テーマ:今日のこと★☆(106295)
カテゴリ:毎日でのこと
決意といっても、たいしたことじゃあありませぬ。
私にとっては一大事な決意ですけども。 とうとう親知らずを抜くことにしました。 その日は6月5日(火曜日)… 今思えば、年がら年中?この日記でも親知らずの話を書いてた気がするけど、親知らずの存在を意識=時々痛むようになったのは2001年くらい。 もう6年も抜くの抜かないのと考えていたんだわ… 海外旅行や1年の留学とか何か大事な時期になると、「痛み出したらどうしよう…」と不安だったけど、なんだかんだ放置して6年。 なんで抜くことにしたのかといえば、最近また痛かったんですね、左下奥の口の方が。 それでも歯医者さんが怖くて、1週間くらいは耐えてたんですけどね… 実はうちのマンションには、歯医者さんが入っているもんで、毎日家を出入りするたびに歯医者さんの看板を見るし、良心が痛んでいたんだけど、とうとう今日飛込みで受診したんです。 「今日は予約でいっぱいで…」というのを期待してたのに、偶然キャンセルがあったとかで、突然診てもらえることになってしまったんですわ。 ずっとずっと耐えてた理由は、顎も開くし、親知らずより、絶対ものすごく虫歯になってるんだ!と思っていたから。 だけど…虫歯はなくて、やっぱり親知らずのせいだった。 虫歯がないのは嬉しいんだけど、ってことは抜かなきゃこの激痛じゃないけどずっと気になる鈍痛に耐えるってことんだな…と考えた末、決意した。 はぁ~…はぁ~… 考えれば考えるほど憂鬱だけど、とりあえず2本ある親知らずのうち、痛む方だけでもなくなるんだから、がんばらねば。 聞いたところ30分から1時間で終わるそうだし、その時間分の考え事でもためておかなくちゃ。 旅行のプランとかさ、頑張ったお祝いに食べたい美味しいものとかさ、う~ん、後はなんについて? とにかく歯医者の嫌いな私です。 とてもいい人そうなお医者さんだったけど、やっぱり怖いものは怖い。 しばらく、親知らずのことしか考えられなさそうです… そういえば、いつだか書いた気がするけど、今回初めて歯医者さんで顎関節症じゃないかってことを聞いてみた。 顎を触られながら、口を開閉開閉開閉… そしたら、やっぱりそうらしい。 しかも、たいていの人(顎関節症の人)はそれなりに口を開けたところで顎が外れる?らしいんだけど、私は数センチ開けてガクッ、また開いてくとガクッ…と3段階のはずれポイントがあって、珍しいらしい。 結構最近まで、顎関節症ってものは知っていたけど、自分には無関係だと思っていて、世の中すべての人が口を開いていくとガクッガクッとするもんだと思っていた。 で、今日までそこが炎症を起こして痛み出したら『顎関節症』で、痛くない自分は予備軍かと思っていたら、実は堂々と顎関節症なんだそうだ。 今までだって歯医者さんとか行ったことあったし、少なくても自分は看護師免許を確か持っているはずなのに、全然知らなかった! …こんなもんなのねぇ。 ついでに上前歯の右隣の歯が変わった形をしていて、これまた珍しいとか。 確かに歯の形は左右違うので、自分でも右か左がおかしいのは知っていたけど、全然気にしたこともなかった。 いつからなのか聞かれたけど、知らないし(分からない)、そんなに変わってるとはねぇ… ちなみに噛み合わせると上の歯がポケット状というかサヤのようになっているので、下の歯が上の歯の中にしまわれるような感じになっていたりする。 そんなわけで、ずいぶんと口の中まで個性があふれているらしい、私の口。 人の体っておもしろいもんだなぁ。 …ていうか、親知らずなんて、はえてきてくれなくて結構なのに… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 30, 2007 08:20:32 PM
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