豊饒の月をみながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　～やるなら今なんじゃないの？・・・俺！～

[思いにまかせて・・] カテゴリの記事

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• 複雑

   　　　　　　　市内の小学校・高校は入学式　　　　　　　中学校は明日　　　　　　　なので、新中１の授業を午前中にやった　　　　　　　　　　　　　　さぁ、いよいよ新しい生活が始まる　　　　　　　ランドセルが歩いているような子が　　　　　　　あっという間に大きくなる 　　　　　　　高校生たちは、悩みもたくさん出てくるだろう　　　　　　　親との衝突もたくさん出てくるだろう　　　　　　　まぁ、頑張れ（笑） 　　　　　　　自分に子供はいないが　　　　　　　完全に親世代に突入している僕は　　　　　　　高校生の尾崎的反抗に対して　　　　　　　今まで以上に距離を置いて見る事が出来るようになった　　　　　　　それがいいのかどうか分からないが　　　　　　　変に若者に迎合する大人にはなりたくない　　　　　　　かと言って、今時の若者は・・・な、おっさんにもなりたくない 　　　　　　　おっさん心は複雑なのである(´-ω-｀)

  2013.04.09

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• 今年も・・・

   　　　　　　　なかなか問い合わせの電話が増えない　　　　　　　正確に書くと、問い合わせのみというほぼ電話がない　　　　　　　もうかかってくるなり、体験授業申し込み→入塾 　　　　　　　嬉しいことこの上なしの話なんだが　　　　　　　自分が思っていたような絵になっていない　　　　　　　チラシを作るときに“今年は”と、思って臨んだはずなのに　　　　　　　結局、“今年も”な感じ　　　　　　　　　　　　　　入塾があればいいというものではない　　　　　　　頼られ、褒められ、入っていただく事は感謝しかないのだが　　　　　　　僕が掲げていた現象はまるで起きなかった 　　　　　　　悔しいという感情とも違う、微妙な気持ち　　　　　　　う～ん・・・　　　　　　　これで６月営業は　　　　　　　自分達のいつもの戦いで行くしかなくなった 　　　　　　　この春のリベンジは夏の折り込みチラシでだな　　　　　　　僕はチラシ作りから外れてみようかな・・・・　　　　　　　悔しいけど、僕が描く戦い方はひょっとして　　　　　　　僕はあんまり得意ではないかもしれない 　　　　　　　なかなか難しいもんだなぁ

  2013.04.04

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• 4/1 弾丸巴潟

   　　　　　　連休２日目　　　　　　スーパーアリーナ近くに宿を取り　　　　　　午前中から始動　　　　　　まずは昨日買い物が出来なかったので　　　　　　新生COSUCOJI　西口＆東口へ行って買い物 　　　　　　そこから夜まではノープランだったが　　　　　　BOΦWYの伝説の１２・２４ライブを観に映画館へ　　　　　　時間的に春日部が近いということになり浦和から移動　　　　　　しっかし、思いつきだっため　　　　　　下調べもせず最寄駅まで行ったら　　　　　　あと一歩で無人駅のような場所　　　　　　映画館まで徒歩３０分（涙）　　　　　　・・・嫁ちゃんと仲良く歩きました、ハイ 　　　　　　映画鑑賞後、両国まで移動　　　　　　人生初の　本格ちゃんこを食べに『巴潟』さんへ　　　　　　元小結　巴潟　　　　　　　　小柄ながら猛稽古で鍛え　　　　　　立会い一気に突っ込んでいく戦い方からついた渾名は 　　　　　　弾丸巴潟　(ー_ー)!! 　　　　　　くぅ～カッチョイイ　　　　　　相撲好きの僕ですが、全く知らないお相撲さん　　　　　　それもそのはず、昭和１０年代に活躍された方だった 　　　　　　で、その方が親方になり　　　　　　弟子の中から横綱、大関を育て　　　　　　定年後、お店を出されたようだ 　　　　　　今まで、まともに　ちゃんこ鍋を食べたことがなかったが　　　　　　いやぁ　本当にビックりの美味しさでした　　　　　　　　　　　　ちょっと誰かを連れて行って　　　　　　食通風を装ってしまおうと思うぐらいのナイスな店だった 　　　　　　ってことで、連休満喫でありました！　　　　　　　　　　　　いつの日か　弾丸empty　と、呼ばれるようになりたい・・・

  2013.04.03

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• 3/31 ファンキーモンキーな１日

   　　　　　　　連休初日の３・３１は　　　　　　　今年初のライブへ行ってきた　　　　　　　ここ数年、コンスタントに　　　　　　　年間１０本前後のライブ参戦の僕にしては　　　　　　　若干遅い開幕戦だ(´・ω・｀) 　　　　　　　さいたまスーパーアリーナ　に　２万人　　　　　　　解散前の最後のツアー　ファイナル公演　３時間半　　　　　　　ファンキーモンキーベイビーズ　　　　　　　昨年の春に初参戦してから３回目にして見納めライブ　　　　　　　楽しかったなぁ 　　　　　　　で、ホントは休み初日の予定はこれで終了だったのだが　　　　　　　直前に、コスコジの小杉さんから　　　　　　　ちょっと飲まな～い？と、お声がかかった 　　　　　　　ライブが１５時始まり１８時半終了だったので　　　　　　　時間もナイスなタイミング 　　　　　　　２駅電車で移動し北浦和へ　　　　　　　仕事上がりの小杉さんと合流　　　　　　　う～ん　やっぱりファンキーモンキーな人だ　　　　　　　というか、モンキー・D・ルフィみたいな人（笑）　　　　　　　これまた３時間半　　　　　　　ファンモンで声はかれなかったが　　　　　　　小杉さんとの飲みで喉崩壊（笑） 　　　　　　　バカ話（どうしてキャバクラが好きじゃないか）から　　　　　　　大真面目な話（いっぱいありすぎて脳がパンパンに）まで　　　　　　　笑いに笑って、唸りに唸って　アップダウンの激しい時間　　　　　　　コスコジのこれからの進化に　　　　　　　自塾の変化を置き換え・・・られれば、楽なのだが　　　　　　　全くもって追いついていない　　　　　　　今日の明日でどうなるものでもないのは重々分かっている　　　　　　　とりあえず、動く、これしかない　　　　　　　実践して　うまくいくorうまくいかない　　　　　　　で、これを勉強会に持ち込んで　　　　　　　　あれこれ話し、あれこれツッコミを入れてもらい　　　　　　　　また考えて実践　結局これの繰り返ししかないのだ 　　　　　　　ファンモンがファンキーな人に吹っ飛ばされた休み初日だった

  2013.04.02

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• よぉ～こそ

   　　　　　　　　遂に、うちの塾にやってきた　　　　　　　　つばさ塾　がっきー塾長　　　　　　　　さくら塾　　もちざくら塾長 　　　　　　　　２００７年にお会いしてから　　　　　　　　うちの塾の大きな岐路、細かい変化　　　　　　　　その都度、たくさんアドバイスをもらい　　　　　　　　その都度、たくさん話を聞いて頂いた 　　　　　　　　まぁ、僕にとっては恩人であり、ライバルであり・・・　　　　　　　　３人の会話を聞きながら、スタッフがボソッと 　　　　　　　昔からの友達みたいですね　　　　　　　　そう、思っていることを、ぶちまけられる友人だ 　　　　　　　　２人が、塾のなかを見て回る　　　　　　　　優しいまなざしで生徒や講師を見ている　　　　　　　　教室で、その飲み屋で　　　　　　　　あれやこれやで盛り上がる 　　　　　　　　昨夜は夜中３時前まで盛り上がり　　　　　　　　今日は昼間、うちの嫁ちゃんを交え昼飯を食いながら　　　　　　　　あれやこれやで　大笑い 　　　　　　　　塾屋になって、９年目　　　　　　　　家族ぐるみの付き合いが出来る人と出会えた事に感謝 　　　　　　　　まぁ、まだまだ面白くなるよ、ホント(ー_ー)!!　　　　　　　　

  2013.03.30

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• さ～てと

   　　　　　　　なかなか思うように事が運ばないことは　　　　　　　別にどんな仕事をしていてもある 　　　　　　　う～ん・・・・・と、腕組みしたまま　　　　　　　　あれこれ考える　　　　　　　でも、結局やるしかないのだ 　　　　　　　ただ、今はその前に　　　　　　　ちゃんと　心を整えよう　　　　　　　話はそれからだ 　　　　　　　今年度、うちの塾は未体験ゾーンに突入します　　　　　　　僕には全国に凄腕のブレーンがいますので　　　　　　　あれこれ相談に乗ってもらいながら　　　　　　　イェイ　イェイ　の　ウォウ　ウォウ　で、駆け抜けたいと思ってます 　　　　　　　さ～てと、また、がんばっぺ

  2013.03.21

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• 授業研修

   　　　　　　　新人講師の授業後　　　　　　　緊急授業研修　　　　　　　結構激しくやりました 　　　　　　　スキルを身につけるために必要なこと 　　　　　　　４月からの講師ミーティングがあるので　　　　　　　そこで話す内容を練習替わりに話してみた 　　　　　　　まぁ、まずまずだな（笑） 　　　　　　　今の大学２年の連中が在籍している　　　　　　　あと２年間の間に　　　　　　　塾を、もうひとつ高みに上げる　　　　　　　僕がここ３年ぐらいかけて学んだことをぶつけてみる 　　　　　　　かなり上質な集団へ変化を遂げられると思うのだが・・・・

  2013.03.19

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• いやいや、すげぇな、やっぱ・・・

   　　　　　　　今月末、お二人の塾の先生がみえられる　　　　　　　その方々の地域がどちらも本日が高校の発表　　　　　　　やっぱり何年この仕事をやってもドキドキさは変わらない 　　　　　　　寝れません・・・情報は届いてました（笑） 　　　　　　　つばさ塾　　闘将ガッキー塾長　　　　　　　さくら塾　　　もちざくら師匠 　　　　　　　全員合格おめでとうございますm(_ _)m 　　　　　　　う～ん　すごいな、やっぱり　　　　　　　と、いうことで月末のお越しを心よりお待ち申し上げます

  2013.03.19

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• おおおおおお～いΣ(ﾟдﾟ；)

   　　　　　　　　あのぉ・・・報告が遅れちゃったんですけど・・・　　　　　　　　新人スタッフが僕に言う 　　　　　　　　ん、何？ 　　　　　　　　16日の講演会の後、懇親会に誘って頂きまして・・・　　　　　　　　自分が行っていいのかどうか迷ってたんですが・・・　　　　　　　　（アホ、迷ってるなら、行くんだよ、そういう時は！）　　　　　　　　迷ってるなら、行きましょうよって声をかけて頂きまして・・・ 　　　　　　　　おおお、そっか、そりゃあ、ナイスだ 　　　　　　　　で、その誘っていただいた方が・・・○○先生でして 　　　　　　　　(ﾒ・ん・)？　なんて？　 　　　　　　　　いや、あの○○先生が・・・　　　　　　　　で、先生のこと　　　　　　　　なんかよく分からないあだ名で呼ばれてたんで　　　　　　　　最初全然分からなくて 　　　　　　　　あだ名はアカン、それは(-。-)y-゜゜゜　　　　　　　　どうして、うちのスタッフがemptyって言って分かんねん 　　　　　　　　しかし、そうそうお会いできる方じゃない先生との　　　　　　　　懇親会にわざわざ誘って頂いたのだ 　　　　　　　　深い深い感謝の意　と　　　　　　　　激しい遺憾の意を伝えるために　　　　　　　　初めて○○先生に　その場で、お電話！ 　　　　　　　　あ～もしもし　ブラック先生？　　　　　　　　ホントありがとうございます　めっちゃ感謝です　　　　　　　　あ～それと　ダメでしょ、emptyって言っちゃ(｀・∀・´) 　　　　　　　　あ、すいません、でも　　　　　　　　・・・・本名だと僕、よく分かんなくなっちゃうから(´・ω・) 　　　　　　　　ええええええ　なにそれぇえ　　(￣◇￣;) 　　　　　　　　と、言うことで　　　　　　　　なんと僕の紹介なしに　　　　　　　　新人スタッフいきなり大物　　　　　　　　自由気ままな“青レンジャー”ブラック先生と名刺交換(｡-_-｡) 　　　　　　　　う～ん　すげぇな、おい　　　　　　　　出張出したら、いきなり繋がって来ちゃったよ（笑） 　　　　　　　　やっぱり行動すると、あるんだなぁ、こういうことって　　　　　　　　新人スタッフの行動力と“もってる”出会い運　　　　　　　　これからが楽しみだ

  2013.03.18

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• さみしい

   　　　　　　塾　僕　ひとり　　　　　　さみしい・・・

  2013.03.16

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• 目標と目的

   　　　　　　今日は授業中に　　　　　　高専を受験する中３の生徒に　　　　　　目標と目的について話をした 　　　　　　お前が高専に受かるのは目標だろ？　　　　　　何の為に高専に行くの？　　　　　　何の為に大学に行くの？　　　　　　何の為に高い技術を持った人になるの？ 　　　　　　あのな、目標と目的は、ちゃうよ　　　　　　　　　　　　お前に次から次へと迫ってくる目標は　　　　　　お前の目的を達成するためのものじゃなけりゃダメじゃんよ　　　　　　お前の目的ってさぁ・・・・じゃねぇの？ 　　　　　　その目的を達成するために　　　　　　高い技術を身につけなきゃいけないし　　　　　　　　　　その目的を達成するために　　　　　　高専にいくんでしょ 　　　　　　あ～そっか、そりゃそうだよね 　　　　　　落ちたらどうしよう　　　　　　そんな不安と日々戦っている受験生　　　　　　目標と目的を、もう一度考えさせる 　　　　　　そうすると、おのずと心の中の不安が消えてなくなる　　　　　　僕が塾をやっている目的も彼に伝えた 　　　　　　そっか、そりゃいいね　　　　　　だから、ここは塾っぽくないんだなぁ　　　　　　そっかそっか・・・ 　　　　　　今日も明日も明後日も　　　　　　不安な気持ちの生徒達と駆け抜ける　　　　　　中学生も高校生も大学生も　　　　　　受験に就活に将来に　　　　　　色々不安を持っている　　　　　　いいんじゃない、それで　　　　　　不安だから、ちゃんと悩めるんでしょ　　　　　　悩めるから、周りの意見に耳を傾けられるんでしょ　　　　　　耳を傾けられるから、応援してもらえるんでしょ 　　　　　　ひとつひとつ片付けましょうよ

  2013.02.09

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• 背筋が伸びる

   　　　　　　　僕は基本的には気後れする方ではないので　　　　　　　一度お会いした方だと、ほとんど緊張しない 　　　　　　　が、地域では、お一人だけ　　　　　　　お会いすると、いつも背筋が伸びてしまう方がいる 　　　　　　　その方はいつも突然やってくる　　　　　　　今日も突然やって来られた 　　　　　　　もう緊張しまくりなのだが　　　　　　　お話を伺っていて、こんなに楽しい方はいない　　　　　　　　　　　　　　今日は僕の後ろに並ぶ、本棚の本を見ながら　　　　　　　あ、△△さんの本、読まれるんですか？　　　　　　　実は、私も新しいものが出ると必ず読んでるんですよ 　　　　　　　初めて、お会いした時から　　　　　　　僕は絶対この方は、同じ類の本を読まれているだろうなと思った　　　　　　　もちろん、そこからの　　　　　　　実践・行動・規模・スピード　　　　　　　何もかにも僕なんか足元にも及ばないのだが（苦笑） 　　　　　　　あ、これもいいですよねぇ　　　　　　　それも昔読んだなぁ 　　　　　　　ちょっと自分自身の本の目利きに自信を持った（笑）　　　　　　　　　　　　　　また今日も大切なことを教えて頂いた　　　　　　　胸に刻んで日々前へ進んでいこう 　　　　　　　お会いしても　　　　　　　電話でお話をしても　　　　　　　いつも背筋が伸びる　　　　　　　そんな人が、自分の近くいる事に感謝である 　　　　　　　ふぅ　緊張した

  2013.02.07

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• 次年度

   　　　　　　塾は３月～２月で１年間の予定をあれこれ立てている　　　　　　今年度もいよいよラスト１ヶ月　　　　　　とにかく受験生の事を最優先に行動していくのだが　　　　　　思考は次年度のことも考えないといけない 　　　　　　生徒募集　　　　　　　まぁ、これは折込チラシなのだが　　　　　　全くな～んにも進んでいない　　　　　　これをボチボチ考えよう 　　　　　　そして戦う陣形　　　　　　今年は一気に７人の講師がいなくなる　　　　　　う～ん　どうすっかね　　　　　　素敵な若者との出会いは縁なので　　　　　　こればっかりは面接をぶちかましてみないと分からない 　　　　　　そして、教室運営について　　　　　　来期も色々変化していかないと盛り上がらない　　　　　　２年目を迎える新教室も　　　　　　もう“新”教室とは呼べないな　　　　　　どうやって１年間戦っていくか・・・　　　　　　ただ、こちらに関しては教室長に任せっぱなしなので　　　　　　僕は本部教室の事をまず考えようと思う 　　　　　　そんでもって、自分自身の成長スピードを上げる　　　　　　これが一番緊急課題だ　　　　　　考えていることがいくつもあるので　　　　　　これをきちんと詰めて進んでいきたい 　　　　　　うっし、けぇ～るぞぉ　　　　　　明日もがんばっぺ

  2013.01.31

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• 進化

   　　　　　　　昨年の春から始まった異業種勉強会　　　　　　　全３回の予定が　　　　　　　その３回の勉強会の質の高さから　　　　　　　次のステージへ進化　延長戦が決定 　　　　　　　しかし、すでに延長戦という意識が誰にもない　　　　　　　もう、こうなるべき　　　　　　　と、いうかこう進んでいくしかないという状況になっている　　　　　　　強制力の全くない組織（集合体と言ったほうがいいのかも）　　　　　　　しかし、みんな積極的に意見を出し合い　　　　　　　喧々諤々意見をぶつけ合う　　　　　　　しかし、基本的ベースは　　　　　　　主宰者のCOSUCOJI　小杉さんが初回から言い続けている 　　　　　　　“明るく楽しく前向きに” 　　　　　　　１年前に、この集合体の今の状況は全く想像してなかった　　　　　　　業種業態が全くバラバラな人間が　　　　　　　膝を付き合わせて議論できる“場”　　　　　　　そして、この“場”自体が進化している 　　　　　　　何を売っているかというのは　　　　　　　正直関係のない時代に入ってきている　　　　　　　もちろん、何を売るかにこだわるビジネスが　　　　　　　間違っているわけではない　　　　　　　しかし、この勉強会に集まってる人達は　　　　　　　そこに意識がない 　　　　　　　そこに参加している　僕のリスペクトする和菓子屋さんは言う　　　　　　　“和菓子屋だけど別に和菓子を売っているわけではないから・・・”　　　　　　　そして、その方の日々の営みは　　　　　　　塾屋の僕の心を鷲掴みにする 　　　　　　　世の中　楽＝楽しい　という関係で成り立っていない　　　　　　　しかし、　楽ではない＝楽しくない　の関係は　　　　　　　時に成り立ってしまう　　　　　　　仕事がまさにいい例だ 　　　　　　　ホントは、みんな　楽しいを追い求めればいいのに　　　　　　　現状と反対の状況に逃れようと　　　　　　　楽＝楽しい　と錯覚するのか　　　　　　　楽しいは無理だから、せめて楽な方をと、思うのか　　　　　　　楽　を追い求める　　　　　　　いかに楽して稼ぐか　休みは何日欲しい　福利厚生は・・・ 　　　　　　　楽≠楽しい　なのだ　　　　　　　そして楽しいを追い求めると　　　　　　　　楽ではない＝苦しい　ではなくなる　　　　　　　当たり前の話だ　　　　　　　　だって　楽しいのだから（笑） 　　　　　　　とにかく、今は、遠く離れたそれぞれの職場で　　　　　　　頑張っている仲間に　絶対に離されることなく　　　　　　　一緒に走っていくこと　　　　　　　これが僕の目標だ 　　　　　　　負けたくない良きライバル　　　　　　　嘘偽りなく心からそう思える人達が異業種にいる　　　　　　　これが僕の財産である

  2013.01.31

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• 良くも悪くも・・・

   　　　　　　大荒れのセンター試験の結果で　　　　　　高３　２人の状況も日々変わっている　　　　　　正直、センター２日目の自己採点の瞬間は　　　　　　終わった・・・状態　　　　　　マジでパニクりすぎて計算の電卓がうまく叩けなかった 　　　　　　しかし、日々刻刻伝わる全国の状況　　　　　　周りの状況から　　　　　　ん？　白旗はとりあえずしまっておこうと・・・ 　　　　　　で、リサーチが戻ってきてみて　　　　　　これは？　うううう、もう頭の中が？？？ 　　　　　　とりあえず、２人とも国公立前期・後期　　　　　　戦いのステージに上がれることが判明　　　　　　K坊は、明日学校の担任と面談　　　　　　今年は判定が当てにならないということで　　　　　　急遽、A～E判定すべての生徒と面談とのこと　　　　　　２日間で４０人・・・先生、マジで尊敬します 　　　　　　早期退職の輩に見せつけてやりましょう！ 　　　　　　と、ここまでは高校生　　　　　　中学生も続々と私立の結果が返って来た　　　　　　塾屋になって１番の番狂わせも経験させてもらった　　　　　　しかし、第１志望はまだ先だ　　　　　　結果が良かった奴も、そうじゃなかった奴も 　　　　　　みんな次のステージへ走り出す 　　　　　　ま、それでいい　がんばっぺ　(-。-)y-゜゜゜ 　　　　　　明日はスタッフが教室に入る　　　　　　僕は埼玉へ出張　　　　　　異業種の方々との膝付き合わせの勉強会　　　　　　昨年の３月からスタートしたこの勉強会　　　　　　なんだか終わりがない会になりそうだ　　　　　　全く業種の違う方々達だが　　　　　　本当に目の前の“仕事”と日々向き合い　　　　　　楽ではないが楽しんで仕事をしていらっしゃる　　　　　　マジで勉強になります 　　　　　　今年は塾見学に、この異業種の方々がやってくる　　　　　　めちゃめちゃ面白くなりそうだ　　　　　　この会とは別の異業種の方からも見学の話があった 　　　　　　う～ん　これは　もっともっと頑張っていかないと 　　　　　　ってか、来年は中３がゴッソリ抜けるので　　　　　　数年に一度の　冷や汗開幕　　　　　　ただ、これがないと、ものぐさ太郎君は　　　　　　シャキ(｀・ω・´)　と、しない（苦笑） 　　　　　　生徒が抜けるなら　増やせばいいんでしょ？　　　　　　ものぐさ太郎君の中の　見栄っ張り番長が吠えている 　　　　　　やっぱり安定なんかつまんないよ 　　　　　　あ、ちょっといい感じの、ヤサグレ感じゃない？ 　　　　　　うっし、明日も　　　　　　イェイ　イェイ　の　ウォウ　ウォウ　で　突き進むのだ！　　　　　　おー！　　　　　　

  2013.01.26

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• パンク

   　　　　　　日曜日に　　　　　　生まれて初めて　　　　　　安田講堂と赤門を生で見た　　　　　　で、たぶん人生で　　　　　　あんなに大勢の東大生のに囲まれたことも初めてだろう 　　　　　　“パターン・ラーニング”の井庭崇先生と　　　　　　“武器としての・・・シリーズ”の瀧本哲史先生の対談講演　　　　　　５００人程の会場の半分以上は慶応と東大の学生達　　　　　　そう思ってみるからか、みんな賢そうに見えた（笑） 　　　　　　鋭角的な瀧本先生と柔らかい井庭先生　　　　　　本当に刺激的な対談（かなり実験的だったが）だったなぁ 　　　　　　「武器としてのコラボレーション」 　　　　　　これがタイトルだったのだが　　　　　　非常に深い話で、超面白かったのだが　　　　　　僕の残念な脳みそでは完全理解には程遠く　　　　　　脳内パンクの状態で全力疾走しました（苦笑） 　　　　　　時間をかけて、学んでいきましょう・・・　　　　　　あ～賢くなりたい／(-_-)＼　　　　　　

  2012.12.18

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• 謝罪力

   　　　　　　ひとりの生徒にブチギレ　　　　　　怒りすぎて気持ち悪くなってしまった（笑） 　　　　　　どう考えても自分に非がない時以外は　　　　　　いかに相手に許してもらうかを最優先に考えられると　　　　　　たいていのトラブルは、トラブルではなくなる 　　　　　　生徒の中には、謝りっぷりのいい奴が時々いる　　　　　　根が素直かどうかは、よく分からない　　　　　　人間的に出来ているのかどうかも、微妙　　　　　　でも、怒られた瞬間から　　　　　　　許されるまでの時間がとにかく短い 　　　　　　これが、たまたまではないのだ　　　　　　そういうことを何回か目にすると　　　　　　これはいかにして身につけられるのか　　　　　　ちょっと考えてしまう　　　　　　媚びるわけでもなく、へつらうわけでもない　　　　　　ただただ、謝罪をして、許してもらえる“謝罪力” 　　　　　　これ、社会に出たら結構な武器になると思いません？

  2012.12.14

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• 期日前投票

   　　　　　　今週の日曜日はイベント参加の為　　　　　　人生初　東京大学本郷キャンパス　潜入　イェイ\(-_-)/　　　　　　なので、選挙は期日前投票にしました　　　　　　今回は政党乱立でバタバタでしたが　　　　　　選挙大好きempty ビシ～っと　　　　　　魂の１票を投票箱へぶち込んで来ました 　　　　　　なんだか、比例は選挙のたびに違う政党に入れてる気がする・・・ 　　　　　　選挙速報も大好きなのですが　今回は見れません　　　　　　イベントの後、飲み　イェイ(≧∇≦)/　　　　　　２０１２年最初で最後の忘年会　　　　　　・・・っていってもサシ飲みか、３人かですが（笑） 　　　　　　とにかく、２０１２年もいよいよ残りわずか　　　　　　悔いなきように　　　　　　　イェイ　イェイ　の　ウォウ　ウォウ　　　　　　　で、突っ走っていきましょ～う　

  2012.12.13

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• 微妙(｡-_-｡)

   　　　　　星野監督が大谷くんの日ハム入りに噛み付いた　　　　　吠えているのだろうが、なんちゃらの遠吠えにしか聞こえない　　　　　そんなことより、自分のチームがどうすりゃ強くなるか考えりゃいいのに 　　　　　微妙(｡-_-｡) 　　　　　現在、ポスティング営業中なのだが　　　　　自分の作ったチラシが　塾のポストに・・・ 　　　　　微妙(｡-_-｡) 　　　　　ノーベル賞の晩餐会の話題からガチャピン（嫁）と王族の話へ　　　　　しかし、どうもその辺りに疎いようで　　　　　天皇家は古くから続いてるでしょう？と投げかけても　　　　　うん、戦争の前からいるもんねぇ　　　　　　と、返って来た（涙） 　　　　　微妙・・・を、通り越しておもろいヽ(・∀・)ノ 　　　　　時々、聞かれることがある　　　　　奥様と２人で塾をやられる事は考えてないのですか？　　　　　　　　　　世の中、出来ることと出来ないことがある　　　　　人には、向き不向きがある

  2012.12.11

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• 冬期準備中

   　　　　　　　冬期講習の生徒個々への指示については　　　　　　　だいぶ仕上がってきているので　　　　　　　後は、各自の受講コマ数が出てから詰める 　　　　　　　今年は新人スタッフとの最初の冬期講習なので　　　　　　　売上の立て方から、そこに至る下地作りまで　　　　　　　僕の考えをあれこれ話す　　　　　　　ここ２年冬期はだいたい売上が安定　　　　　　　過去最高で安定してるので悪くないのだが　　　　　　　３年連続同じ数字では、もうそれは安定じゃなく停滞だ 　　　　　　　なので、きちんと作戦を立てた　　　　　　　夏にもスタッフには話したが　　　　　　　売り上げ=生徒数×ひとりあたりの単価　である　　　　　　　で、売り上げを上げたければ　　　　　　　このどちらかの数字を上げればいいだけの話　　　　　　　過去２年間の冬期、今年の夏期は　　　　　　　ひとりあたりの単価をきちっとあげる戦い方をした　　　　　　　　　　　　　　何回もブログには書いたが　　　　　　　僕は保護者や生徒にコマ数を取らせるのが苦手だ　　　　　　　正直に言えば、苦手なのではなく嫌い、ってかめんどくさい　　　　　　　でも、だから単価が上がらなくていいでは　　　　　　　だ～れも僕についてこない　　　　　　　なので、僕がコマ数取る事を勧めなくても　　　　　　　生徒や保護者が取る仕組みを作ってしまえばいい 　　　　　　　今年の夏も　僕は全くストレスを感じることなく　　　　　　　売上げ目標を達成出来た　　　　　　　生徒数は全く意識していなかったので　　　　　　　夏期チラシで過去最低の外部生数を叩き出しても　　　　　　　全く問題はなかった　　　　　　　正確には、僕の心に若干傷は残った・・・・これは痩せ我慢した 　　　　　　　で、今回　　　　　　　過去２年間の数字を見て　　　　　　　今までやっていない取り組みとして　　　　　　　単価は過去２年と同じと設定して　　　　　　　生徒数を増やすための取り組みをしている　　　　　　　これは残念ながら全く仕組み化はされていない　　　　　　　その都度その都度、必死に考え、動き、祈り続ける　　　　　　　実際は事が動き出すと、祈っている時間が長い　　　　　　　もう日々、祈祷師である（笑） 　　　　　　　で、冬期講習の現在の状況なのだが　　　　　　　なかなか僕の思うように事は運ばない　　　　　　　単純に売上という点で見ると　　　　　　　おそらく過去最高を叩き出せる　　　　　　　根拠はないが、僕がそう思っている限り大丈夫なのだ　　　　　　　でも、だからと言って　　　　　　　なんでもかんでも出せばいいというものでもない（苦笑） 　　　　　　　なかなか思い描く通りにはいかないなぁ　　　　　　　なんでだろう？　何が悪いのか？　　　　　　　ひとつひとつ、自分の中のチェックポイントを確認してみる　　　　　　　分からない　今日はそこがずっと引っ掛かる 　　　　　　　明日は本当ならばスタッフミーティングなのだが　　　　　　　新教室では教室長とスタッフがポスティングに励んでいるので　　　　　　　延期にして、頑張ってもらうことにしている　　　　　　　教室長も自分が掲げた目標を達成するために必死だ 　　　　　　　まぁ、目標なんてもんは達成できるかどうかは　　　　　　　ぶっちゃけ分からない　　　　　　　でも達成できなければ悔しがって　　　　　　　もう一丁やりゃあいいのだ　　　　　　　僕がブログに目標数値を書くのは　　　　　　　達成できなかったら恥ずかしいと思うからだ　　　　　　　去年、初めて生徒数が前年割れした事も　　　　　　　悔しくて悔しくてしょうがなかった　　　　　　　でも、だったら、また考えりゃいいのだ　　　　　　　自分の何が甘かったのか　　　　　　　自分のどこが弱かったのか 　　　　　　　教室長に、いつも言うのはひとつだけ　　　　　　　“目標数値を下方修正するな”　　　　　　　目標未達のカッチョ悪さよりも　　　　　　　立てた目標知らぬ存ぜぬの下方修正の方が、絶対にカッチョ悪い　　　　　　　だいたい、誰がそんな奴についていくんだよ　　　　　　　歯を食いしばりましょう　頭を抱え悩みましょう　　　　　　　そして、目いっぱい見栄を張りましょう（笑） 　　　　　　　本部教室も　これから１０日間で大勢が分かる　　　　　　　もうひと踏ん張りだな　　　　　　　 　　　　　　　

  2012.12.09

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• 次の変化は・・・

   　　　　　　　毎年変化をし続ける　　　　　　　なぜ、いつもこんなことを書くかというと　　　　　　　書かないと、変わらないことをチョイスする　　　　　　　甘えん坊の自分がいるから（苦笑） 　　　　　　　来年度は・・・ 　　　　　　　グループ授業やりま～す　( ՞ਊ ՞)☝ 　　　　　　　あ、これは新たにコース設定をしてという話ではありません　　　　　　　内部生に対して、あれこれやっていくという感じ　　　　　　　詳細はこれから詰めていくのだが　　　　　　　生徒・保護者・講師もみんな巻き込んで　　　　　　　うちらしいものにしたいな 　　　　　　　がんばっぺ

  2012.11.29

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• もうちょっとだ ２

   　　　　　　１０月の終わりに愛知の國立先生が塾見学にみえられた　　　　　　塾内を見ながら、途中僕と雑談し、またあちこち見られる　　　　　　で、國立先生に言われた 　　　　　　「empty先生の塾って・・・」 　　　　　　本田先生と全く同じことを言われた　　　　　　本当に全く同じことなのだ（笑）　　　　　　たぶん、これは、うち塾の武器であり　　　　　　他店舗展開する時の１番のウィークポイントになるところ 　　　　　　うちの塾は、僕だから成り立っている　　　　　　教室をまわす仕組み　　　　　　講師、生徒、保護者との関係　　　　　　すべて、僕だから出来るのだ 　　　　　　本田先生も國立先生も、そうおっしゃった　　　　　　やっぱり悪い気はしない（笑）　　　　　　でも、じゃあ、教室展開していく上で　　　　　　それはどういうことなのか・・・・　　　　　　当然、僕が見ることができない教室は　　　　　　僕だから出来るという教室にはなりようがない 　　　　　　で、新教室（苦笑）　　　　　　これはお付き合いのある先生方と話すときにまず聞かれる話だ　　　　　　新しい教室はどうなの？　　　　　　だいぶ、付き合いが長くなってきた方たちばかりだ　　　　　　おそらく、皆さん、うちの２教室目の弱点は把握されている　　　　　　なので、現状は包み隠さずお話している 　　　　　　新しく教室を出すときに　　　　　　　オーナーからは３年で形になってくれればいいと言われた　　　　　　でも、だからと言って、ホントに３年かかったら悔しい　　　　　　なので、目標生徒数は４０～５０名と設定　　　　　　ピンポイントの数字いうと４６名　５６名　５７名　　　　　　４６は、僕の１年目に入塾した生徒の数４５を抜く数字　　　　　　５６は、うちの塾の年間入塾者５５を抜く数字　　　　　　５７は、僕の１年目の塾生数５６を抜く数字　　　　　　　　　　　　　　　　　　今のところ、目標最低数値４０に、あと８名　　　　　　行くか、行かないかは・・・・知らん、任せっきりなもので（苦笑） 　　　　　　僕は今まで新教室には４回しか行っていない　　　　　　しかも、３回目と４回目は講師が足りないから誰か来て！　　　　　　で、僕が行ったというもの 　　　　　　基本、ほったらかし　　　　　　もちろん、１週間に１回顔を付き合わせミーティング　　　　　　と、いう名の、僕がしゃべり倒す９０分は、やっている　　　　　　もちろん、毎日の塾内の様子は日報として　　　　　　Googleドキュメントにアップされる 　　　　　　教室長は学生講師を３年やって　　　　　　震災の影響で開校が１年遅れたため　　　　　　社員１年目の昨年は僕と一緒にスタッフとして働いた　　　　　　そして今は連日、目の前の生徒達と格闘している　　　　　　オーナーにはなんとか赤字にならずに　　　　　　１年目の報告が出来そうだ 　　　　　　でも、やっぱり形になるには３年ぐらい　　　　　　様子をみないといけないのかなとも思っている　　　　　　　　　　　　僕の本音を言うと　新教室はうまくいっている　　　　　　もちろん、数値目標未達でうまくもなにもないのだけれど　　　　　　僕が思い描く教室にどんどんなってきている　　　　　　これは結構予想外（笑）　　　　　　もっというと、僕自身がスーパー口出したがりな奴なのに　　　　　　まさかの任せっぷりに驚いている 　　　　　　そして今は　　　　　　なぜ、このような状況になっているのか　　　　　　その理屈が知りたくてしょうがない病にかかっている　　　　　　教室長は、僕から具体的な指示を受けていない　　　　　　けど、僕が思い描く教室に近づいていっている　　　　　　彼が４年間僕のもとで何を学び　どう身につけていったのか 　　　　　　うちの教室が毎年メンバーが変わりながらも　　　　　　うちらしい塾に仕上がるのと　　　　　　教室開校後、特に指示を出されず、自分の好きなようにやって　　　　　　それでも、僕が思う塾に仕上がりつつあるのは　　　　　　同じ仕組みのような気がしてしょうがない 　　　　　　僕は何を学んできたのか　　　　　　彼は何を学んできたのか　　　　　　そして学ぶとは一体どういうことなのか 　　　　　　もうちょっとで腑に落ちる　　　　　　これが腑に落ちたら　　　　　　僕は学び方を伝えればいい　　　　　　そうすれば、僕が思い描く塾が　　　　　　３店舗目でも作ることができる 　　　　　　もうちょっとだ　　　　

  2012.11.28

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• １０月８日のこと

   　　　　　　　　今年の春にブラック先生主催のイベントで　　　　　　　　本田先生とお会いした　　　　　　　　ブログ上でのコメントのやり取りはあったが　　　　　　　　初めて言葉を交わす 　　　　　　　　正確には交わす程度のものではなかった　　　　　　　　イベント後の懇親会も隣りの席だったし　　　　　　　　その後の２次会　　　　　　　　深夜３時まで続いた３次会　　　　　　　　翌日のチェックアウトから昼飯までの間　　　　　　　　ほとんど丸１日ご一緒させてもらった　　　　　　　　聞きたいこと、全部聞かせてもらったし　　　　　　　　びっくりすること、信じられないこと　連発だった　　　　　　　　話していてメチャメチャ面白かった 　　　　　　　　で、ちょっと意外だったこと　　　　　　　　波長が合う（・・・と、勝手に思ってます）　　　　　　　　だって、ず～っと話してても全然疲れないんだもん　　　　　　　　（・・・本田先生が疲れているかどうかは知らない）　　　　　　　　勝手なイメージで、もっと固い先生かと　　　　　　　　なので、僕とは、もしやあまり合わんかもと（笑） 　　　　　　　　で、その春の段階で聞いてみた　　　　　　　　山口行ってもいい？・・・・ホントに来ます（笑）？　　　　　　　　ぜってぇ、いく　(-。-)y-゜゜゜ 　　　　　　　　と、いうことで　　　　　　　　１０月８日に人生初の山口突撃(・∀・) 　　　　　　　　ここでは、サシで話す時間が長かったので　　　　　　　　本当に濃い話を聞かせてもらった　　　　　　　　あ～やっぱり、こういう人いるんだね　　　　　　　　もちろん、いい意味ですが　“狂ってる”　　　　　　　　色んな塾の方にお会いしたが　　　　　　　　もう完全に次元が違うと思ったのは４人目 　　　　　　　　　　　　　　　　みかみ塾　本田屋の業務終了後　　　　　　　　県内各地に散らばっていたスタッフの方達との飲み　　　　　　　　楽しかったなぁ　　　　　　　　僕はFBで飲みの写真は乾杯のグラスアップを載せている　　　　　　　　本田先生とも　そんな感じで　乾～杯！　　　　　　　　・・・・・あのう　もう一回撮り直してもいいですか？と、本田先生 　　　　　　　　え、なんでですか？ 　　　　　　　　この写真、僕のお腹あたりちょっと気になりませんか？ 　　　　　　　　・・・・いえ、別に。　　　　　　　　僕のポテポテ腹は、いずれどうにかしなきゃいけませんが 　　　　　　　　いや、ダメです　ポッコリが目立ちます 　　　　　　　　なんか、イメージなくないっすか、こんな会話（笑）　　　　　　　　もう最高です　さらにファンになりました 　　　　　　　　やっぱり面白かったなぁ 　　　　　　　　そして、本当に勉強になった　　　　　　　　本田先生の新しいプロジェクトが始動直前だったので　　　　　　　　その話でも盛り上がった　　　　　　　　僕の教室運営の方法についても　　　　　　　　聞かれたことは、ピーチクパチーク喋り倒してきた（笑） 　　　　　　　　うちの２教室目の話　　　　　　　　講師のマネジメント　　　　　　　　生徒との繋がり方 　　　　　　　　日付が変わり、本田先生に言われたことがある 　　　　　　　　「empty先生の塾って・・・・」 　　　　　　　　この時の言葉は僕にとってはすごく嬉しいものだったが　　　　　　　　教室展開をする上では、かなり大きなテーマとなる言葉だった 

  2012.11.25

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• もうちょっとだ １

   　　　　　　　毎年、受験が終わると中３生が抜け　　　　　　　新たに年間40～50人の生徒が入ってくる　　　　　　　講師は年によっても違うが　　　　　　　平均すると４～６人ぐらいが入れ替わる 　　　　　　　しかし、これだけの人間が入れ替わるのに　　　　　　　毎年、うちの塾らしい空気に包まれる 　　　　　　　このブログでも散々使ってきた言葉　それが“空気”　　　　　　　これ以上に、毎年教室を包み込む　　　　　　　［うちの塾らしさ］を表現する言葉が見つからない 　　　　　　　一体、どうやったら　　　　　　　この“空気”に包まれる状態になるのか　　　　　　　　　　　　　　今年、新しい教室を立ち上げたのだが　　　　　　　震災がなければ、１年早い開校だった　　　　　　　今の教室のような空気を作るのには一体どうすればいいのか　　　　　　　そんな今まで考えたこともなかった問題を考えるようになったのが　　　　　　　２０１０年春のこと　　　　　　　　　　　　　　少しづつ、本当に少しづつだが　　　　　　　自分の中で、前に進み始めた　　　　　　　小阪裕司氏が主宰する勉強会に入ったのが２０１０年の夏　　　　　　　小阪さんのものはもちろん　　　　　　　色々な方の本を読み、セミナーや勉強会に参加した　　　　　　　１回行って、何かが大きく変わることはなかったが　　　　　　　あれこれ学ぶうちに、あれとこれ、それとあっちが繋がっていった 　　　　　　　自分が求める解を見つける為のヒントは　　　　　　　野中郁次郎氏の『イノベーションの作法』という本にあった　　　　　　　本当に面白い本だった　　　　　　　自分がなぜ、“空気”という言葉に　　　　　　　逃げなければいけなかったのか　　　　　　　自分がなぜ、自分の言葉で明確に　　　　　　　教室の創り方を伝えることができなかったか　　　　　　　その理屈がハッキリした 　　　　　　　正直、これで十分だわ　　　　　　　と、思うほどの、スッキリ具合 　　　　　　　でも、十分ではないのだ　　　　　　　今のうちのやり方では、いずれ失敗する　　　　　　　たぶん、２教室目は波風立つことはあっても　　　　　　　大コケすることはない　　　　　　　これは説明できるとこまで来た 　　　　　　　でも、もし次の教室を出すとしたら　　　　　　　おそらく、高い確率で失敗するだろう　　　　　　　　　　　　　　ただ、それに気づいたので　　　　　　　おそらく失敗を回避することが出来るような気がするのだ

  2012.11.25

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• 人が集まる仕組み（働く人編）

   　　　　　FBで飲食業界で働く元講師が　　　　　新規店舗のバイトが見つからないと嘆いていた　　　　　東京で働いている子なのだが　　　　　昨日、メールがきて　　　　　いい、求人の方法はないだろうか　　　　　また、いい人がいたら　　　　　待遇を良くするので紹介してくださいと、頼まれた 　　　　　求人での悩みというのは　　　　　基本、こちら側は待ちの状態なので　　　　　打つ手打つ手がハマらないと精神的にキツくなる　　　　　彼女もそんな状態なのかもしれない 　　　　　が、人を集める時に　　　　　“待遇を良くするから”という誘い文句はやめときなと伝えた　　　　　理由は２つ　　　　　１：そうまでしなきゃ、集まらない職場なのかと敬遠される　　　　　２：待遇に釣られて来た奴は、その待遇で他へ移っていく 　　　　　やっぱり、人が集まる仕組みは作って置いた方がいい　　　　　うちの塾の場合　　　　　講師の求人に関しては、あまり気を揉むことはなくなった　　　　　出せば、必ず来る　しかも倍率３～４倍ぐらいの状態で　　　　　ナイスな若者を選ぶことができる　　　　　もちろん、うちは他と比べて時給がとりわけいい訳ではない　　　　　でも、来るのだ（笑）　　　　　今の大学４年が１年の時に　　　　　募集要項に記載する表現を一言だけ変えた　　　　　たった一言だが、その一言は強烈だった　　　　　うちが望んだ人材で、他ではそんなに求められていない人材　　　　　また、そんな人材が塾講師という仕事をやってみたくても　　　　　心理的な壁が邪魔をしてなかなか応募出来ない　　　　　その壁をぶっ壊す一言　　　　　面接に来てくれた方に聞いても 　　　　　この一言で、こちらに応募しようと決めましたと言われる　　　　　そして、なぜ、こんな事を書くのかとも聞かれる 　　　　　ここ４年間の採用倍率３～４倍という状況のおかげで　　　　　一昨年あたりから、時々こんな風な話が耳に入るようになった　　　　　　　　　　あそこの塾は学生に人気があるから　　　　　なかなか採用されないよね 　　　　　最初にその話を聞いたときは　　　　　思わず、宙を見上げ、塾の神様に感謝の祈りを捧げた　　　　　それから、何回かそういう話が耳に入り　　　　　この言葉で白飯３杯はいけるようになった・・・ 　　　　　嬉しすぎる（涙） 　　　　　ただ、そんなうちの塾も　　　　　社員の募集に関しては仕組みが出来上がっていない　　　　　これはこれからのうちの課題なのかもしれないが　　　　　現在、僕が思っているのは　　　　　外部に募集をかけて採用するというのは　　　　　うちの塾には合わないのではないかということ　　　　　やはり、学生講師で何年か働いて　　　　　そのまま、社員で働きたいと言う子がいい　　　　　ただ、これは仕組みでもなんでもない（苦笑） 　　　　　これを仕組み化するよりも　　　　　僕と学生講師あがりの２人の社員が　　　　　仕事が楽しいというのをどれだけ見せつけてやれるか　　　　　そんな風に考えている 　　　　　もし３教室目を出すのなら　　　　　教室よりも人が先　　　　　人が出てきたら、教室を出す　　　　　で、その教室をどのように創っていくか　　　　　それの仕組みを考えたほうが精神衛生上いいような気がする 　　　　　どこへいくのかではなく　　　　　　誰を同じバスに乗せるのか　　　　　これが大切なのは間違いない　　　　　

  2012.11.23

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• 夕方のつぶやき

   　　　　　　今年の生徒はイオンの理解が早い・・・かな？　　　　　　それと、公民が安定している　　　　　　で、相似が弱い　　　　　　あ、僕は掃除が嫌い　　　　　　　　　　　　ちょっと金曜日の僕の授業をなくしてみた　　　　　　新教室にもフラッといけるし　　　　　　本部教室の自学の子も見られるし　　　　　　と、なんとなく、今、テキトーに理由をつけたが　　　　　　本当のところは、まだボヤ～っとしている次の展開について　　　　　　生徒たちが蠢いている教室を見ながら　　　　　　あれこれ考え、イメージし、絵を描く　　　　　　そんな時間が欲しくて試してみた 　　　　　　いつまでに！という考えはないのだが　　　　　　３教室目を出す時には　　　　　　ちょっと違うタイプの塾を出してみたい　　　　　　これからの時代に必要とされ　　　　　　今以上に長い期間、生徒達と寄り添える『場』　　　　　　それが、“塾”という形でなくてもいいのかなぁ　　　　　　う～ん、やっぱりうまく伝えられないなぁ 　　　　　　そりゃそうだ、僕の中でまだ骨格もハッキリしていないんだもん　　　　　　もっともっと、自分の中で想いを深く深く厚く熱くしていかないとね 　　　　　　とりとめもない　夕方のつぶやき　　　　　　さてと、休憩終了です

  2012.11.02

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• 短所？

   　　　　　　　昨日、國立先生に来ていただいた塾見学　　　　　　　僕が思っていた以上に生徒達は礼儀正しかった　　　　　　　そして、いつも以上に授業を頑張り　　　　　　　いつも以上に、にこやかに先生を迎えてくれた　　　　　　　小３のヤンチャ坊主も　　　　　　　　ニコニコと緊張が同居して普段見ない姿で面白かった 　　　　　　　ホントにいい時間が過ぎ　　　　　　　そろそろ、國立先生をお連れして　　　　　　　宴へと思っていた、その時 　　　　　　　バカ野郎が登場　　　　　　　中２の男子、僕との約束を守らず　　　　　　　テキストを出してきた　　　　　　　一瞬見逃そうかとも思った　　　　　　　なにしろ、國立先生がいらっしゃるのだ　　　　　　　何も今怒る必要は・・・　　　　　　　ただ、その中２は確信犯　　　　　　　塾見学でお客様が来ているから　　　　　　　僕は怒らない、そうふんでの行動 　　　　　　　すいません、ちょっとだけいいですか　　　　　　　國立先生にお声がけして 　　　　　　　そのままを、綺麗になった樹海部屋に中２連行！　　　　　　　その時の注２の表情は　　Σ(ﾟдﾟ；)　こんな感じ 　　　　　　　おめぇよぉ・・・・そこからはいつもの説教（苦笑） 　　　　　　　５分ほどの説教が終わると　　　　　　　高３Ｋ坊が國立先生に説明してた 　　　　　　　普通、お客様見えられたら　怒んないでしょう　　　　　　　でも　あの人は　ああなんです　　　　　　　カチッとスイッチ入ったら　　　　　　　生徒の前だろうと　講師の先生怒鳴り飛ばしちゃうし　　　　　　　そのまま授業になったら　　　　　　　僕らが講師の先生慰めなきゃいけないし　　　　　　　何回言ってもダメなんです　短所です 　　　　　　　・・・・なぜ、俺の前で堂々と解説してんだ、おめぇは 　　　　　　　飲みながら、國立先生に聞かれた　　　　　　　今日の怒りの度合いはレベルどれぐらいですか？ 　　　　　　　１０段階で４ぐらいですかね？ 　　　　　　　やっぱり（笑） 　　　　　　　國立さんも僕の普段のブログから　　　　　　　それぐらいを予想してたようだ 　　　　　　　先生が怒っている時、K坊君に同じ質問したんですけど・・・ 　　　　　　　なんて言ってました、あいつ？ 　　　　　　　７ぐらいって言ってました（笑） 　　　　　　　まだまだなぁ、小僧　　　　　　　ってか、やっぱり高校生の判断と　　　　　　　初対面でも、ブログからその辺りを判断しちゃう先生と　　　　　　　比べるのも失礼な話なんですが(´▽｀;)　　　　　　　　　　　　　　今日、生徒たちに聞いてみた　　　　　　　どんな先生だった？　　　　　　　みんな答えが一緒でした 　　　　　　思っていたより、ちゃんとした先生だった 　　　　　　　やっぱり、ガンジス川でバタフライしちゃった　とか　　　　　　　講師の先生との香港旅行で　待ち合わせ香港だった　とか　　　　　　　ディズニーランドに講師・生徒８０名でダルメシアンの格好で　　　　　　　乗り込んでった　とか　　　　　　　その他もろもろ　僕の前情報が偏りすぎていたせいだろうか 　　　　　　　スーツ姿で爽やかに立たれている先生に　　　　　　　皆　一瞬　？？？　と、なったようだ　　　　　　　もちろん、僕もそのひとり 　　　　　　　もっとブッ飛んでる方かと思ってました　　　　　　　そう言う、僕に　　　　　　　ニコッと笑って 　　　　　　　いえ、もともと　人見知り村出身の　　　　　　　派手な内弁慶なんです 　　　　　　　最高だわ、やっぱ（笑）！

  2012.11.01

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• よしッ

   　　　　　　　１１月６日に　　　　　　　生まれて初めて慶応大学へ行ってみる　　　　　　　そぉ～っと　行くのではない　　　　　　　堂々と、そりゃあ堂々と真正面から突破する 　　　　　　　慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科　　ながいなが～い(´-ω-`) 　　　　　　　その、シスマネ（略称）の公開講座に参戦するのだ　　　　　　　タイトルは・・・・ 　　　　　　　『デザインと未来』 　　　　　　　そうなのだ、僕は実は未来をデザインしたか・・・ 　　　　　　　したくな～い(╯⊙ ⊱ ⊙╰ )　　　　　　　ってか、考えたこともな～い(╯⊙ ⊱ ⊙╰ ) 　　　　　　　なぜ、こんなタイトルになってるのかさっぱり分からないが　　　　　　　講師の方が、ここ数年すごく気になってる方で　　　　　　　今まで色々勉強させて頂いた方だ　　　　　　　今年はあまり講演はされない　　　　　　　特に関東ではされていないので　　　　　　　今回は慶應だろうが、日吉だろうが、シスマネだろうが　　　　　　　とにかく参戦なのだ 　　　　　　　これからの時代の『働く』ということについて　　　　　　　たくさんの気づきをいただける方 　　　　　　　いやぁ、楽しみだ 　　　　　　　　　　　　　　

  2012.11.01

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• ワオ

   　　　　　　最初のコンタクトは５年前　　　　　　僕がブログにコメントさせて頂いた　　　　　　今まで　リアルにお会いした先生は　　　　　　ほぼ全員、一斉指導の塾の先生　　　　　　もちろん、偶然ではない　　　　　　僕なりに考えがあってのことではあった 　　　　　　で、今回初めて個別指導　　　　　　しかも、うちと全く同じ形態の塾の先生とお会いした　　　　　　さくら個別指導学院の國立先生　　　　　　なんと、うちの塾にいらっしゃった 　　　　　　いやぁ、参った　　　　　　授業を３コマ見て頂きながら　　　　　　樹海部屋でお話ししながらの間　　　　　　うちの塾を、徹底観察（笑）　　　　　　写真を撮られたり、生徒と話をされたり　　　　　　で、あれこれ、塾について、感想を頂いたのだが　　　　　　びっくりするぐらい　　　　　　おっしゃる通りです<(_ _)>で、あったり　　　　　　へぇえええええ　そうですかねぇ　の、驚きだったり　　　　　　とにかくお話をしてて楽しくてしょうがなかった 　　　　　　今日から入塾の生徒　　　　　　僕と保護者とのやりとり　　　　　　そして、まさかの僕の生徒への説教（苦笑）　　　　　　全部見て頂いた 　　　　　　また、生徒達が　　　　　　僕の予想以上に　　　　　　ちゃんと國立先生と会話が出来ていた　　　　　　嬉しかったなぁ　　　　　　たぶん、話しやすかったんだろうと思う　　　　　　何しろ、初対面の僕がスーパー話しやすかったんだから 　　　　　　個別指導塾のチーム戦としては　　　　　　僕と國立先生は全く違う手法で日々の業務を行っている　　　　　　それに対して、僕が長年思ってきた思いを　　　　　　今回ようやく伝える事が出来た 　　　　　　　　　　　　その後の飲み　　　　　　最高だった　　　　　　一気に仲良くなった 　　　　　　今度は僕がお邪魔する番だ(*^^)v

  2012.10.31

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• 夜のつぶやき

   　・ファンキーモンキーベイビーズのライブに行きたい　・evernote　っつうのは便利なのかい？　・ホンダしぇんしぇいの本が、もうそろそろ届く　楽しみだなぁ　・早くニールヤングの新作が聴きたい、今年２作目の新作、普通じゃない　・来週のお客様来塾に備え、樹海部屋の片づけ・・・いや、模様替え・・・解体工事　・と、とにかく頑張るのだぁ＼(-o-)／　・明日はマミィの誕生日だ、ガチャピン企画で飯を食いに行くらしい　・明日の体験授業は女性講師に任せる、本気でファイト！　・鰻が食いたい、やっぱちょっと重たいかも・・・カカァうるさい(ーー;)　・１１月～１２月は教室から出ずに、徹底的に今後の塾の事を考えてもいいかも　・変化を嫌がる人はなぜ嫌がるか、変化し続ける人はなぜアグレッシブなのか今日分かった　・だいたい、鰻が重たいと言っておいて、カキフライが食べたいってどうなってるんだ・・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日もいい日でありますように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えんぷてぃ　　　　　

  2012.10.23

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• 10月7日のこと

   　　　　　　春・秋定例となった勉強会　　　　　　今回は記念すべき第１０回目である　　　　　　僕は２回目からずっと参加している　　　　　　毎回本当に勉強になる　　　　　　そして、僕のような中途半端な塾屋にとって　　　　　　素晴らしい先輩方と交流できる機会は本当に貴重なのだ 　　　　　　よく学生講師に聞かれる　　　　　　empty先生は、どうしてあっちこっち出かけていくんですか?　　　　　　そんなもん決まっている　　　　　　僕は性格なのか気質なのか 　　　　　　天狗になりやすい( ՞ਊ ՞)☝ 　　　　　　だ～れにも怒られることなく　　　　　　み～んなが自分の言う事を聞いて　　　　　　気抜くとすぐ天狗っ鼻が伸び出すのだ　　　　　　だから、僕は外へ出る　　　　　　出さえすれば、僕程度の鼻は２秒で花と散る（涙） 　　　　　　なんかさぁ、天狗になりやすそうでしょ、俺（笑） 　　　　　　・・・・はい 　　　　　　ハイって言うんじゃねぇよ(#ﾟДﾟ) 　　　　　　と、いうことで毎回非常に有意義な時間を過ごす　　　　　　勉強会会場に乗り込むわけです　　　　　　今回は主催の先生も第１０回記念勉強会ということで　　　　　　気合の入れ方がいつも以上です　　　　　　資料のページ　１００ページ　　　　　　タイムスケジュールにはなんと３次会の予定まで記されていた 　　　　　　【教訓】大人が本気を出すとシャレになりません・・・ 　　　　　　本当に中身の濃い勉強会でした　　　　　　ここから刺激をもらい、次のうちの塾の展開を　　　　　　あれこれ考え始めるきっかけとなりました 　　　　　　そして、この勉強会の特徴 　　　　　　懇親会がおもろい(｀・ω・´) 　　　　　　だいたい、勉強会だセミナーの懇親会ってさぁ・・・　　　　　　　　　　　～　以下、自粛　～ 　　　　　　北から南、色んな塾の先生と　　　　　　　バカ話から　熱い話で盛り上がる　　　　　　これが、まぁ～いい時間なんですわ 　　　　　　あ、多分初めてかな　　　　　　元楽天ブロガーの先生とご挨拶をさせて頂きました　　　　　　実は自分も書いてまして・・・あ、emptyと申します 　　　　　　あああああ　知ってます知ってます 　　　　　　う～ん　なんなんでしょう　　　　　　今更ながら、なぜにハンドルネームを　　　　　　emptyとつけてしまったのだろう　　　　　　いや、実際この名前はピッタリだと言ってくださる方もいるのだ　　　　　　それが褒め言葉かどうかはさておき・・・　　　　　　ただ、オフィシャルの場で　えんぷてぃ～　です　　　　　　と、いう挨拶のカッコ悪さときたらもう(/ω＼*) 　　　　　　そんな経験もさせて頂いた勉強会　　　　　　懇親会の乾杯の挨拶は、僕のメンター先生が行っている　　　　　　毎度毎度、本当にすごくいい挨拶　　　　　　この挨拶を聞いて、また半年後、ここに来ようと思うのだ 　　　　　　そして２次会、３次会と宴は進む　　　　　　あ～楽しい　　　　　　いやぁ、勉強になる　　　　　　自分より年上の先生方多いのだが　　　　　　ホント可愛がってもらっています 　　　　　　今回もかなりいい話を聞いちゃったなぁ　　　　　　今回もいっぱい熱い話、しちゃったなぁ　　　　　　ちゃんと天狗っ鼻もへし折られてこれた　　　　　　今、僕は最高に謙虚に日々の業務に邁進しております（笑） 　　　　　　さ、次は来年の春出張　G・Wに乗り込もう　　　　　　これが僕の今年の10月7日の出来事でありました　　　　　　

  2012.10.17

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• 10月6日のこと《２》

   　　　　　　何か話をしなければならないと言われても　　　　　　僕は普段、複数の生徒に同時に話をすることがない　　　　　　個別指導の塾なのだからしょうがない（笑） 　　　　　　モジモジするのだけは避けよう　　　　　　そして、塾の先生っぽいことのひとつも話そう　　　　　　最初はそんなことを考えていたのだが　　　　　　目の前で繰り広げられるやりとりで　　　　　　その辺りのことは全部吹っ飛んでいた 　　　　　　そして、気づけば３０分近く喋り倒していた　　　　　　中２の生徒さん達の、こちらに対しての興味・関心の度合いは　　　　　　話しながら感じていた　　　　　　じゃ、なければモジモジしないで、あんなに話せるわけがない（苦笑）　　　　　　聞く技術　そんな言葉を聞くことがある　　　　　　僕も講師ミーティングなどで使うことがあるのだが　　　　　　“技術”をそのままテクニカルなものとして捉えると　　　　　　いずれ大火傷するよと講師たちには話している　　　　　　１番の聞く技術は、相手の興味・関心である　　　　　　それがあれば話す側は話しやすいし　　　　　　コミニケーションもスムーズにいく 　　　　　　中２の生徒さん達の聞く技術に驚かされた　　　　　　そして、僕がチラシに書いた『当たり前が当たり前ではない』　　　　　　と、いうことを彼が普段　　　　　　当たり前だと思っているであろう事に置き換え話した　　　　　　ひとりひとりの嬉しそうな顔が忘れられない 　　　　　　全ての授業が終わり　　　　　　彼らは僕の話を聞いた感想を書いてくれた　　　　　　もうね、宝物です、これは　　　　　　また一生懸命に書いてくれているんですなぁ　　　　　　書いてる途中に先生に　　　　　　相変わらずお前はひらがなばっかりだなぁと笑われていた子は　　　　　　途中から漢字が多くなっていた（笑）　　　　　　震災のこと、僕がこの塾について感じたこと　　　　　　そして、君たちが思っている当たり前は決して当たり前じゃないこと　　　　　　それらひとつひとつに、いろいろ書いてくれていた 　　　　　　帰る前の生徒のみんなにお願いした　　　　　　あのさぁ、茨城で俺の生徒たちが俺のこと心配してるんよ　　　　　　訳の分からん、おっさんがいきなり塾にやってきて　　　　　　果たして受け入れてもらえているのかって（笑）　　　　　　で、あいつら、俺がどんなに今日の話をしても信用しねぇと思うんだ　　　　　　だから、みんなと一緒に写真撮ってもいいかなぁ 　　　　　　いやぁ、うちの生徒を黙らせるに十分な　　　　　　僕と彼らの楽しそうな写真の数々　　　　　　うちの塾の口の悪い生徒は、　　　　　　中学生に気使ってもらってるねときたもんだ 　　　　　　アホ、中学生にもなって　　　　　　気のひとつも使えんアホよりいいだろうよ(-。-)y-゜゜゜ 　　　　　　挨拶も済んで、生徒さんが帰られたあと　　　　　　先生と一緒に食事に出かけた　　　　　　その日の感想やら　　　　　　今のうちの塾の抱えている問題やら　　　　　　あれやこれや聞いていただいた　　　　　　それをニコニコ、うんうんと聞きながら　　　　　　時に、ビシッとそれはこう思うなぁ　　　　　　これについては僕は・・・と、お話してくださる　　　　　　最高の時間だ 　　　　　　あっという間に時間が過ぎる　　　　　　でも、焦ることはない　　　　　　だって、翌日の勉強会も、この先生とご一緒するのだ　　　　　　話す時間はまだまだある 　　　　　　わざわざホテルまで送っていただき　　　　　　10月6日は終了となった 

  2012.10.16

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• 10月6日のこと《１》

   　　　　　毎年恒例の秋出張、その初日は10月6日　　　　　先日ブログにも書いた　　　　　僕が勝手にメンターだと思ってる方の塾にお邪魔した 　　　　　自己紹介がてら２～３分話すつもりが　　　　　塾に行くとホワイトボードに　《講演会》　と、書いてあった（涙）　　　　　イジメや　イジメ・・・心の中でつぶやくもどうなるわけでもなく　　　　　しょうがない、腹をくくるしかない(｀・ω・´) 　　　　　先生に、自分たちが作ったチラシを見て頂きたく　　　　　過去２～３年分のチラシを持参した　　　　　授業前のお忙しい時間にもかかわらず　　　　　ニコニコしながら、時に　う～ん　と、唸りなながら　　　　　１枚１枚見ていただく　　　　　すると、その中の１枚をコピーし始め　　　　　授業のためにやってきた中２の生徒さん達に配り始めた 　　　　　授業が始まった　　　　　今日は前から話していた通り、お客様がみえられてます　　　　　茨城の先生です。でね、どんな先生かあれこれ話そうと思ったんだけど　　　　　僕があれこれ話すより、これ読んでもらう方が早いから（笑） 　　　　　そう、おっしゃったかと思うと　　　　　いきなり、ひとりの生徒さんを名指しし　　　　　そこから順番に僕らが作ったチラシを読み上げるように指示された 　　　　　まさか、うちのチラシが他塾の、しかも生徒さんに　　　　　声を出して読んでもらうことになるなんて　　　　　・・・まぁ、最初で最後の経験だろう 　　　　　数枚持参したチラシの中で、先生が選ばれたチラシは　　　　　今年の春に撒いたチラシだった　　　　　　　　　　うちの塾は春は受験終了後、最初の日曜と決めている　　　　　しかし、今年は、その日が３月１１日　　　　　長年支えてくれている折込業者の営業の方から言われた　　　　　ほとんどの業種はこの日チラシを撒くことを自粛してます　　　　　塾業界も同じような状況です・・・どうしますか? 　　　　　どう思います（苦笑）?　　う～ん・・・・　　　　　いいよ正直に言って　　　他のお客様なら回避と言うんですが・・・　　　　　うちなら（笑）?　　　　　　　う～ん・・・　　　　　OK、３月１１日でいこう　　　　　　　ただ中途半端に、“茨城頑張れ”“私たちは応援してます”なんて　　　　　そんなもん塾のチラシに入れても、しゃあないから、ちゃんと書くよ 　　　　　たぶん、そんなこと書くとこないですよ（笑） 　　　　　じゃあ、なんで笑ってんのよ！　いや、なんか思ってた通りだなぁと思って 　　　　　A3チラシの裏面半分に　あの日あの時、何を思い　　　　　あれから自分たちの何が変わったのか　　　　　自分たちの心の中を正直に書きまくった　　　　　当然、今までのうちの塾のチラシの中で１番文字数が多くなった 　　　　　それを、目の前で、さっき初めて会った中学生達が読み上げている　　　　　本当に不思議な感覚だった　　　　　　目の前で起きている現象なのに、全くそれが理解できない　　　　　なんで、彼らはこれをこんなにも真剣に読んでくれるのか　　　　　　　　　　チラシを読み終えた生徒さん達に　　　　　先生は、おっしゃった　　　　　当事者の気持ちになんてなれないよな　　　　　正直、先生も無理だと思うわ　　　　　でもな、人間は感じることが出来るんだよな　　　　　みんなも遠く茨城でのことを感じてください　　　　　周りの人達の気持ちを感じられるようになってください　　　　　でもさぁ、よ～く、考えてみ、これ生徒募集のチラシだぞ（笑）　　　　　普通、こんな事、書かんよ　　　　　でも書いちゃうんだなぁ、この先生は　　　　　いっつも本気で熱くてねぇ・・・誰に紹介してもはずかしくない先生です 　　　　　ふぅ、このブログを書いてる今も、ちょいと涙腺が（笑）　　　　　ってか、めちゃめちゃ恥ずかしい(/ω＼)

  2012.10.16

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• メンター

   　　　　　　　いよいよ明日から西へ動く　　　　　　　春と秋に定期的に西へ行くようになって　　　　　　　もう４年半か 　　　　　　　僕が曲がりなりにも塾屋として食っていけているのは　　　　　　　やっぱり、ブログを書いていたのが大きい 　　　　　　　真島さんのブログを読んでひっくり返り　　　　　　　それから１年後に自分も書き始め　　　　　　　多くの先生方と仲良くしてもらい　　　　　　　たくさんの事を教えて頂いた 　　　　　　　時には飲み明かし　　　　　　　時には電話で何時間も話し　　　　　　　行ってみたいと思った塾には見学もさせてもらった　　　　　　　まぁ、みんな個性の強い方々ばかり（笑） 　　　　　　　そんな方達との出会いが　　　　　　　今のうちの塾を作っている 　　　　　　　僕は、自分と同年代の方たち　　　　　　　もしくは、ちょっと下の方たちとの付き合いが多い 　　　　　　　そんな中、一回り上の方で　　　　　　　すごく僕の事を可愛がって下さっている先生がいる　　　　　　　その先生はブログは書いていない･･･と、思う　　　　　　　もちろん、僕が書いているのも知らない 　　　　　　　４年半前に参加した勉強会で、初めてお会いした　　　　　　　それから、毎回その先生にお会いして　　　　　　　塾頑張ってますと言いたくて　　　　　　　僕は　西へ行くのだ 　　　　　　　自分にとっての“師”は誰か　　　　　　　学生講師に聞かれた事がある　　　　　　　　　　　　　　考えた事もなかったが　　　　　　　僕は真っ先にその先生の顔が浮かんだ　　　　　　　お会いするたびに、ニコッとされて　　　　　　　こうやって会える事が、お互い順調な証拠　　　　　　　と、握手して下さる 　　　　　　　勉強会に行くと　　　　　　　みんながかわるがわる、その先生に挨拶に来られる　　　　　　　それなのに、全く偉ぶらず　　　　　　　自分みたいないい加減な奴は・・・　　　　　　　と、笑いながら、色々な経験を話して下さる 　　　　　　　僕が結婚の報告をして　　　　　　　本気で祝ってくださいませんか？と、お願いすると　　　　　　　一瞬、ん？となり　　　　　　　そんな事頼んでくる奴、初めて会ったよ　　　　　　　大笑いしながら、分かったよと快諾して下さり　　　　　　　昨年秋、本当に心のこもったおもてなしを受けた 　　　　　　　大人に本気でなんて言っちゃダメ　　　　　　　ホント、痛感した 　　　　　　　お会いした時から　　　　　　　ずっとその先生の塾へ行ってみたかった　　　　　　　で、昨年、生徒さんのいない時間だったが　　　　　　　塾へ連れて行ってもらった 　　　　　　　教室に足を踏み入れて　　　　　　　　１分半ぐらいかな　　　　　　　僕は呆然と立ち尽くしていた 　　　　　　　初めて自分が作ってみたい塾と出会った　　　　　　　１０年後、僕はこの先生みたいになれるだろうか　　　　　　　いや、なれるわけないのだが　　　　　　　こんな大人になっていたいと思うのだ 　　　　　　　今、塾はこんな状況です　　　　　　　こんな事に腹が立ち、こんな事が嬉しくて　　　　　　　こんな事で大笑いして、こんな事が悔しくて　　　　　　　お会いするたびに、話を聞いて頂き　　　　　　　うん、うん、今のままで大丈夫　　　　　　　僕はね、こう思うんだ　　　　　　　押しつけがましくなく、偉そうでなく　　　　　　　なのに、いつもそのアドバイスは僕に力を与えてくれ　　　　　　　その言葉の一つ一つが、僕に自信をつけてくれる 　　　　　　　メンター　　　　　　　　こういう存在の人の事をいうのだろうか　　　　　　　僕は勝手に“師匠”だとおもっているのだが・・・　　　　　　　メンターの方が今風でカッチョいいかな（笑） 　　　　　　　明日、いよいよその先生の塾にお邪魔する　　　　　　　今度は生徒さんがいる時だ　　　　　　　　もう今から口の中がカラカラだ　　　　　　　ふぅ　やばいなぁ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、間違いなく得難い経験をさせてもらえるのだ　　　　　　　ビビってどうする・・・と、もう何度自分に言い聞かせたか 　　　　　　　ブログに書くと落ち着くかしら　　　　　　　う～ん、微妙　　　　　　　盛り上がっては来たけれど　　　　　　　やっぱり緊張はおさまらない 　　　　　　　さぁ、いくぞ

  2012.10.05

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• 色々考えてしまうねぇ

   　　　　　　午前中は塾対象の私立高校説明会　　　　　　今日は参加塾が少なかったな　　　　　　レベルが高くないから・・・かな（苦笑）？ 　　　　　　でもね、違うんだなぁ(-。-)y-゜゜゜ 　　　　　　もちろん私立高校にそれぞれ戦い方がある　　　　　　その方法も様々だ　　　　　　でも、何の為に戦うのか　　　　　　これは近年どこも一緒のような気がしてならない　　　　　　それは・・・ 　　　　　　生き残るため 　　　　　　でも、今日伺った高校は　　　　　　明確に他とは戦う目的が違う　　　　　　校長先生は　ハッキリおっしゃった 　　　　　　なくてはならない学校である為に・・・ 　　　　　　もう痺れてしまう　　　　　　そう、なくてはならない学校だからこそ　　　　　　その子が行きたい、そう思う子だけが来てくれればいい　　　　　　なくてはならない学校だからこそ　　　　　　数十年先を見据えて子供たちと向き合っていきたい　　　　　　こんな学校があるのだ 　　　　　　なので、来週ある他校の説明会は僕は参加しないかも　　　　　　教室長に行ってもらって　　　　　　パンフと募集要項を見ておけばいい　　　　　　だって、県立高校の腕試しに受けて下さい　　　　　　そう言うんでしょ？　　　　　　私立高校の入試問題が　　　　　　いかに県立高校の入試に近いかアピール合戦　　　　　　もちろんそれだって塾側の人間が　　　　　　強烈に推し進めた結果なのだが（苦笑）　　　　　　別に僕がその場で話を聞かんでもええわ 　　　　　　だから、生き残りを賭けて戦うのなら　　　　　　それをやりたい方達でどうぞ、という感じ　　　　　　　　　　　　時代が変わりつつある事に　　　　　　気がつかない連中がたくさんいる事が　　　　　　自分にとって幸か不幸か分からないが　　　　　　僕はそれに気付いて　　　　　　日々もがき、面白がって前に進んでいる人達と勝負する　　　　　　なくてはならない塾である為に　　　　　　　　　　　　

  2012.09.18

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• 心地よい空間

   　　　　　　以前はいわゆる業界誌と言われる塾雑誌を　　　　　　購読していたのだが　　　　　　自分の中でなるほどぉという部分がないわけではないのだが　　　　　　とにかく宣伝が多すぎ　で、高い(；一_一)　　　　　　なので最近は買っていない 　　　　　　もっというと　　　　　　全国の塾の先生方とお付き合いさせて頂くようになり　　　　　　その方から学ぶことで結構頭の中パンパンなのだ 　　　　　　そして、自塾が、塾からしか学べない塾にしたくないので　　　　　　今は全然違う雑誌を購読している 　　　　　　今日、その雑誌を読んでいたら　　　　　　雑誌『Ｍａｒｔ』の編集長の大給(おぎゅう)さんの　　　　　　インタビューが載っていた 　　　　　　心地よい空間というのは　　　　　　　　店と顧客という立場を離れて　　　　　　　　共有できるものがあるかどうかだと思うんですよね　　　　　　　　それがないと　　　　　　　　店と顧客の間に信頼関係は　　　　　　　　生まれないと思います　　　　　　この方の取り組む紙面作りの考え方は　　　　　　非常に勉強になる　　　　　　まだまだ腑に落ちるとこまで行っていないが　　　　　　これからの時代の変化の中での大切な事を　　　　　　教えてくれているような気がするのだ 　　　　　　心地よい空間かぁ　　　　　　うちの生徒達は、どうして、今　　　　　　うちの塾に通ってくれているんだろうか・・・

  2012.09.14

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• 色々あるよ、そりゃ

   　　　　　　２学期が始まってから　　　　　　保護者の方からの電話が増えた　　　　　　内容は勉強のものではなく　　　　　　生活、親子関係などなど 　　　　　　まぁ～、親には平気で、えぐい事言いやがる　　　　　　聞いてるだけで本気でブチっとくることも・・・　　　　　　ただ、これも親子間だからっていうものばかりで　　　　　　一歩外に出たら、ちゃんとしている連中 　　　　　　昨日は高１と面談　　　　　　よっぽど悔しかったんだろう　　　　　　涙をこぼしながら自分の怒りを訴えてきた　　　　　　これも親子間での争い 　　　　　　親子の問題は、親子で・・・っていうのは簡単ですが　　　　　　そうすると、僕が塾をやってる意味合いも　　　　　　グッと薄まってしまう（苦笑）　　　　　　親御さんたちには笑われる　　　　　　普通、めんどくさい事には　　　　　　巻き込まれないようにするのにねぇ・・・ 　　　　　　じゃぁ、巻き込まないで下さいよぉ（涙） 　　　　　　こんなやりとりが出来る保護者との出会いが　　　　　　自分自身の財産だ 　　　　　　しばらく色々続きそうだなぁ　　　　　　とりあえず、ドーンと来いと言ってしまおう　　　　　　細かい事は後で考えようっと＼(-o-)／ 　　　　　　魂の決意表明、金曜日　　　　　　本日もスタートです 　　　　　　

  2012.09.07

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• 色々と思考中

   　　　　　　今日は日曜日　　　　　　授業自体も少なく　　　　　　あれこれ考える時間が取れた 　　　　　　９月からの新しい時間割　　　　　　９月からの個々人の戦い方　　　　　　９月からの塾としての戦い方 　　　　　　そして、うちの塾のあり方を　　　　　　今一度確認・・・ 　　　　　　今の時代、本当に会いたい人に会える世の中だ　　　　　　自分が想う理想の組織運営をされてる方に　　　　　　会いたいと思ったら　　　　　　自分がちょっと行動すればお会いできる　　　　　　同じ業界の方でパンチの効いた方にお話を伺いたければ　　　　　　自分がちょっと勇気を出してお願いすれば、お会いできる 　　　　　　ただ、大事な事は　　　　　　これが１回で終わってしまうか　　　　　　その後も、ずっと関係が続くのか　　　　　　関係を続けたいと思って頂ける自分であり続けられるのか 　　　　　　自分がどうありたいのか　　　　　　時々、ゆっくり考えるのも悪くない 　　　　　　今年も縁あって、素敵な方達とお会いできた　　　　　　１回はね、行けるような気がするんですよ　　　　　　会いたいなぁ　話してみたいなぁ　　　　　　１回は、自分の熱量でどうとでもなる　　　　　　でも２回目以降は　　　　　　とにかく変化を怖がらず　　　　　　常に前のめりでいないと、なかなかねぇ・・・ 　　　　　　頑張ろう、ホント　　　　　　そう特に心に決めなくても　　　　　　幸いなことに僕の周りには　　　　　　アホみたいに頑張ってる方がたくさんいる 　　　　　　いいなぁ、すげぇなぁ 　　　　　　それじゃ、つまらんでしょ(-。-)y-゜゜゜　　　　　　やっぱり、自分もその中に飛び込んで　　　　　　ひっちゃかめっちゃかになりながらも　　　　　　あいつアホだなぁと思ってもらえるかどうか 　　　　　　なんかね、悪い方には　　　　　　進んでいないような気がするんだよなぁ　　　　　　大いなる勘違いかもしれないけど　　　　　　次のステージへ自分が向かって　　　　　　駆けだしてるような気に、時々フッとなる（苦笑） 　　　　　　とりあえず、あと２年半　　　　　　これで自分のキャリアをグイと引き上げたい 　　　　　　時間ないじゃんね(-"-)　　　　　　がんばっぺ　　　　　　

  2012.08.26

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• ううう、悔しい

   　　　　　　　今年度から塾で年間購読している雑誌が『商業界』　　　　　　　毎年あれこれ雑誌を定期購読してきたが　　　　　　　『商業界』は、毎号面白い　　　　　　　知ってる方やセミナーに参加してる方が　　　　　　　寄稿してるかもしれないけど　　　　　　　社員研修でも使っている 　　　　　　　そんな雑誌なのだが　　　　　　　今日、中学時代の友人からメールが　　　　　　　『商業界』から取材を受けて、８月号に載りま～す 　　　　　　　マ、マジか・・・いつのまにそんな事に(；一_一)　　　　　　　ってか、密かに、いつの日か商業界に取材されたい　　　　　　　などと、誰にもバレないように思っていたのに・・・・　　　　　　　あ～あ、先越された、ううう、悔しい 　　　　　　　みんな、頑張ってるな　　　　　　　うっし、気合入った　　　　　　　何をどうしたら取材されるのか全然分からないが　　　　　　　僕も頑張る　やってやんぞぉー　おー

  2012.07.04

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• 濃いぃ時間２

   　　　　　　１次会スタートは１７時　　　　　　とにかく、僕が外が明るいうちから飲みたかったのだ(笑) 　　　　　　まぁ～ね、がっきーは僕より年下だけど　　　　　　この業界でのキャリアは全然上　　　　　　なので、みんな先輩なのだ 　　　　　　なのに、皆さん、すごい謙虚　　　　　　もうちょっと偉ぶってもいいのに　　　　　　そんだけの修羅場経験されたなら　　　　　　もっと武勇伝として語ったらどうですか？　　　　　　っていうぐらい、すごい濃いぃ話を　　　　　　アッサリされる 　　　　　　すごいわ、ホント　　　　　　　　　　　　間違いなく、時代は変わってきている　　　　　　これは塾業界だけでなく　　　　　　すべての業種、業態で言えることだと思う　　　　　　想いを同じくする市井の人が繋がりやすくなった　　　　　　年齢の壁がなくなり　　　　　　肩書の壁がなくなり　　　　　　距離の壁がなくなり　　　　　　　　　　　　面白い時代がやって来た 　　　　　　結局、３次会まで膝を突き合わせ　　　　　　あれこれ話が盛り上がる　　　　　　ホント勉強になった 　　　　　　また次、お会いする時までに　　　　　　僕自身がもっともっとパワーアップしていたいな　　　　　　その為には、今、頑張らないと　　　　　　今、今、今、の積み重ねしかないもんね 　　　　　　あまりに色々な事を脳へハートへブチ込まれたか　　　　　　翌日、僕は熱発ダウン（苦笑）　　　　　　それぐらい濃いぃ時間だったのだ 　　　　　　楽しかったぁ

  2012.07.01

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• 濃いぃ時間１

   　　　　　　金曜日は朝から東京へ　　　　　　昼、タカティーン先輩と久しぶりにお会いした　　　　　　５年前からのお付き合いだが、今回が１番間が開いたかな？　　　　　　もっと早く御挨拶と思っていたが　　　　　　ガチャピンを紹介　<(_ _)>　　　　　　昼飯を食いながらお互いの近況報告 　　　　　　で、１４時前　　　　　　今回の１番の問題児、もとい心配事　　　　　　がっきー塾長と待ち合わせ　　　　　　都会に出てくると放心状態になっちゃう、闘将がっきー　　　　　　僕は彼には返しても返しきれない借りがある　　　　　　何しろ、彼の家で酔っぱらって深夜吐いているのだ　　　　　　しかも、そんな僕を再び泊めてくれる、心優しき男　　　　　　そして暖かく迎え入れてくれる　がっきー　一家 　　　　　　なので、彼が東京へ出て来たら　　　　　　僕が全て面倒みると勝手に決めているのだ 　　　　　　東京駅の新幹線の改札は７つある　　　　　　なので、きちんとメールにて出てくる改札を指示　　　　　　なのに、なのに・・・全然出て来ない　　　　　　電話を入れる　もひもひ　がっきー？　　　　　　　　　あ、どこにいます？　僕、もう出ましたよ(^^)v 　　　　　　人の言う事聞けよぉおおお　　　　　　がっきー　(ToT) 　　　　　　何しろ、ひとりにしたら　　　　　　　どこに行ってしまうか分からない 　　　　　　あのな、がっきー　　　　　　とりあえず、まず落ち着こう　　　　　　大丈夫、必ず俺らは会えるから　　　　　　いいか、今からそこ絶対に動くなよ 　　　　　　うん、分かった(^^)v 　　　　　　１０分後　救出成功＼(-o-)／ 　　　　　　がっきー念願のタカティーン先生との御対面　　　　　　それを、静かに見守る、僕　(ー_ー)!!　　　　　　がちゃぴんも１年ぶりにがっきーと会えて嬉しそうだった 　　　　　　そこから、がっきーとタカティーン先輩を連れて池袋へ　　　　　　プチ休憩を挟み 　　　　　　宴、もとい勉強会の幕が切って落とされた　　　　　　普通は１次会からスタートするのだが　　　　　　今回は０次会　ルノアールがオープニング会場　　　　　　僕はお気に入りのアイスモーヒーを頼もうとしたら　　　　　　まさかのダメだし　　　　　　　　優しい顔して鬼のタカティーン(敬称略) 　　　　　　僕の前に出てきたのは　　　　　　・・・温かい甘くて白い謎の飲み物　　　　　　アイスが、アイスが良かったのに(T_T) 　　　　　　そして、ここで愛夢舎塾長が合流　　　　　　もう、すぐ立ち上がりましたよ　　　　　　ご無沙汰しております　emptyです<(_ _)> 　　　　　　５年前の塾ブロガーサミットの時に　　　　　　ご挨拶だけした事があったが　　　　　　ゆっくりお話しさせて頂くのは初めてだ 　　　　　　しっかし、なんなんでしょう　　　　　　メチャメチャ　腰の低い方で　　　　　　もっと偉そうにされてても全然いいのに　　　　　　こちらが恐縮してしまう　　　　　　　　　　　　素敵なプレゼントまで頂いてしまった<(_ _)> 　　　　　　で、０次会から、いきなりトップギア　　　　　　濃いぃ時間が始まりました 

  2012.07.01

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• あれこれ呟く吠えるニタニタする

   　　　　　　もうすぐ中３生の募集を停止する　　　　　　例年、間際での駆け込みというのは　　　　　　あまりないのだが、今年はここにきて動いてる 　　　　　　とにかく今年は１年を通して　　　　　　自分が来て欲しい時期に集客出来るかチャレンジ中　　　　　　塾は春の募集を逃したら云々　　　　　　夏期募集を逃したら云々　　　　　　うるせぇ～なぁ(ーー゛)　　　　　　もう、その業界の常識なんて　　　　　　どうでもいいでしょ(苦笑)　　　　　　　　　　　　明日はチラシの初稿があがってくる　　　　　　が、僕はちょいとおでかけ　　　　　　なので、新人スタッフには　　　　　　写メ撮って送ってと指示(笑)　　　　　　だって、楽しみなんだも～ん 　　　　　　新人講師の６人がだいぶ立ち位置に差が出てきた　　　　　　言われなくても考える子　　　　　　言われた事だけ考える子　　　　　　言われた事が・・・ 　　　　　　ま、どいつもこいつも僕が採ったのだ　　　　　　必ず、全員伸びてもらう　　　　　　講師に完成形などないのだ　　　　　　今、出来るか出来ないかは構わない　　　　　　でも、やるかやらないかの選択肢はない 　　　　　　やれ(-。-)y-゜゜゜ 　　　　　　それだけだ 　　　　　　僕自身も立ち止まってるわけにはいかない　　　　　　いっぱい勉強して　　　　　　分からんなりに学んで　考えて　実践して　　　　　　それの方が楽しいよ　　　　　　なんだか、えらくなっちゃって　　　　　　評論家みたいな、おっさん達が　　　　　　いっぱいいるけど　　　　　　あんなん、見てると腹立つなぁ 　　　　　　もっと無茶苦茶やりましょうよ　　　　　　明日は無茶苦茶な先輩方にお会いする　　　　　　ちょこんと膝に手を置いて　　　　　　チャーミングにしているのだ 　　　　　　面白くなりそうだぞぉ・・・

  2012.06.28

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• あああああああ

   　　　　　　なんだか、脳内キャパがイッパイに・・・ 　　　　　　　　　　　　あああああああ(-o-)  　　　　　　塾内で叫ぶわけにもいかないので　　　　　　ブログでひと叫び　　　　　　うっし、休憩終了　　　　　　チラシと向き合おう

  2012.06.22

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• 感情目標

   　　　　　　昨日に続き教室長とミーティング　　　　　　やっぱりあれやこれや問題が出てくるもので 　　　　　　１教室の時は、自分が大将として　　　　　　あれこれ陣頭指揮してりゃあ、たいてい問題解決だったが　　　　　　（もちろんそれでも課題山積みだが・・・）　　　　　　２教室になり、自分の色を出さない　　　　　　そう決めて戦い始めたが故の厄介さ、面倒くささ　　　　　　そんなものを感じている 　　　　　　ホント　１教室の方が楽でいいや 　　　　　　そう、楽なのを求めるのなら２教室目は出さなかったのだ　　　　　　仕事は楽じゃないけど楽しい　　　　　　それが仕事だと思っている　　　　　　世の中は　楽じゃないわ楽しくないわ　が、大半だろうが　　　　　　どんなに楽じゃなくても　　　　　　　僕は楽しい、もしくは自分の仕事が好きでありたい 　　　　　　楽じゃないのは　　　　　　変化をし続けてる証拠　　　　　　楽じゃないのは　　　　　　自分の塾物語を盛り上げる不可欠要素 　　　　　　そう考えると、楽であってはいけないのだ 　　　　　　と、自分に言い聞かせ　ミーティングに臨んだ（苦笑）　　　　　　夜は講師とミーティングだ　　　　　　ほぼ間違いなく泣かすんだろうなぁ　　　　　　いつから人を泣かすことを　　　　　　何とも思わなくなってしまったんだろう　　　　　　あ、泣いた！認知はするが　　　　　　　それで言動が変わる事がない 　　　　　　６月の終わりには右手を高々上げている　　　　　　これが最近立てた僕の小目標　　　　　　数値目標は今はいらん　　　　　　感情目標がありゃあ、十分だ 　　　　　　スッと上げてやろうか　　　　　　ゆっくり上げちゃろか　　　　　　ニヤッと笑いながら？最高のドヤ顔で？ 　　　　　　とにかくこの感情目標を達成するために　　　　　　今月はのたうち回るのだ！

  2012.06.05

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• 悲願成就

             このブログを書き始めた頃から　　　　　年に１度ぐらいは書いていた 　　　　　うちのコピー機はひどい　　　　　もう７年前に製造を中止したタイプらしい　　　　　しかもそれが２台もあるのだ 　　　　　鉄人衣笠１号　２号　　　　　本当に鉄人の名を欲しいままに　　　　　いや、正確には試合に出しても　　　　　打てやしねぇ　守れやしねぇ　　　　　　　　　　が、ここにきて　２号さんが　　　　　　いよいよ引退の覚悟を決めたようだ 　　　　　我が塾　悲願の　ＮＥＷコピー機の登場だ　　　　　やばい、嬉しすぎる　　　　　今まで辺鄙な環境で文句ひとつ言わずにいた　　　　　講師、生徒に敬意を表して　　　　　打って良し　守って良し　の　粋のいい選手を投入する 　　　　　２０１０年　グッドデザイン賞金賞受賞のコピー機だ＼(-o-)／ 　　　　　なんだかわからないが　すげぇ　　　　　と、いうことで　只今、私ノリノリであります 　　　　　

  2012.05.30

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• 生徒募集立案

   　　　　　６月営業＆夏期募集の計画を立てねば　　　　　春募集からの流れを汲んで６月⇒夏期となるのが理想　　　　　年度替わりの春でしか　　　　　生徒が動かないという塾にはしたくない 　　　　　ただ、中３は別　　　　　今年は過去２年よりも１ヶ月遅くなってしまったが　　　　　来月末で中３の募集を停止する　　　　　中３に関しては１年中募集ではなく　　　　　出来るだけ早く募集を停止したい　　　　　自分の中では４０名ぐらいを１つの目安としている 　　　　　夏期講習の募集を考える前に　　　　　夏期講習の概要を決めなければ　　　　　まだな～んにも決まっていない（苦笑）　　　　　今年は新教室の方もあるので　　　　　ここの講師の兼ね合いもある 　　　　　やってみないと分かんないなぁ・・・ 　　　　　とりあえず、まずは６月営業だね　　　　　がんばっぺ

  2012.05.30

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• 一斉に帰えんじゃねぇ～よ（涙）

   　　　　　　模試終了＼(-o-)／　　　　　　なぜか、自習組も１８時であがる子が多い 　　　　　　教室の温度が一気に下がる　　　　　　おいおい　寒いじゃねぇか＆寂しいじゃねぇか 　　　　　　またいつもの日曜日に戻ってしまった 　　　　　　お～っと、１年ぶりに顔を出した高３までもお帰りか（涙） 　　　　　　さてとあれこれやっていきましょ・・・

  2012.05.27

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• 不安・心細さ・ドキドキ

   　　　　　今回、６名の若者を採用　　　　　例年だと全員を集めて新人研修をやるのだが　　　　　生徒や講師達とのコミュニケーションの事を考えると　　　　　分けてやろうと思い、４回に分けて行っている　　　　　　　　　　今日は、その３回目　　　　　１人、もしくは２人だと　　　　　５～６人よりも緊張する　　　　　もともと自分の居場所がないのに　　　　　人数が少ないとさらに心細い 　　　　　今まで心細さを味合わせないようにとしていたが　　　　　今年から方針変更　　　　　思いっきり緊張し　　　　　思いっきり心細い思いをしなさい 　　　　　昨日の２人もガッチガチだった 　　　　　そんな２人に講師が声をかけ、生徒が声をかける　　　　　やっぱり、人数が少ない方が　　　　　そんなやりとりが出来るんだね 　　　　　僕も最初教室で棒立ちだった　　　　　誰に何を話しかければいいのかも分からない　　　　　そんな時、ひとりの男の子が僕のところに駆け寄ってきて 　　　　　先生は、新しい先生なの？と聞いて来た　　　　　(あ、俺、もう先生って呼ばれるんだ・・・) 　　　　　あの時程ではないにしろ　　　　　あのドキドキを　　　　　先日、新教室で久々に味わった 　　　　　いいもんです、なかなか(笑) 　　　　　新人たちにも　　　　　その瞬間の気持ちを忘れずにいてほしい 　　　　　生徒も講師も最初みんな不安なのだ　　　　　その状態からどうやって　　　　　自分の居場所にまで塾がなっていくのか 　　　　　それが塾をやってる面白さでもある

  2012.05.22

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• う～ん、予想以上に

   　　　　　　　新教室へ講師を行かせると　　　　　　　必ず、みんな戻ってきて言うセリフがある 　　　　　　　いい教室になってますよ 　　　　　　　正直、こればっかりは　　　　　　　自分で体感してみないと分からない　　　　　　　で、昨日新教室に初上陸 　　　　　　　なんとなく想定していた空気より　　　　　　　ちゃんとしたものが出来上がっていた　　　　　　　地域の気質もあるのか　　　　　　　元気のいい子も、おとなしい子も　　　　　　　みんな人懐っこい 　　　　　　　う～ん、確かにいいなぁ、これは 　　　　　　　今回の講師募集では　　　　　　　２名の講師を新教室に送り込むことが出来る　　　　　　　教室長に聞いてみると　　　　　　　４０名まではなんとなくイメージが湧くとのこと 　　　　　　　授業が終わって　　　　　　　久しぶりに２人で飯を食った　　　　　　　２時間ぐらい話しただろうか 　　　　　　　今の状態は全く予想していなかったので　　　　　　　若干戸惑いもあるのだが　　　　　　　すべて動き出したのだ　　　　　　　あれやこれや考えて動いていくのだ 　　　　　　　新教室は６月営業はかけずに　　　　　　　７月の夏期チラシで地域に想いを伝えていく　　　　　　　夏期チラシを撒く前に　　　　　　　生徒数を３３名にするのが僕の個人的な願い　　　　　　　そして、４６名、５６名、５７名　　　　　　　クリアする数字に意味があるのはこれくらいかな 　　　　　　　教室長は僕とタイプが全く違うので　　　　　　　気合入れて、気持ちでがぁーーーーっと走るタイプじゃない　　　　　　　なので、数字の意味だけ教えておいた 　　　　　　　生徒数は掲げた旗は簡単に降ろしちゃいけない　　　　　　　まして、降ろしながら言い訳するのはみっともない　　　　　　　挙句、そんな旗は掲げた覚えは・・・(-。-)y-゜゜゜　　　　　　　別によそ様の塾は何をどうしようと　　　　　　　僕には、ちっとも関係ないので構わないのだが 　　　　　　　自分のもとにいる人間には　　　　　　　そんな下衆にはなってほしくない 　　　　　　　教室長が僕に言う　　　　　　　生徒数も大事なんですが　　　　　　　今いる生徒の成績を何としても上げたい 　　　　　　　そうだね、めちゃめちゃ大事なことだ 　　　　　　　でもね・・・　　　　　　　そこからあれこれ話しておいた 　　　　　　　２教室　自分の意識を張り巡らして　　　　　　　・・・は、キツイな、僕には　　　　　　　一切口を出さずに教室長に任せる　　　　　　　正直僕には苦手な戦い方だったが　　　　　　　この方式にしてよかった 　　　　　　　さてと、次の動きはどうしようっかな・・・

  2012.05.20

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• 本当にそれでいいのか？

   　　　　　　ここ２年ぐらいの間で多くの異業種の方と出会えた　　　　　　この出会いで１番大きかったのは　　　　　　僕以上とは言わないけれど　　　　　　僕と同じぐらいなら　　　　　　仕事が楽しくてしょうがないという人が　　　　　　世の中にはゴロゴロいるということが分かったことだ 　　　　　　仕事楽しいですか？ 　　　　　　仕事は楽しいものじゃない　　　　　　それはそれで一理ある　　　　　　現に僕も以前はそうだった 　　　　　　塾屋になって僕は仕事が楽しくてしょうがない　　　　　　仕事も休みもどっちがどっちなのか分からない　　　　　　生徒も講師も保護者の方も　　　　　　みんな口を揃えて言う 　　　　　　先生は、ホント楽しそうに仕事してますね 　　　　　　昔は、僕は特別だと言われた　　　　　　　　　　　　生徒が家で仕事って楽しいものじゃないの？　　　　　　保護者の方は苦笑いしながら　　　　　　あの先生は特別だから・・・ 　　　　　　もちろん、僕も自分の天職をみつけたと思い　　　　　　自分は特別なんだと思っていた 　　　　　　塾の先生と出会っても　　　　　　みんながみんな仕事が楽しいわけではないようだ　　　　　　愚痴をこぼし、休みがもっと欲しいと笑っていた　　　　　　と、いうことは僕は生徒達に　　　　　　塾の先生になったら、仕事は楽しいと思えるよ　　　　　　そんな風に言えないわけだ 　　　　　　やっぱり僕は特別なのか・・・ 　　　　　　僕と同じ感覚で仕事をしてる人はどこにいるんだろう　　　　　　もしそんな人に出会えたら　　　　　　生徒や講師に仕事は楽しいよと言い切れる　　　　　　ヒントぐらいは教えてあげられるのに 　　　　　　でも予想以上に早く出会えた　　　　　　そして、分かった　　　　　　仕事が楽しいと思えるようになるには　　　　　　何の仕事をしているかは関係ないのだ 　　　　　　そっか、そういうことか 　　　　　　自分がなぜ仕事が楽しいのか　　　　　　なんとなく理屈が分かった　　　　　　理屈が分かりかけてきたので　　　　　　そこを今まで以上に意識した 　　　　　　ある夜、ひとりの学生講師が僕のところに来て言った 　　　　　　ここで社員として働かせてもらえませんか 　　　　　　今、彼は毎日仕事が楽しいという　　　　　　その後、またまた学生講師が社員にと名乗りを上げた　　　　　　彼女は僕に怒られながらも　　　　　　毎日仕事が楽しいと言っている 　　　　　　生徒や講師達に話す　　　　　　仕事は楽しいよ　　　　　　もちろんそうじゃないという人もたくさんいる　　　　　　でも、あなたはどんなふうに仕事がしたいの？ 　　　　　　就職活動の教え子と学生講師の参謀をやらせてもらった　　　　　　２人とも３，４月で内定をもらえた　　　　　　当たり前だ　内定もらうための就活なんかしてないのだから 　　　　　　世の中がどうだとかこうだとか　　　　　　仕事とはこういうもんだとか　　　　　　就職活動はこうすべきだとか 　　　　　　そんなもんは関係ない　　　　　　大事なことは　本当にそれでいいのか？と　　　　　　自分自身に問いただすこと　　　　　　そして、自分の中の何かが　　　　　　違うと反応したら　　　　　　それを信じて迷い悩んでみればいい 　　　　　　別に誰に何を言われても構わない　　　　　　自分の周りの人間が　　　　　　二カッと笑って言ってくれれば最高だ 　　　　　　仕事？楽じゃないけど楽しいですよ 　　　　　　そのためには、僕がそうあり続けないとな　　　　　　がんばっぺ 

  2012.05.16

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