「未来講師めぐる」第7回
「未来講師めぐる」第7回。今日のお話はちょっと錯綜していて、次回への伏線だらけって感じでした。一体どうなっていくんでしょう。「逃げちゃダメ、自分の人生でしょ。自分の未来は自分で変えなきゃ!」とめぐるに伝えた母(榊原郁恵)の言葉がこれから影響していくのかな。・・・なんて真面目な話では決してないわけで・・・ちょっとちんぷんかんぷん、次回うまく収束してくれるのかちょっと心配になってきましたが今回はなんと、永遠の脇役キャラと思われていた江口秀夫(エロビデオ)先生にスポットが!しかも江口先生の憧れの的、元美人A○女優「沢樹あんな」で、小学生のクラスの生徒の母親(野波麻帆)にせまられるという美味しい役どころ!めぐるとみちるはドン引きして冷ややかだけどユーキはあんなのファンだったらしく、エロビデオ先生を全面的バックアップ。応援するユーキくんが、なんだかかっこよかったりする。結局、ママはA○女優に復帰することになり、エロビデオ先生は振られてしまいますがどうやらママは先生が本当に好きだったみたい??という話のほかにめぐるはとうとう自分の未来の姿(犯罪者のように頭から上着をかぶり手錠をかけられている)が見えてしまい、なぞの坊主頭の少年(ベビースターラーメンを食べている)が怪しげに周囲を歩き回り、ユーレイをまぬがれた千鶴ちゃんは無事に流星高校の二次募集入試に合格し、愛子ママは昔の胃の手術以来、胃中枢に変化があったらしく、20年後だけでなく自由自在に未来を見ることが出来るようになったらしく、なぜかエロビデオ先生とみちるちゃんが付き合うようになっちゃった。高尾山先生はどうするの????「高尾山先生大変ですー!」といって塾に戻ってきためぐるの前に、坊主頭の男の子が。どうやらこの子がめぐるの未来の手錠につながる秘密を握っているらしい???次回はめぐるに未来が見えなくなってしまい、塾長がカツラをとうとう外す???<今回のアカデミーの名前>「まさるのおいしいレストラン」から合格率3割2分4厘を記念して「光代(324)アカデミー」に。美人ママの部屋で妄想はじけまくりのエロビデオ先生を部屋に置いてあるテディベアやおもちゃたちが「やっちゃえ!」とけしかけるところ、まるで映画「アメリ」のシーンのようにかわいかったです。 バブルがはじけて絨毯にす巻きにされてるパパ(船越栄一郎)、お疲れ様でした。ユーキくんは、絶対に上手に歌えない「絶対ダメ音感」の持ち主だそうな。(私もかも・・・)ユーキくんこと勝地涼くん、N○K大河では爽やかジョン万次郎なんですが、こちらではオバカ青年役を爆走中です。いいんだろうか・・・