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カテゴリ:旅(Travel)
すっかり秋の気配に包んれる今日この頃、散歩道の川口川へ行って来ました。
と言ってもアトリエギャラリー・スペース青からほんの5分です。 散歩のおじさんがパンの耳を川へ投げました。すると一斉にカルガモが集まってきてパンの耳をつつき始めました。 一羽は土手の上まで上がってきたのにはびっくりしました。 おじさんはかなり遠くから来ていて、往復1時間の散歩を毎日しているそうです。 川の近くのカラスウリ。 シュウメイギク ここにはまだコスモスが咲いていました。 アトリエにいくつかある物置部屋の整理で忙しくて、なかなか散歩にも出られない日々です。 八王子市は指定のごみ袋があります。 40リットル入りの袋が80円です。 かなり高いですが、そのおかげか中核市以上の中では、八王子市が日本一ごみの少ない市だそうです。 すでに燃えるゴミで85袋になりました。 ほとんどは書類などの紙ゴミです。 燃えないゴミは5袋出しました。 雑誌・本なども相当処分しました。 大分片付いてきましたが、まだまだ減った感じはしません。 物置に積み上げられていたので、普段はそのまま気が付かなかったものが大量にありました。 ほとんどを占める展覧会関係の書類は、写真やその時々の記録を見てしまうので時間がかかります。 何しろ、国内外で個展は120回位やってきたので、その関係も多いのかと思います。 特に古い資料は捨てるのがもったいないと思いながらも、かなり思い切って捨てています。 又備蓄品も大分古くなって使えなくなったものもあるので、処分して新しものと変えています。 物置奥にあったカセットボンベは50本ほどあり、全部さびていたので、八王子の清掃局の人に取りに来てもらい処分しました。 ガスが残っていると、燃えないゴミには出せないそうです。 カセット卓上コンロは2個処分しました。 カセットボンベの寿命は7年、カセット卓上コンロの寿命は10年だそうです。 見た目が大丈夫でも、見えない部分のゴムパッキングがダメになっているので危険とのことです。 アトリエの物置部屋の整理は、まだまだ続きます。 今日のプチトマトの収穫です。 詩人・谷川俊太郎 帯とまえがき Amazon(堀本恵美子) や ㈱ギャラリーステーション(堀本惠美子)からでも購入できます。 『宇宙の愛の讃歌』 絵とエッセイ 初めのページから紹介しています。 第22回 作品の紹介ページです。お楽しみください。 『宇宙の愛の讃歌』堀本恵美子 絵とエッセイ ギャラリーステーション刊 本を読んだ人の感想が届いています 「感動で心が震えた。深淵なる「宇宙の愛の讃歌」すばらしいです」女性 「…行動に驚愕し、ぐいぐいと堀本ワールドに引き込まれる思いでした」女性 「絵もエッセイも本の作り方も、とても丁寧で愛情を感じました」女性 「前からエネルギーを感じていましたが、その意味が良くわかりました」男性 「黄金色とブルーのハーモニーもさわやかで素敵ですが、赤の富士もすごいエネルギーを感じました」男性 「コロナ禍の暗い想念が漂うこの時代この世界の本当の美しさを絵画で伝えていくこと、とても価値のある素晴らしいお仕事をされておられます」男性 「絵のエネルギーが写真からも伝わってきて、すごい!の一言です」女性 「本を通してもメッセージが伝ってきました。和紙を使われているので柔らかな筆づかいが感じられ、能の世界と連鎖しているのが分かりました」女性 「宇宙を漂う光の波に魅惑されています。文章は気取らない非常に平明な文体で親しみが持てます。ナントの展覧会の記事は興味深く拝読しました。」男性 「特に、青色を使った作品が好きです。画集の作品はどれも、特有の力強さと荘厳を兼ねそなえていて、素晴らしかったです。」女性 「息を吞むような研ぎ澄まされた世界観に、圧倒された感覚を覚えました。静と動。光と闇。涼と暖。張り詰めた空気感。何より色彩の透明感の美しさに感動いたしました。これまでに凡人にはできない様々な体験をなさっている事が、芸術家としての高い感性の基盤となっていらっしゃると思いました。」女性 「絵も色合いが微妙で素敵です。パネルに和紙ということで、実際の色合いなどぜひ直接拝見したいと思っております。またエッセイも臨死体験や玄米菜食のことなど、興味深く拝見しました。素敵な本なので、学生にも見てもらえればと研究室に置いてあります。」女性 「絵は「静」の中に「動」があり、圧倒的な迫力と無限のパワーを感じます。」女性 「絵は暖かみがあり、すごいエネルギーに満ちた宇宙からの光のようです。」男性 (新着) 「何か宇宙のデザイナーの方と会話をしたようなエネルギッシュな不思議な時間を過ごさせていただいています』女性 〇 堀本惠美子の次回の出品展覧会 『まほろば佐久に咲く 素描展2022』 ギャラリー絵夢(新宿) 2022年11月1日(火)ー11日(水) 『まほろば佐久に咲く 素描展』は佐久市立近代美術館の3000点以上の収蔵作品の中から現存の作家24名を選出しての展覧会です。 ㈱ギャラリーステーション 「月刊ギャラリー」2022年10月号より 堀本惠美子ホームページ 『奇跡のきんいろ』リニューアルしました!制作中です! (ちふも株式会社制作) |