ちらし くばりとか やってますけど ちらしもってきた きやくは いまのところ きてない びかす どうなちゃうだろ ほんとに こわくなってきました でも、そんなビカスさんのツイッターを読んで、だんだんいろんな場所からお客さんが入るようになってきました今は少しずつ軌道に乗られているのかな?日常生活の優しいつぶやきが、ひらがなで語られているのを読むとこちらまで心があったかくなってきます。ランチおきやくさんできたおばあちゃんたちに たくさん おりがみちようちよ もらいました きれいなさくら きれいなちようちよ ありがとう おばあちゃん おばあちゃんに折り紙のちょうちょをいただいたんですね、ビカスさんきっととても心のあたたかい人なんでしょうねー。お店はまだ行ったことがないのですが、ぜひ一度食べに行ってみたいと思っています。ネパール料理店「だいすき日本」 東京にお住いのエスニック好きな方、いかがですか?