『自分を磨く方法』と『ドラゴン桜』
知人から「この本、いろんな本のエッセンスがコンパクトに まとまっていて、いいよ」と薦められて、『自分を磨く方法』を読む。木こりの話が印象に残った。----2人の木こりがいた。木こりAは、朝から夜までとにかくガムシャラに木を切る。木こりBは、Aほど作業をしていない。それなのに、1日終わってみると、Bのほうがたくさんの木を切っている。AがBに秘訣を尋ねた。「ぼくは、どんなに忙しくても、斧を磨くことには時間を かけているからね」----そういえば、『ドラゴン桜』にも、「東大に受かるヤツは、面倒くさがりだから 自分で考えなくてもいいように、情報収集に 力を入れるんだ」というようなことが書いてあったのと、つながるな。『自分を磨く方法』