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カテゴリ:旅(Travel)
草津の光泉寺の山門の仁王像 草津温泉へ日帰りで行ってきました。 草津温泉は、夏、秋、冬と3回目です。 今回は去年の夏と違って最低気温は3度のこの日、湯煙がすごいのにびっくりしました。 草津温泉は、湯の温度が高いので有名ですが、大滝の湯は丁度良かったです。 日帰りの湯、少し入浴しただけでも体がポカポカしてくるのはさすが「天下の名湯」ですね。 新型コロナウイルスの感染力を90%以上なくすという結果の出た草津湯畑の源泉 前にもまして、多くの人が訪れています。 今回はバスツアーでしたので、時間がなくて「光泉寺」の『行基大菩薩』像を拝めませんでしたが、次回は再度行ってみたいです。 行基は疫病が流行ったときの、奈良の大仏(東大寺)創立の実質上の責任者として活躍しました。大仏造営で勧進活動を行い、大僧正となりました。仏教を広く広めたことに合わせて、困窮者の救済や社会事業を指導したと言われています。各地の温泉の開湯伝説も伝えられています。 行基大菩薩のこれらの大偉業に比べて知名度はいま一つ。 コロナ禍にも打ち勝つ温泉を開湯したとして、これから多く知られることになるでしょう。 光泉寺はかなり階段を登った山の上にあります。 お寺の境内に着くと、なんと反対側は平地が広がっています。かなり坂道の多い土地ということが判ります。 これからお薦めの「開運スポット」です。 バスツアーで友人たちと和気あいあいとしたコロナ撲滅ツアーの天国的な時間を過ごしました。 解散地点からは友人が家まで車でアトリエ迄送ってくれました。 そして夜中に”携帯電話がない”のに気が付きました。 ここから地獄のような時間の始まりです。 何処で携帯を失くしたのか、逐一時を止めて考えていきました。 解散地点に着いた時、バスの中でスマホで『8時6分』というのを見たのが記憶の最後でした。 そのあとの行動を逐一思い出していると明け方の3時。 もしかしたら、友人の車を降りた時、スマホを落としたのかもと思い立ち、着替えて懐中電灯をもって、外へ。。。 見つかりりませんでした。 早朝7時に、娘の旦那さんに、これからの手順を聞きました。 携帯は、今は『暗証番号』で解除しないと見られないようになっているので以前より少しセキュリティーは安心です。 「トヨタレンタカーのバスの中、解散地点、友人の車の中、アトリエの中」 の 4点を点検することにしました。 アトリエはくまなく探したのですが見つからなかったのです。 着信音と、音量を0にしていたので、携帯を探すのは「振動音」のみです。 友人に連絡するのにも、携帯の番号や家電の番号は紙媒体の「住所録」やパソコンの中の「住所録」にも登録していませんでした。 「104」に電話しても、友達の家は電話登録をしていない家でした。 パソコンの中の住所録はすでに3500人分を超えています。 一つ一つ追加して記入するのはかなり大変な労力なので、初めに入力したままになっています。 唯一の連絡先は、パソコンメールでした。 『パソコンを使っていて良かった』と思ったっ瞬間です。 パソコンで友人と連絡がつき、解散場所には、友人が調べに行ってくれましたが、どこにも見つかりませんでした。 主催者がトヨタレンタカーの電話番号を教えてくれたので、家電話で、「トヨタレンタカー」に連絡することが出来ました。 『家電話があってよかった』と思った瞬間でした。 そして、「トヨタレンタカー」八王子支店に連絡が出来、バスを調べてくれることになりました。 バスが置いてある場所はレンタカーの申し込み場所から歩いて10分ぐらい離れている所らしく、忙しくてすぐには探してもらえませんでした。 ようやくトヨタレンタカーから連絡が来たのが3時ごろ。 家電が鳴り、いよいよ結果が、、、。 何と『ありました』というお返事! バスの中にあったそうです。 携帯で到着時間を見た後そのままバスの床に滑り落ちたようでした。 携帯がないとこれほど不便だとは思いもよりませんでした。 また失くした後、買い替えるとかなりのデータが紛失するのも知り、本当に恐ろしいことが起きることが判りました。 携帯が戻ってきて、わが子が返ってきたように心からうれしかったです。 何時も私は携帯を腰のチェーンベルトに金具で止めて、ぶら下げて歩いています。 私は携帯をバッグに入れている人を見て「良く携帯をなくさないものだ」といつも感心しています。 携帯をチェーンでぶら下げていても、写真を写したり、電話をするとき、メールを見るときはチェーンベルトから外しています。 とうとう娘から「携帯を伸びるリールストラップにしたら」と言われてしまいました。 バックも工夫してポシェットに変身させて、腰にぶら下げて歩いています。大事な物が手元から離れないようにしているのです。 展覧会場では、貴重品の管理が難しいのでそのようにしています。 次は携帯も肌身離さず持つことになりそうです。 『天国と地獄そして天国』を味わった二日間でした。 いろいろな教訓の頂けたありがたい二日間でした。 『草津赤鬼さん』のツアーで、今回は『サバイバル』の必要性を学ばさせていただきました。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 『まほろば佐久に咲く素描展 2011』 ギャラリー絵夢 11月21日⦅日⦆まで 皆様にはがきやラインをお送りしましたら多くの方がいらしてくださるそうです。 受付で「堀本さんから」おっしゃってくださると芳名帳に書いてくださいます。 21日午後は画廊におります。 (最終日ですので5時までです) 堀本惠美子作品 CURRENT W-534-A3 天空へ 18.5x26cm (作品サイズ) 水彩・木版 展覧会の様子は下記をご覧いただければ幸いです。 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202111120000/ ttps://youtu.be/FSUOzsfMJJ または https://www.youtube.com/watch?v=FSUOzsfMJJU&feature=youtu.be ★エッセイは下記の『本の感想』欄をご覧いただければ幸いです 『月刊ギャラリー』㈱ギャラリーステーション YouTube 『美術の駅』(㈱ギャラリーステーション)に ・「堀本惠美子『エネルギーを内包する絵画』」 ・「堀本惠美子絵画展 小田急百貨店・新宿 2021年2月」 が紹介されています。 ・・・・・・・・・ 堀本惠美子 絵とエッセイ『宇宙の愛の讃歌』(英訳付き・仏語別冊)の全88ぺージの中から、内容を少し紹介していきたいと思います。 |